Como Uma Canggu 滞在記録 ～お部屋と設備など～ ('18年9月)

'18年9月のにゃんこ先生との合流期(※前編 / 後編※)は、秋バリ開始後の急な決定にも
関わらずどっぷり5泊6日間になったので、前半はスミニャックのお手頃価格宿（※ここな※）
に滞在して、後半は南部入りしてからもっとチャングー寄りのお手頃価格宿を適当に探して
移動するつもりでした。でも、Room Sweet Roomがあまりにも居心地よかったので
結局そこに延泊することにしましてん。でも、5泊目の最終日だけは少し気分を変えたくて
丁度スミニャックの宿のおかげで予算も浮いてるから 1泊ぐらいはちょっとええとこに
泊まってのんびりしよう。にゃんこ先生にはHotel Indigoのプール遊びなどを便乗させて
もらってるから、私も1泊ぐらいはビーチクラブなどの公共設備の充実した宿に泊まって
お返し代わりに先生もエントリーしといたらまたそれも楽しいしな！などと考えてる時に
ご意見番氏から「Comoは？目新しいから新鮮だと思うしビーチクラブもあるからお友達が
プール好きなら場所的にも丁度よくね？」ってそそのかされまして、急遽滞在が決定。

但し、あまりにも急に決めたので希望するカテゴリー（テラスのあるスイート）は満室。
一番下のカテゴリーのチャングールームは空いてたけど、1泊3万円近くするのに
バスタブもなければ バルコニーやテラス（つまり喫煙場所）もないのでかなり躊躇。
一方、1ベッドルームレジデンス以上のカテゴリーの空きはあったけどたった1泊だけで
ほとんどの時間帯をビーチクラブで遊ぶつもりなのに1泊5万円以上の部屋をとるのは
もったいなすぎる。というか、それだけ出すなら別の素敵ヴィラに泊まるという
選択肢もでてくるので迷っていたんですが 直前すぎてその他検討している時間もなく、
テラスがないから喫煙はできないけど どうせ部屋に居るのはお風呂＆寝る時ぐらいだし
空いてる一番安いカテゴリーで我慢して安く上がった分は施設内で心おきなく飲食すれば
いいよね～っていう節約心が勝って、ツインベッド対応可能のチャングールームを選択。
で、「先生の好きな感じのホテルではないし 予約したお部屋も一番下のカテゴリーだから
ときめきは皆無だけど 気持ち良さそうなビーチクラブもあるから 泊りに来る？？」って
にゃんこ先生に聞いてみたら「行くー！」と即答。で、事前に先生の名前もエントリー。
ちうわけで 本日はコモウマチャングーのお部屋と、ビーチクラブ以外の設備の記録です。
（朝から夜まで利用できるビーチクラブについては次のトピに回します。）



ちうわけで、ホテル側には12時ぐらいに着くからお部屋が用意できるまでは
ビーチクラブで遊んでおきます、と前もって連絡して12時ごろにバイクで現場到着～
こちらは2018年の初めごろにオープンしたばかりだそうですが
ここってかなり前にはSea Sentosaになると言われてたところだよね？？オープンが
かなり延びてるなーとは思ってたけど開業したという話を聞かない間にいつのまにか
Comoの傘下になってComo Uma Cangguとしてオープンしたのね。

白亜のレセプションエリア。
レセプションの斜向かいにブティックがございます。
↓ 併設のコモシャンバラスパで使われているものやお部屋のバスアメニティも売ってます本来のチェックイン時間は午後2時だけど まもなくお部屋の用意ができるとのことで
一旦ビーチクラブに行ってしまうと長居しそうなので先にお部屋に入ることにして
それまでの時間を利用して館内を案内してもらうことになりました。まず案内されたのが、Jl.Batu Mejangからも直接入れるGLOW JUICE BARエコービーチへ行く人も気軽に利用できるヘルシーなスポットとなってます滞在中、このジュースバーでは飲食していませんがコモビーチクラブのジュースは
とにかくめっちゃおいしかったので（コールドプレスでホテル価格だから高いけどな！）
きっとここのジュースも美味しいのだと思います。ここの値段は確認してないけどｗ

この時点でオープンして半年ちょいの時点だったので、今後ホテル内の設備が
もっと充実してくる可能性もありますが、滞在時点ではホテル内の飲食できる設備は
こちらのジュースバーと、朝から夜まで開いているビーチクラブのレストランのみでした。
ま、レジデンスカテゴリーはフルキッチン付きだし 徒歩圏内に話題の飲食スポットは
山ほどあるのでホテル内の飲食設備はこれで十分っちゃー十分なんですがね。

この後、この日チェックインの予定があって部屋は埋まってるけど今見れるお部屋を
2カテゴリー見せてもらいましたが それらは後程記述することにして

うちらーのお部屋はホテル棟のこちら。 チャングールーム#242
↓一番安いカテゴリーでめっちゃシンプルです。↓ 部屋の設備の説明はにゃんこ先生が代表で聞いてくれてますｗｗシンプルすぎてトキメキはないんですが必要なものは一通り揃ってます
てか、新しい大型のホテルってどこも冷凍庫のないガラスの冷蔵庫だねー。
氷はルームサービスで頼めばいいし保冷剤の冷凍もホテルに頼んで預ければいいけど
風呂上がり用のアイスクリームとかジェラートを買ってきて置いておけないのが不便じゃｗ
ま、ジェラートはルームサービスで頼め！ってことなんでしょうけどね。

お部屋の珈琲はネスプレッソ。お掃除の時とターンダーンの時に補充があります。
↓ ルームサービス用のメニュー※クリックで大きくなるよん※クローゼットにあったスリッパとビーチバッグはどちらも使い心地がよく
ビーチバッグは「これめっちゃ気に入ったんだけど館内で売ってる？」って聞いたら
女2人での利用だったから1つずつ用意していただけただけでなく「プレゼントします」
と言って下さったので遠慮なくいただいてアメッドでは洗濯物入れとして活躍しました。


↓ バスルームはこんな感じ。ベイスンはダブルボウルで女子2人でも余裕の広さ
このカテゴリーだけはシャワーのみでバスタブなしだそうで。
↓ バスアメニティは当然コモシャンバラのもの洗面台がシンプルすぎて最初は気付かなかったけど
端っこの方においてあるボックス内に綿棒とかコットンとかシャワーキャップも完備。

ツインベッドで指定していたのに入室した時点でベッドが1台だったのと
空調が全然効かなくてエンジニアを呼んでもらったのですが、それらの点を直してもらう
よう依頼してビーチクラブにでかけたんですが、一旦シャワーを浴びに夕方に戻ってきたら
ちゃーんと空調も直っていてベッドもハリウッドツインになっておりました。夜のお部屋はこんな感じ。ほとんど寝るだけの利用でしたが快適に過ごせましたよ！この時は希望のカテゴリーが満室でこのカテゴリーしか選択肢がなかったので
しょうがなかったんですけど、やはりテラスなりベランダがないのはいくら部屋の広さが
十分であっても私にとっては閉塞感が否めないし、この価格帯ならバスタブ欲しいよ～
というのが本音です。スイートというかホテル棟でもう１つ上のカテゴリーの
スタジオルームにはバスタブもテラスもあって当時3000円ぐらいの差額だったので
空いていたら絶対スタジオルームかもう１つ上のカテ＠ガーデンパティオルーム推奨です。
ちなみに、私達が滞在した棟には喫煙場所はないのでニコチン補給時には
わりと距離があるビーチクラブの海側の遊歩道の灰皿まで行かねばなりません。
（お部屋にテラスがあればテラスでは喫煙可能と言われましたがない部屋だったんでな。）


その、テラスもバスタブもあるホテル棟のお部屋はチェックイン時に見せてもらったので
一応掲載しておきますね。案内された時はスタジオルームと言われたと思うんですが
サイトの写真などをみていたら設備的にはガーデンパティオルームじゃないかな？
この外人サイズのカウンターテーブルっぽいダイニングテーブルは使いづらそうですがｗ↓テラス部分にくつろぎのスペースがあるのはやっぱりいいですな↓ バスルームの写真はサイトから。バスタブあるよね～。いいなー。で、その後 もう1つ別のカテゴリーのお部屋も見せてもらいました。
そちらはレジデンス棟にある↓1ベッドルームラグーンレジデンス。
↑リビングエリアから写真撮ってますがそこにたどり着くまでもかなり広いですｗ

もともとバケーションレンタルにも対応できるオーナー制のレジデンスとして売り出される
予定で建てられた物件だと思うので↓ キッチン完備です。
設備等はよく覚えてないんですけど↓ 寝室。↓バスルームも広かったです。↓バスタブにはジャクージ完備です。↓寝室からリビング方面を見るとこんな感じ。↓リビングの向こう側にある広いデッキ部分の先はラグーンプールです。↓テラスというかデッキ部分にでてみたよー。広いー。↓ごろごろし放題～。↓広いラグーンプールが目の前でお部屋からドボンできちゃいます。私自身はコンパクトで居心地のいい部屋が好きなので広すぎる部屋にはあまり興味ないし
にゃんこ先生もインテリア的にお好みの部屋ではないんだけど、このプールアクセスの
お部屋は値打ちあるよね～って2人ともラグーンレジデンスに関してかなり高評価。
こちらのレジデンス棟ではなく裏手のホテル棟の方に泊まってる私達でも
このラグーンプールは宿泊者なら利用可能なので、もちろん滞在中に利用してみたよ～
↓ にゃんこ先生、ご機嫌で自撮り中ｗｗｗ浅い所もあるのでお子様連れのゲストはビーチクラブ側のプールよりも
こちらのラグーンプール周辺で寛がれていることが多かったです。ところで、このレジデンス棟の最上階、屋根の所がアーチ状にくりぬかれてるのは
12部屋あるコモ ペントハウスのカテゴリーのお部屋だそうで
↓こんな天空のプール付きだそうです。すげーな。（写真はサイトから）
なんやかんや言うても ここに泊まった最大の理由は併設ビーチクラブの利用。
もちろんビジターも歓迎しているビーチクラブなのでビジター利用でもいいんですけど
せっかくだから好きな時に気ままにビーチクラブに出向いてすごしたいやん？
泊まった場合はミニマルスペントも関係ないから 夕暮れ時のちょいと1杯とかでも
気軽に利用できるし（とはいっても結局到着時のランチからその日の夕食もここで食べる気
満々なんですけどね） 宿泊料金に含まれている朝食もビーチクラブのレストランなので
もはやコモウマチャングーに泊まったのはビーチクラブを満喫するためと言って過言無し。

そのコモ ビーチクラブへは緑一杯のお庭の通路を通って向かうんですが
このあたりはオープン半年ちょいとはいってももう6年も7年も前から別のプロジェクトで
開発されてきた土地なので既に緑が育ってるのが嬉しいですな
ビーチクラブはレジデンス棟やラグーンプールのあるエリアより1段階海側になります↓こちらがリゾート側からの入口↓ さぁいよいよ入ってみますよーー
時系列で行くとチェックイン直後のお昼過ぎから利用して夕方に一旦ラグーンプールに移って
夕陽前にシャワーを浴びに部屋に戻って着替えてサンセットタイムをビーチクラブに再訪し
そのまま夕食を食べて、夜お部屋に戻って改めてお風呂＆就寝。そして朝食もビーチクラブ
食後にまたプールで一遊びしているうちにチェックアウト時間になってしまったのですが
次のトピでは、実際の時系列は無視して朝・昼・夕・夜という1日の順番で
Como Beach Clubで過ごした時間や食事の内容などを記録しておこうと思います。

Como Uma Canggu

ADD : Jalan Pantai Batu Mejan, Echo Beach, Canggu
PHONE : +62 (0)361 6202228
E-MAIL : como.uma.canggu@comohotels.com
URL : www.comohotels.com/umacanggu
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(NSTAGRAM) www.instagram.com/comoumacanggu/

※ 上記はすべて'18年9月の滞在時点での記録です ※