Mi Casa Es Tu Casa ＠ カーサ・ドリフ

ばんわー。「職業は恋泥棒（byじろーらも）」と、いけしゃぁしゃぁと言ってみたいタイチョです

viajeraさんは、日本のおうち、ハワイのおうち、バリのおうち、と たいした家ではなくとも
住む所だけは困らない星回りのようですが、今月ひょんなことから久々にハワイの家に
行ってみたらちょっと愛着でてきてhawaiiんちのプチ・リノベーション決定～！わぁい★
・・・一方バリの家は、もう既にオモチャ箱のようになってる昨今。
今回も２ヶ月間の春バリ滞在で一番長い時間を過ごしたのがこの家。
( 道楽および旅の恩返しハウスなので お宿ではなく休暇用プライベイトハウスです　）
ま、なんでこの家を「ドリフ」呼ばわりしてるのかは以前にお話しましたが、今回も
到着早々やられてました！・・・・といっても前ノリで改装大作戦を企んでいた
セニョ～ルの仕業だったんですけど・・・。ま、その件は以下にお話することにして
今日は、春バリのAmed特集最終章・ドリフにまつわるえとせとらのトピックになります。
Topの写真はドリフ前の浜。漁村度120% 家と車とスクーターの次はジュクンがほちい♡



朝の浜＠ドリフ前↓（案の定、目は覚めたが太陽がぽっこり出てくるまでは待てず2度寝）家の前は電線だらけ
なので観光客的には
いただけませんが
住民的には、これも便利の為。
ありがたーいものとして
受け止めております（笑）
←うちの守り神ちゃん
「ミライくん」（命名理由はこちら）
↓の写真はお庭の一部。

２階のテラスからの眺め↓ 昼と朝焼け（電線邪魔だがこの2枚は、ちとハワイ気分）


私は、屋根瓦ってのが見た目的に嫌いなのでドリフ建築時もその点で大工ともめまくったの
ですが、アランアランはメンテナンスが大変だし、この強風で海に近い立地では瓦屋根が
一番よいと説得され、渋々「じゃー赤じゃなかったら瓦でもいい」とOKしたのですが
完成当初から 壁の色・タイルの色・もうすべてが予想外のカラーリングをされてて
屋根のデザインも中国みたいでもうウンザリ・・って感じだったんですよね
今回そろそろ屋根の修理をしようということでセニョが先にドリフ入り。
遅れること数日後、私がバリ入りして見たものは・・・・・「なんですか？このキチガイハウス」
（内装には慣れたけど、外壁の色はヤバすぎで、掲載するわけにもいきません。）

なんかね、セニョ的には私がメキシカンな家が好きなのを知ってるから喜ぶと思って
メキシカンなカラーリングにしたらしい。・・・・・でも、センスが違うんですけどぉ・・・・
うちらーは好みが見事に正反対なので、相手の気に入るようにしようと配慮しても
お互いに感性が違いすぎてかえってツボを外しまくるという最悪のペアなんですが
ま、良かれと思ってやってくれた分は感謝すべきなんだろうけど納得いかんわー
大工が勝手にやったわけではないから余計にこの憤りをどこに向ければいいのやら・・・。
ネタとしては爆笑できるんだけど、やっぱり外壁はなんとかしてほしいよぉ～～（滝涙）
・・・・ってわけでハワイの家は絶対セニョには関わらせないようにしようと心に誓うワタクシ。

そんなドリフなリビングはこちら。左は以前のシンプルな白壁　右はおっさんのシワザ後寝室やバスルームや2階の写真もあるんですけど長くなるので今日はやめときます。
で、ここの生活では料理をしない私でも、ローカル食ばっかり食べてるわけにはいかんので
「げー、めんどくせぇ！」とブーブー言いながら簡単なものを作ってみたりします。

ドリフ食生活＠手抜き朝ごはん編　（ものすごい手抜きっぷり）昼ごはん・夕ご飯編　（やっぱり豆腐ハンバーグ、焦がしてるし・・・：涙：）↓左から　ばりばり姫の手料理 / コロッケ作ってみた / 帰国直前・残り物で中華丼

もちろん、今回もセニョ合流時の食生活はブンクスの嵐でしたが
ご近所の皆様や、ブロガーの皆様からの貢物で食いつないだワタクシです。大感謝（笑）
　　　＊＊＊この春の↓差し入れの一部＊＊＊　（みなさん、ありがとう！）
料理も片付けも苦手ですが、掃除と洗濯だけは大好きなので、暇があれば大掃除したりして
奇跡的に飽きることなく2ヶ月の大半をここでダラダラ過ごしたviajeraさんです。

ちなみに、この家はレンタルも商売もしない単なる道楽の休暇用遊びハウスなので
私と渡航時期が重なる人で、田舎の不便な生活でも大丈夫な方は誰でも大歓迎♡
ただし、現時点ですごいカラーリングになってるので一目見てドン引きなさいませんよう（笑）
罰ゲームだと思って爆笑できる人なら更に大歓迎なので、滞在時は遊んで下さ～い！
ミ・カーサ・エス・ツ・カーサ（わたしのいえはあなたのいえ）
手ぶら上等！田舎にお越しの際は、お気軽に襲撃をお待ちしております：爆：