Como Uma Canggu 滞在記録 ～Como Beach Club編～ ('18年9月)

'18年9月のComo Uma Canggu滞在（※お部屋編※）は、急遽決めた1泊だけのプチ贅沢
だったので、滞在中ほとんどの時間を併設のComo Beach Clubで過ごしました。

この秋のにゃんこ先生とのスミ・クロ・チャングー合流期間は5泊6日間だったので
最初の4泊のうちにいろいろとバイク徘徊を終えておいて最後の1泊はホテルの設備を
満喫しようと決めていたのでチェックインするや否や向かった先はBeach Club。
プール大好きにゃんこ先生はビーチクラブのプールで涼をとり、だらだらするのが好きな私は
ビーチクラブ内の芝生の上の大きなデイベッドでぐうたらし、時々海側遊歩道の灰皿設置場に
ニコチン補給に繰り出し、お腹がすいたらデイベッドの上でピクニックランチ気分を楽しみ
途中一旦宿泊者のみのラグーンプールの方に移動したりシャワーで部屋に戻ったりしつつ
サンセットタイムは海の前のスイングベッドで乾杯しながら素晴らしい夕景を眺めて
そのまま夕食はビーチクラブのレストランになだれ込むという居座りっぷり。
宿泊料金に含まれる朝食も会場がビーチクラブなのでもちろん朝からビーチクラブに行き
健康的な活気はありつつもわっさわさしていなくてゆったりリラックスできる雰囲気の中で
気持のよいプールや美味しい食事を満喫できてとても楽しい時間を過ごせたので
本日は、朝昼夜の順にコモビーチクラブで過ごした様子を記録しておこうと思います。



アウトサイドゲストも利用可能できる施設なので、海側の遊歩道からも入口がありますが
↓こちらは、リゾート内から向かう場合のエントランス。
↓まずはラウンジ的スペースがありまして・・・↓その奥に、現代的なダイナーといった雰囲気のレストランスペースがございますこのトピ上では実際に過ごした順は無視して1日の朝昼夜の順に挙げて行くつもりなので
まずは朝食の時間帯。宿泊ゲストの朝食会場もこちらになります。（ビジター利用もOK)
レストラン壁際のカウンターにBreakfast Tableのコーナーがあります【Breakfast Table】に並ぶのは ジュース、パン、フルーツ、ヨーグルト、ハム類、チーズなど
もちろんその都度自分で取りに行ってもいいんですが、1回内容を見に行っておいて
あとは近くのスタッフに依頼したら取ってきてくれるのでどんどんおかわり可能です。
写真を撮った時にはサラダのコーナーがなかったのですがブレックファーストテーブルの
メニュー表にはGreen Vegitablesという表記もあったので、台の上にはでていなくても
頼めば新鮮なグリーンサラダを盛って席まで届けてくれるのだと思われます。

メインのお料理は、メニューの中から選べばその都度作って席に届けてくれます

↓ ’18年9月時点での朝食メニュー ※クリックで大きくなるよん※アウトサイドゲストの場合はブレックファストテーブルのバフェ＋アラカルトから1品で
滞在時点では36万ルピア＋21％税サの料金とのことで、ちょっとお高めの料金設定かな？
私達は滞在した部屋の料金に朝食も含まれていたので割高感は感じなかったですが。
↓朝からご機嫌、にゃんこ先生。
↓朝食はこちらのソファーベッド的な席でいただきました。↓ブレックファーストテーブルから、にゃんこ先生のチョイス第一弾。もちろん何度もおかわりなり追加なりしてますが写真撮ってませんｗｗ
ジュースもヨーグルトもパンもとてもおいしかったです。フルーツもよく熟れてました。
私はパイナップル好きなんですがバリのパイナップルは繊維質が多くスッカスカなことが
多くないですか？？でもここのパイナップルは糖度も高くてジューシィだったので
ついついパイナップル単品ばかりおかわりして、にゃんこ先生はココナツジュースと
コールドプレスのジュースにはまってびっくりするぐらいガンガン飲んでました。

↓ にゃんこ先生がメイン料理の中から選んだのはラクサ汁は黒いし私達が予想してたラクサとは違うものでしたが（笑）味は美味しかったようです。

↓ 私が選んだメインは ズッキーニワッフルNine Grain Zucchini Wafflesとのことで生地は9種雑穀とズッキーニが練り込んであり
香ばしくヘルシーな味わい。私は小麦粉大好きなので好みで言えば普通のワッフル生地
の方が俄然好きだけど これはこれで美味しかったです。上に乗っかってるサーモンや
レモンがふわっと香るリコッタチーズもさっぱりとして生地にマッチしておりました。海を見ながらゆったりとぐうたらとお行儀悪く過ごす朝食もリゾートの醍醐味やね。↓海側から見たビーチクラブのレストランはこんな感じ。↓ふらっときてこういう席でコーヒー一杯飲んで過ごす朝もよいねビーチクラブ内が禁煙なので、私は海前の遊歩道にある灰皿の所まで出向いて
↓ちょいちょいニコチン補給するのです。おかげで警備員さんと世間話弾む弾むｗｗｗｗテーブルに戻ったら仕上げのピッコロラテとパイナップル3切れとショコラティン登場↓やっぱり撮ってるにゃんこ先生ｗ家族連れの滞在客や遊歩道からメニューを見て入ってくるビジターさんなども含め
そこそこ人の気配と活気はあるけど全然混んでいないのでスタッフの目も行き届くし
いい感じにリゾートムードをリラックスできてとても雰囲気が良かったです。
レストランエリアの横にプールがあるんですがプールやガーデンとの境あたりに
バーカウンターとスイングシートのデッキエリアがあってゆらゆら天国なんです。
↓陽射しも出てきたし、朝食後にそのままプールでひと泳ぎしますか！！
てか、人気のビーチクラブの海側プール周りなんて芋の子を洗う状態なのに
このゆったり具合というか余裕があるリゾート感は 素晴らしいと思いません？？
若いパリピ世代はもっと賑やかな方がよいのでしょうが、私としてはこれぐらいの
人影の方がリラックスできてめちゃめちゃ居心地よかったです。
その前4日間がバイクで徘徊しすぎて、それはそれで興奮気味でめっちゃ楽しかったけど
常にキャッキャした気分続きの後 のんびりできる状況を求めてたタイミングだったから尚更。
プールに日陰の部分がないので長くは入っていられないけど、↓独占状態で泳ぐ先生ｗ
↓泳いでるにゃんこ先生を見てるだけでも身持ち良さそうでリフレッシュできるわ～
チェックインした日はお昼頃に先に荷物を置きにホテルへ向かうと、早めのお部屋の用意が
できたとのことで　既定のチェックイン時間より早くお部屋に案内してもらえたので
荷解きもそこそこに（言うほど荷物ないけどｗ）着替えたら速攻ビーチクラブへ向かい
↓芝生エリアのこちらのデイベッドを目指しました。
わりとデイベッド同士の間隔が空いているのでリラックス度も高いです。↓傘の角度を変えてもらってこちらの席を確保しましたー！お部屋には滞在中に持ち歩けるビーチバッグがあったんですが
女2人での利用なので1人1つずつ用意してもらったところ↓大きくて使いやすくてお気に入り（お部屋編でも書きましたが帰りに購入しようとしたら「プレゼントしますよ」と
ホテルの人に言っていただいたのでありがたーくいただいて帰りました。わーい！）

日中暑くて喉が渇いたので早速コールドプレスジュースで乾杯で～す
オリジナルのコールドプレスジュースが3種類あって1杯75,000ルピア＋21％税サという
なかなかのお値段なのですがこれがめっちゃ美味しくて先生がド嵌りされてました。
蓋つきボトルに入ってグラスとノンプラスティックのストローと共にサ－ブされますが私達はボトルのまま（先生の【映えグッズ】のお花ものっけて）ストローで飲んでますお腹がすいたので食べものもちょいちょいオーダーしてみたお！アルミのソカシに入ってピクニックランチ状態で運ばれてくるのもリゾート気分で嬉し☆↓おつまみ代わりにAvocado Summer Roll (IDR 60,000+21%税サ)この海苔巻きににゃんこ先生がはまる。ヒカマ（ブンコワン）の食感も楽しいし
シトラスのつけだれもジャパニーズフュージョンとしてとても美味しかったです。

↓ Grilled Wagyu Beef Salad (IDR180,000+税サ21％） うまー❤︎
しっかり味付けされた牛肉はやわらかくて美味しくて2人の肉心が満たされました。

↓ Pizza Soprano（IDR 160,000+税サ21%)ピザ生地の上にブラッターチーズ、エアルームトマト、ルッコラ、パルメザンチーズ
ハモンセラーノが乗っているシンプルなピザ。これもめっちゃおいしかった～！！！
↓にゃんこ先生、ピザにまで【映えグッズ】のお花乗せちゃってるし。（でも合う～！）お腹がすいてたってのもあるだろうけど、とにかくこの時飲んだもの＆食べたものは
全部とーってもおいしくて 滞在を決めたのが急だったため前情報を仕入れてなくて
実はあまり期待してなかったけど（ご意見番氏からのそそのかしだったから絶対にハズレ
ではないと言う点は信じていたけどねｗ）「何食べても美味しいよね」と2人とも大満足。

↓美味しい ジュースもおかわりしちゃうぞ～！！！↓私の目線の先の芝生の向こう＠垣根の境目の所から遊歩道に出ると灰皿がありまーす
↓ちうわけで、お腹いっぱいになった私は遊歩道の灰皿設置所でニコチン補給お腹いっぱいになっておちついたら真っ先にニコチン補給に行く私に対して
にゃんこ先生は↓プールへ向かって一目散に決まっとる☆
↓いい天気で気持ちよか～ビーチクラブでのんびりしていると時々おつまみが巡回してきます
宿泊客以外のアウトサイドゲストの場合、ビーチクラブの施設を使うのであれば
1人50万ルピア以上の飲食での利用が必要だと遊歩道側入り口に表記してあったと思います。
プールなどを使わずに単にレストランのテーブルで飲食するだけの場合は多分ミニマル
スペントの設定はないと思われます。でも、わりと飲食の料金設定高め（というか、ちゃんと
ホテル価格）なので日中だらだらとプールや雰囲気を満喫して長居されるつもりであれば
1人50万ルピアの飲食なんてあっちゅーまなのでそれはそれで値打ちがあると思います。

夕陽の時間帯にはまたこっちへ戻ってくるつもりだけど午後4時頃に一旦ラグーンプール
の方に行こうとして ↓このブランコ席、夕陽の時間に最適じゃね？と気付く
で、スタッフに「あとで夕陽見に来るからこの席空けといてねー」って依頼して
しばしラグーンプールで遊んだ後に様子を見に行ったら既に誰かが寛いでいたので
（連絡ミスで引き継がれてなかった模様）にゃんこ先生がスタッフと交渉し
とりあえずうちらーは一旦シャワー浴びに＆着替えに部屋に戻って時間稼ぎしておくから
最初の約束通り夕陽の時間にはこの席をあけといてねｗと念押し。
そして6時前。↓ ビーチクラブに戻ってみたよ～↓そしたら無事に希望のゆらゆらシートが確保できていましたよ～↓ サンセットタイムには何を飲もうかなー（2人ともノンアルコール派です）↓お昼間とメニュー一緒なんですけどねｗ ※クリックで大きくなるよん※



↓ノンアルコールセレクションから2種類チョイスしました（1杯 IDR65,000+21%税サ)
もちろん乗っかってる【映え花】は先生の持ち込みグッズです。てか、このゆらゆらデイベッドがめっちゃ気持ちよいんですわｗｗｗおちてゆく夕陽もいい感じ～スマホの雑写真ですがまん丸の夕陽が撮れたおー気持よくゆらゆら揺られながらうだうだしゃべっていると時間がたつのがあっちゅーま。空がオレンジになったりピンクになったり紫になったり、見てるだけでも楽しいわーあーまもなくマジックアワーも終わっちゃうよー ダラダラ流れる時間が気持ちよすぎて、気づいたらもう暗くなってたよ～
夕陽時間の前にスタッフに聞いたら、このゆらゆらベッドの上で夕食のセッティングも
できるとのことだったので、移動するの面倒くさいからこのままここに頼んじゃおうか～
という怠け心も沸き起こったんですが、いかんせん暗いのでレストランへの移動を決意↓ちうわけで、あらためてレストランにて乾杯で～す。※にゃんこ先生はディナーに向けて早着替え済です※外が暗くて海が見えないこの時間帯にこのレストランを見ると
バリどころか南国リゾートというよりも都会の若向きなお洒落ダイナーに居る感じやね。
昼間から食っちゃ～ごろごろの繰り返しで水分でお腹もチャポンチャポンなので
あんまりがっつり夕食を食べれる胃袋状況ではないんだけどせっかくだからなにかつまもう
ってことで、まずは↓Burrata & Heirloom Tomato （IDR 140,000＋税サ21%)↓メインからLamb T Bone (IDR 160,000+税サ)付け合わせにブロッコリーを頼んだら売り切れで↓ Baby Carrots (IDR 45,000+税サ）野性的なベビーキャロット。ちゃんと人参の味が濃いくて美味しかったです～
もちろんブラッターチーズもラム肉のグリルもがっつりとおいしゅうございました。せっかく泊まってるんだからこの機会にここで夕食も食べておこう！のノリだったので
実はもともとそんなにお腹がすいてたわけではなかったのに肉食べちゃったもんだから
もうすでにこの時点で満腹丸だったんですけど「せっかくだから」の癖が悪のりして
↓ デザートいっちゃいますｗｗｗ ま、別腹って言うしな！！↓にゃんこ先生の　Jembrana Chocolate（IDR 75,000+税サ)チョコ三昧のスイーツだったそうで近年では超甘党の先生大絶賛↓私は、子供だましのIcecream Sandwich (IDR ５5,000+税サ)そして〆↓ Piccoro Latte (IDR 30,000+税サ)混雑していなかったという事もあってかレストランのスタッフは通りすがりに逐一
「どうですかー？」などと気にかけてくれるので、居心地もとても良かったです。
↓私はもちろん食後の一服で遊歩道の灰皿に向かいまーす。
お部屋に戻ったら禁煙の一夜が待ってるもんなーこうして 朝食時のレストラン、午前中のプール、午後の芝生エリアのデイベッドで
ランチ、午後のプール、夕暮れ時のスウィングベッド、夜のレストラン等を過ごしてみて
どの時間帯もどの場面でも居心地が良かったし 飲食もどれも美味しかったし
女2人でのびのびできてめちゃめちゃ楽しかったのでとても充実した1日になりました。
特に大きなブランコベッドに寝転がってゆらゆらしながら見た夕陽はとても印象的でした。
にゃんこ先生、おつきあいいただき 楽しい時間をどうも あーざーっした☆

Como Beach Club at Como Uma Canggu

ADD : Jalan Pantai Batu Mejan, Echo Beach, Canggu
PHONE : +62 (0)361 6202208
OPEN : Breakfast: 7.00am to 10.30am / Lunch: 12.00pm to 3.00pm
Dinner: 6.00pm to 11.00pm
Poolside Snack Menu: 11.00am to 7.00pm
Bar Snacks: 3.00pm to 11.00pm
E-MAIL : dining.uma.canggu@comohotels.com
URL : www.comohotels.com/umacanggu/dining/como-beach-club

※ 上記はすべて’18年9月のホテル滞在中に利用した時点の記録です ※