’19年秋バリダイジェスト 最終章 ～東で過ごす最終週＋秋の滞在総括など～

例年春バリと秋バリの間は乾季の2か月半程なので、春の帰国時の片付けは楽勝ですが
秋バリから帰国して次の春バリまでの間がたっぷり5か月半あってしかも雨季なので
毎年秋バリからの帰国前は家の片付けや留守中の防湿防カビ対策で大奮闘週間。
特にこの夏からオテツダイーヌが若者に替わったばかりで、そのイマドキの子っぷりに
呆れることの連続だったので 内心「どうせすぐやめそうやしいろいろ教えても無駄っぽい」
と、留守中の管理は従来の管理人だけにまかせることにしたので片付けも例年以上に大変。

そんな感じでこの秋バリの最後の約1週間は家の片付け最優先。でも、チュリックに滞在中の
フリーダイバーのAちゃんとお互いの滞在中にアンラプラ辺りで遊ぼうと言ってたのに
私が南部などへ出かけていたり、Aちゃんの講習の都合などもあってなかなか2人そろって
バイクでの近郊お出かけに行けてなかったので私の帰国直前に近郊バイク徘徊決行決定。
丁度その日に近所のいつもの宿（※ここな※）も1部屋空いてるとのことだったので
気分転換も兼ねて一緒に1泊することにしてこの秋滞在最後の思い出作りを急遽決行。
ちうわけで、この週はその日のことぐらいしか覚えてないし他の日は写真もほぼないけど
区切りという事で、去年秋バリの最終週～帰国までと総括ををここにメモっておきます



2019年10月15日(火)から17日(木) ～家の片付けに必死な3日間～

とにかく掃除＆洗濯大会ｗ 予備の寝具やあと1週間でもう着ない衣類などの片づけと
除湿剤、防カビ剤、虫よけなどの交換とクローゼットの整理に精を出していると
私の個室から風呂場に行く一角の物置スペースの壁がべちゃべちゃなのに気付く（泣）
丁度その背後がキッチンシンクなので、どうも水道管から水漏れしている模様。
見えるところならまだしも壁の中のことなので、いくら私が配線とかはんだごて作業とか
いわゆる「男仕事」が得意と言ってもどうするわけにも行かず、おっさんもめちゃ呑気で
この後修理が来るまで壁からじわじわと水が滲んでくる状態で4日間またされたこともあり
思うように掃除の仕上げもはかどらず。とりあえず冷蔵庫内の食材整理と最低限必要な
調理器具等だけ残してお気に入りの鍋や器具などは片づけて留守中使われないよう隠すｗ
油断してたらすごい壊され方してるから大事なものは隠して帰国するようにしとるんです。

今思うと、コロナで半年どころかもしかしたら1年以上空ける羽目になるかもしれないので
次に行ったら衣類の引き出しの中とかカビ臭くなっていないかめちゃ怖いんですけど
この時はこんなことになるとは予想だにせず、とにかく半年の雨季を乗り切れるよう
この3日間は家にこもりっきりで出来る限りの掃除と片付けに集中していました。


2019年10月18日(金)＆19日(土) ～Aちゃんとアンラプラで遊んでアメッドの近所の宿に泊まる～

この日の朝、チェンマイから戻って来たえりちゃんからお土産のマカロンが届く❤︎せっかくだから今晩Aちゃんと一緒に泊まる宿に持ち込んで食べる事決定！

約束の時間に、Aちゃんを誘いにチュリックまで向かいまーす。ええ天気～↓ Aちゃんが滞在しているチュリックのお宿。安くてきれいでオーナーさんも親切！この日のおでかけ先は、9月頭にRちゃんやAちゃん（同じイニシャルだけどAYちゃん）が
むっちゃんとこに滞在中それぞれの帰国日に行った場所と被ってるんですけど
その時ご一緒出来なかったAちゃん（今回はARちゃんなので以下ARちゃん表記にするわ）が
「私もルマポホンに行きたーい」と熱望されていたので調子こいて私も3回目の挑戦ｗ
ARちゃんも地域内は自力バイク移動なので「日が合えばいつでも行けるよね～」って
呑気してたらいよいよ私の帰国が迫って来たので慌てて決行となったんです。

9月の案内時（※このトピ内ね※）スラヤ経由でしたがチュリック出発なので
そんな遠回りする必要もないので普通にティルタガンガ経由で進みます。
↓ ティルタガンガの田んぼが見えるとこで写真撮影休憩してみたりwで、Rumah Pohon Lemped (Ｒちゃんと来た方ではなくAYちゃんと来た方）到着～
とりあえずエリア内の揺れるもの全部乗ってみて行けるとこ全部行ってみるｗ
相変わらず一番高い所まで登って風でグラグラ揺れる中景色を満喫（アグン山は雲で見えず）
敷地内には縄一本が足場のつり橋とかもあるんだけど↓目玉的つり橋といえばコチラ
下は川で、なかなかの高さと距離なんだわｗ あー楽しかった。

アンラプラの中心地に行くまでに↓ アイス休憩
私のバイク徘徊中アイス休憩といえばマグナム休憩（マグナムアイス食べる）ですが
ここの店にはまだアメッド内にはないHAKUがあるのでHAKU抹茶味休憩。
いわゆるチョコモナカジャンボ的なアイスですがチョコモナカジャンボほどのクオリティは
ないし、第一モナカふにゃふにゃなんですけどこの抹茶味は最近の田舎でのお気に入り。

アイス休憩の後、ARちゃんのお買い物でパサール アンラプラへその後 適当に通り道のワルンでナシチャンプルを食べるでも残念ながらこのジャワ系のワルン、全然口にあいませんでした（泣）
こんなことならRちゃんやAYちゃんと行ったWarung Petaniに行っとけばよかったかも？
でもARちゃんは観光客向きワルンよりローカル飯がお好きなのでこれはこれでアリか？！

そして、AYちゃんとも来た移転後の Kaki Kaki (※移転前の過去記事※）でリフレタイムこの日も前もってWA経由で14時に2名で1時間の予約をいれておきました。
リフレクソロジー30分で35,000、60分で55,000ルピアと格安で技術もバッチリ☆
足つぼはめっちゃ痛いけど施術後に足が軽くなります。人気店ゆえに事前予約推奨。

4時すぎにアンラプラを出てチュリックでARちゃんと一旦解散して私も家に戻り
お互い各々今夜のお泊り準備をしたら陽が暮れる頃に 本日のお泊り先に再集合です

はい。Ibus Beachの恒例の宿（※過去記事代表な※）です私達が抑えていた部屋の鍵を持ったままでかけたゲスト（その日まで私達の
希望部屋に泊まっててその日から彼らの希望部屋が空いたので戻ってきたら引っ越し
すると聞いていたんです）がまだ帰ってこないので私達がその部屋に入れないらしく
案の定田舎スタッフなので融通も利かず、私も空きがあるときに格安利用する身なので
そんなことならうちで泊まる？とARちゃんに言ってあげたいところだけどあいにくうちは
現在水漏れ中及び大掃除大片付けの最中なのでお呼びするわけにもいかず
しょうがないからその時点で唯一空いていたRoom20にチェックインする。
この宿5部屋あって3部屋は同じ造り、1部屋は不気味な洞窟滝つぼ仏像部屋なんですけど
のこりの1部屋だけがバスタブなしなんですわ。ほんでRoom#20がバスタブなしの部屋。
私達にはバスタブが必要なので、鍵持って出たゲストが戻ってきたら翌朝にはバスタブが
ある部屋が空くとのことなので翌朝はRoom#50のバスタブ使って良いと許可を得る。(前にも泊まった不気味なRoom#10の洞窟滝壺仏像部屋にもバスタブがあるけど私達はバスタブもあって普通の部屋である#30か#40か#50狙いだったのです。)

↓ Room#20はバスルームが洞窟風。唯一バスタブなし。しかも寝室からシャワー丸見えちなみに洞窟系バスルームは打たせシャワーで意外と気持ちいいんですけど
洗面台まわりに物を置く棚がなかったりするので個人的に使いづらくはあります。
ここはシャワー浴びながら寝室越しに海が見えるんですけど風呂場と寝室の境のガラスに
カーテンがないので部屋の中からシャワー浴びてるのが丸見えになるという弊害があるので
1人利用ならともかく2人利用の場合は相手を選ぶ部屋ですわ。私達2人は平気ですけどねｗ
とりあえず今夜はこの部屋の打たせ湯的シャワーを使うことにして、2か月近くバスタブに
浸かってないARちゃんは明日の朝改めて空いた部屋のバスタブを使うことになってます。

この日はレストランや外食には行かず、チュリックで買ってきてもらったサテリリで夕食
食後のデザートはえりちゃんからお土産でもらったマカロン～で、この日は早く寝て↓ 翌朝は朝日が昇る時間に起きる～！雲多い～雲多すぎて朝日はもくもくとした雲の間からしか見れなかったけどな！
この朝日を見ながら宿のWiFiでスケアメのライストを見ていた模様。そういえば毎年
スケアメのライスト見てお義母様とチャットしてると帰国が近づいてるなーと実感するわｗ

で、朝ごはん食べに敷地内レストランに行きまーすいつものごとく食材持ち込みで朝7時から厨房を借りてホットケーキ焼くｗ
食後はARちゃんが空いた部屋のバスタブを借りに行き、風呂上がりはテラスで昼寝昼すぎまでのんびりしてチェックアウト。私は家に戻って大慌てで片付けの続き。
でもこの日はバリ時間13:30頃までスケアメのライスト見て15:30からラグビーの
イングランドVSオーストラリア戦見てたみたいなんで果たして片付けははかどったのか謎。
この日の午後に水道管の修理もきたので多分夕方以降掃除片付けの仕上げを頑張ったみたい。
一方ARちゃんはうちの前で解散後、午後からのフリーダイビングの講習に向かわれました。


2019年10月20日(日)～24日(木) ～いよいよ帰国ですよ～

19日の夕方から掃除片付け帰国の荷造りを頑張ったので22日には用件がすべて完了！
とかいっても日々結局スケアメのライストもラグビーの試合も観ながらなんですけどね。

22日にはご近所のおせわになったとこにご挨拶。もちろんむっちゃんとこもこの日にGO
8月下旬に到着した週のダイジェスト（※これな※）にも書いたようにJemelukの丘は
大きめのリゾート建設の工事が入っているので気軽に覗きには行けなくなりましたが
以前からあるサンセットポイントワルンは夕方から飲み物だけで場所を開放していました
（これもそのエリアに工事が入るようになるまでの暫定措置だったようなんですが）春バリではどれぐらい工事が進んでるかな？などとこの時は思ってたんですけど
えりちゃん曰く「大工の棟梁が工費持ち逃げしたらしく1月くらいから工事止まってる」って。
まじかー。ロケーションのいい場所が工事中のまま放置されてるのが一番見苦しいのに～（泣）
結局その後どうなってるのかはむっちゃんにもえりちゃんにも聞いてないんだけど
↓ 当初の予定ではこんなリゾートになるはずだったみたい。(YOUTUBEから拝借）


サヌールやレンボンガンにもヴィラがあるマハギリリゾートの姉妹宿だったみたいで
とにかく中途半端に放置されて廃れた感じになったり趣味悪い成金に買い取られて
変なものが建つと嫌なので、コロナで業界も厳しいかと思うけどどうか復活してほしいな。

後、むっちゃんとこへの道中にアメッド内で個人的に一番品ぞろえを信用している地元スーパー
に寄ってどういうものがあるかチェックしておいてこれによって次回の到着時に町で
買っておくものとアメッド内で買えるから後回しにしていいものを一応現状把握しておく。23日にはアクアテラスへお世話になりましたのご挨拶訪問。
丁度前日にアクアに到着したH社長がまはちゃんとあー君へのお土産にまみれてはったそういえば、'19年春バリの時はH社長の帰国直前に私がバリに到着して
今回は私の帰国直前にH社長到着という具合に計ったように行き違いが続いとるなｗ

そういえば秋バリ到着早々にえりちゃんが ↓これをくれたんですが※新しいパッケージ＆味のイーストバリカシュー（※過去記事参照※）のグラノーラです※
これがやっぱりめちゃ美味しくて私的には日本で売ってるフルグラとかごろグラより好き。
なので帰国時には改めて買って帰って(自分用)この冬めっちゃ食べました。

あと、ARちゃんオススメでRちゃん経由で教えて貰った↓ GO POTATO にはまるｗ
たしかこの1袋に5枚ぐらい入ってたかな？ワルンとかには10袋位連なってぶら下がってますパッケージはいろんなサイズがあるんですがこの食べきりサイズが食べすぎず丁度いいｗ
Rちゃんなんてアンラプラのパサールでこのサイズが20個ぐらい入ったナイロンパックが
8セット（推定160袋）もつまった段ボールごと購入。それでも日本円で合計550円程度☆

そんなこんなでいよいよ帰国の23日 この時はマレーシア航空だったので午前中にアメッド発。
時間的にもっと夜にバリを出るエアラインを選択したかったんだけどこの時のMH便が
確か22,000円ぐらいでめちゃ安かったから思わずポチッと押してしまったんよね

時間があればまたマタハリさんとサヌール待ち合わせで食事でもしてから空港に
向かいたかったんだけど16時台のフライトなので14時すぎのチェックインを目指して
今回の最後の面会はナシになりました。道中アイスコーヒーをテイクアウェイしたぐらいで
↓ 14時すぎにングラライ到着
イミグレ通過後は普段ならタバコが吸えるカフェで時間つぶしするんですが
この時はなんか違う店でパスタ食べてる写真とマグナムアイス食べてる写真が・・・
私はタバコも吸わず何をしとったのだ？（喫煙カフェ閉まってたのか？そんな記憶はない）

そして案の定乗り継ぎ地のKLIAでも全く写真がない。煙草吸った記憶はあるｗ
↓ で、クアラから関空＠マレーシア航空の機内から朝日を見たらしいそしてこの次のカメラデータが関空からの空港バスの中のブレブレの写真だったわ。

写真に残ってなければすーっかり記憶から抹消されててかなりの健忘モードなんですけど
こうやって思い返してみると去年の秋もよう遊んだわ～の一言に尽きます。
あそこも入っときゃよかったかなー？とかもっと通っておけばよかったとか思う場所は
多々ありますが、後悔ではなく次の楽しみ的な感じなので概ね大満足な滞在でした。

あと、これは帰国後なので余談なんですけど 私が帰国して1週間後ぐらいから
KKさんご夫妻がバリに行かれてたんですが帰国されて、11月の私がアメリカへ発つ前に
奥様が大阪で出張仕事が入ったってことでaiちゃんさそって大阪でお食事会したんですわ。
そしたらその時にバリ土産で↓ これくれた～！ めっちゃ嬉しい～↓ 早速組み立てたaiちゃんの写真拝借。
私は箱のまま春バリの時にバリに持参して向こうで作ってドリフに飾ろうと思ってたのに
次はいつ行けるんだよ（泣）というか次に行く時の掃除等 引き出しあけるのが怖いー。
ちなみに、うちに来てもまともに働かず私の目の前でもソファーに寝転がってwi-fi繋いで
スマホばっかりいじって 口を開ければ前借り依頼ばかりの若い新オテツダイーヌの女子は
案の定去年年末頃に管理人がクビにして別のいい子を確保してきたようなのでちょっと安心。


前回の’19年春バリ記録はめんどくさがって写真ナシの手抜きダイジェストになってますが
春と秋と併せて、去年は例年以上に南部エリアへ出かけまくっていたような気がします。
秋バリから戻った直後は 「来年の春バリこそはもともと決まっている部分（お義母様との
1週間＋にゃんこ先生との1週間＋ケメ家訪問2泊ほど）で出かける以外はちょろちょろせず
アメッドの家でのんびり引きこもり＆休息を堪能しよう」などと思っていたんですが、
思いかけずコロナ禍によって2か月以上日本の自宅に引きこもってのんびりをエンジョイ
している現在となっては「今後また海外に安心して行ける状態になったとしたら、
バリに行ってまでのんびりなんてしなくていい。気分転換徘徊しまくったる」と思ってるｗ
だから防疫面とかでびくびく躊躇するような状態だったら正直まだ行きたくないというか。
それでもまずは家が湿度でやばいことになってないか気になるから、飛行機が飛んで
入国制限が解除されたらとりあえず家の管理をしに行かなきゃマズいから行くと思うけどｗ

今思えば、バタバタとエリア移動に明け暮れた’19年の春バリ＆秋バリは楽しかった半面
かつてなく疲れたのも本音だけど それはそれでめっちゃありがたいことやったんやなー。
年齢的にも体力に無理が効かないお年頃になってるので調子こいてるわけにはいかんけど
気力体力好奇心とそれが許される環境があるうちにアクティブに行動しておいて良かった。
'19年春バリと秋バリ分併せて詳細を記録しておきたいことは今後個別トピをUPしていく
つもりではありますが、怠け癖がつきがちな私ですのでマイペースでぼちぼちの予定です。

でも個別トピに進む前に、今年の幻となった春バリを計画段階できまってたことや
春にしようと思ってたこと、行こうと思ってた場所などは いつかリベンジできるように
その時点で楽しみにしていたことを覚えておきたいし 結局キャンセルになった流れや
予約済みだった案件はどう処理したかなどを次に記念記録しておこうかなと思います。


※上記は主に'19年10/15～10/23の滞在時点での備忘録＋2か月間滞在全体の総括などです※