Ruko Cafe で可愛いラテアートに萌える @ Jl.Pantai Berawa ('18年9月）

チャングーでのカフェ巡り。本日のリピート物件も'18年9月編からこちらの人気カフェを。
オープン以降、常に安定した集客で 時間帯によっては混んでることも多いのに
経営が順調になってきたら営業時間を伸ばす店舗が多い中、いまだに夕方4時に閉まる
という商売っ気のなさが個人的にお気に入り。もちろんお手頃価格で美味しいことは大前提。
でか、この辺りで流行ってても夕方で閉めちゃうカフェに個人的お気に入りが多いのは偶然か？

以前個別トピで記録(※この過去記事※）して以降も何度か持ち帰り利用をしてるんですが
店内でゆっくり飲むのはかなり久しぶりだったので、以前は渋めのカラーリングだった
店内の壁の絵（あの渋い色合わせは好きな色だったからあれはあれで好みなんだけど）が
ピンクと水色基調の可愛くてポップで明るい感じになっていたことに驚き～。
でもそれがにゃんこ先生の女子心に響いたようで「可愛い～」って第一印象アゲアゲ。
更に、サーブされたレッドベルベッドラテがペガサスのラテアートだったから
先生大喜び。で、5泊6日間の合流中にまた2人でリピートすることになりましてん。
というわけで、本日はみんな大好きなルコカフェの'18年9月訪問時の記録です。




先生との合流直後、まずはどこかで再会の乾杯をしようってことで
先生のご希望だったBali Bowls & Smoothies (※過去記事※）に向かったんですが
先生が座りたかったエマニュエル椅子に先客がおられたので、席が空くまでの間は
すぐ近くのRuko Cafeでラテでも飲みながら過ごそうってことになったんです。↓普段なら迷わず喫煙の外席をチョイスする私ですが今回は屋内席で涼む方向でｗランチ時を過ぎた時間帯ですがカウンターはわりと混んでました
↓メニューブックもありますが、黒板メニューの方をじっくり見ちゃう性分。'15年にお義母様と訪問した時(※この時な！※）はもうちょっと殺風景というか
男性的だったけど、なんかファミリー受けもしそうな明るい店内になっとるｗ
↓それはきっとこの壁の絵＆カラーリングの印象のせいだよね。テイストは違うのに以前からあるファブリックにもなんとなくマッチしてる↓ 先生も「ピンクで可愛いやん」って壁をバックにお約束の自撮りｗｗ↓まもなく、オーダーしたドリンクが届きましたよ～
私はいつものピッコロラテ(右）なので色気もくそもないんですが・・・先生の レッドベルベットラテに白いペガサスが！！！どことなくバランス悪いんで死者の日の骸骨状態になった馬にも見えるんですけど
熊とか犬とかゴリラ（サル？）とかウサギとか猫のラテアートはたまに見るけれど
ペガサスらしきラテアートを見たのは初めてだったので2人でちょっと興奮。飲むの勿体ないけどあったかいうちにのんじゃおｗとじっくり味わいつつ
私がニコチン補給で外席に行ったときにお目当ての近くの店の希望の席が空いてることに
気付いたので、このカフェも気に入ったから名残惜しいけどあと数日間合流する間にまた
来れたらいいね なんて言いながらこの日は当初の目的だったお店に急いで移動しました。


でその数日後の朝。恒例のチャングー朝活（つか朝のカフェ活）でリピートすることになり
「この間みたいに可愛いラテアート描いて～」ってリクエストしてみましたの。
珈琲を飲まないにゃんこ先生はこの日もレッドベルベットラテなんですが
私も普段ならピッコロラテにするところを、せっかくだから写真的に可愛いカラーラテに
してみようと思って、でもグリーンティー（緑）やターメリック（黄）はよくあるから
「青とか紫ないのー？あ、バタフライピーは？？」って聞くと、棚の隅っこから
「これかなー？」ってバタフライピーの粉末が入った袋を出してきてくれたので
「それそれー！それでラテ作ってくださーい。お願いしまーす」ってわがままオーダー。
↓嫌な顔一つせず真剣に作ってくれてまーす
軽い朝食代わりに、キッズメニューのパンケーキも頼んでみました。
先に私の水色のうさぎちゃんラテが出来上がったので撮影会ｗｗｗ
↓先生の赤いラテはスワンのアートでした
↓ For Kidsのコーナーから Baby Cakes (IDR 35,000) 安くね？？↓ 水色の中の白うさぎかわいいーー可愛いからなるべく絵を残して飲んでみたｗ（砂糖入れず混ぜない私がよくやるヤツ）てか、この日の先生の浴衣の色柄が壁にマッチしすぎですやんｗここの珈琲はちゃんと美味しいから、ほんとならちゃんとカフェインを補給したいけど
たまには可愛いカラーラテで女子気分をあげてみるのも楽しいな、って新発見です。
（もちろん茶色ベースでよければピッコロやカフェラテで対応してもらえばヨシ）

ここのバリスタ君は、「可愛いラテアート描いて」ってお願いしたら面倒がらずに
ノリノリでやってくれた上に、「めっちゃ可愛い～。ありがとう～」って喜んだら
私達の反応に満足気だったので、もしかしたら私の自分勝手な思い込みかもしれないけど
技術のある人にとっては 面倒くさいことを頼まれたというよりも「どや！」って感じで
腕が鳴る部分もあるんだろうなーなんてポジティブに考えるきっかけになりまして
その後もいくつかのカフェで忙しそうではない時や本気っぽいバリスタさんがいる時は
遠慮なくダメもとで可愛いラテアートをお願いしてみるという楽しみ方にも目覚めました。

その後何軒かでトライしてみたら ラテアートの技術のあるバリスタさんが居る店では
たいていのバリスタさんは面倒くさがるどころか張り切って描いてくれることが多く
こちらがそれに大きくリアクションするとみなさん照れながらも誇らし気なんです。
だから、単にカフェイン補給の気分の時はわざわざアートのリクエストはしませんが
女同士で気分をあげたい時や腕が鳴ってそうなバリスタが居るお店ではあえて依頼して
どんな可愛いラテーアートのものがでてくるのかを待つのもおもしろいかな？と。
ラテ一杯でこんなワクワク気分になれるのもカフェでの１つの楽しみかと思う私です。

RUKO Cafe

ADD : Jl.Pantai Berawa 99, Canggu (Tibubeneng)
PHONE : +62 (0)852-0556-9033
OPEN : 7:30 - 16:00
URL : (FB) https://www.facebook.com/Rukocafe

※上記はすべて'18年9月の訪問時点での記録です※