今年のも様々な道を楽しめたなーと振り返ってみれば、4月~6月頭の毎年恒例春バリ 7月の中東(初のベイルートと2度目のヨルダン,あとUAE)夏の終わりから2ヵ月の恒例秋バリ 11月後半からはアメリカ出張仕事のついでにメヒコ(今年はグアナファト)まで向かい その後12月中旬にはこちらも毎度おなじみハワイ島へ、と 個人的お約束もこなしつつ 合間に国内徘徊もしてたので私の個人収入を超える支出となり 懐はかなりヤバめなんですが 好きなように徘徊できるのも気力と体力と遊びに行ける環境がある今のうちだもんなー。 大学在学中、ほぼ平成になると同時に深みに嵌った私の海外旅行沼も30年間続いたので 元号の推移を機にこの習慣に一区切りつけてもいいかなー?などとは思っとるんですが、 それでもメヒコとハワイ島とバリ島にだけは今後も通い続けてしまうんだろうな~と予想。 (いつの頃からかこのブログではバリ島滞在に関することしか記録してないけどな!) ここ数年間 毎年ブログの最終トピは暮れ行く1年をその年にバリで見た夕景に重ねて 夕陽のトップ写真のものにしてきたので、今年もそれ関連のネタで〆ようと思いまして 丁度ブログの流れでは'18年秋バリでの南部でのハツモノ記録をしている最中なので、 私にとっては初めての場所ではないけど(とはいえこの辺りのビーチに来たのは約6年ぶりw) いずれにせよ今までブログにはこのエリアでの夕景は個別トピで残していなかったので この機会に、本日は'18年9月のにゃんこ先生との合流時にスミニャックビーチ(というか ラプランチャ前のビーチ)で見たサンセットタイムの記録をしておこうと思います。 遊んでいまして(※ホテルの施設の過去記事は⇒こちら。/ この時の記録はまた後日※) Tree Barから夕陽がチラっと見えたので「このままビーチに見に行っちゃう?」と その場の思い付きで バーに荷物おいたままビーチへと移動w せっかくだから、と 芋の子を洗う勢いの人だかりになっているLa Plancha前まで行ってみましたの。ふふふ。 というのも にゃんこ先生は以前からラプランチャあたりでサンセットが見たいと仰って いたんですが あまりにも人が多く、しかもにゃんこ先生が下界度強めの場所に出没すると なかなか浮くので ものすごいアウェイ感を感じてなかなか行きづらい&過ごしづらい模様。 ・・ってことは ここは 下界に溶け込めるわしの出番やがなw お供しまっせ-! ↓ちうわけで、ビーチ伝いにラプランチャ方面へ La Favela, La Laguna(※過去記事※), La Brisa(※過去記事※)など次々と展開する La Familia(ラ・一族 )の最初の店舗。私の記憶が正しければ、オープンの翌年ぐらいに 白い友人たちのオススメで同行したので 2010年頃オープンだったかな?と。 当時このビーチでチリンギートスタイルのレストランバーとしては先駆的だったと思う。 更に、ポップでカラフルな手作り感とヴィンテージ感の融合したスタイルも その後に オープンするバリ島内のレストランやカフェやバーに大きく影響を与えた存在だと思う。 丁度その頃から私の南部での行動範囲が徐々に、まだ田舎だったチャングー方面にシフト していったので 2度目にラプランチャに来たのは その翌年@2012年の春だったかな? つまり、私自身もスミニャックのムラスティビーチに出て歩くのは6年ぶりなんですけど 6年前はLa Planchaもまだ2階には屋根がなくてルーフトップパラソル席だったり ビーチのパラソル席もこんなに規模が広くなくて、周囲にも同じようなビーチ席を用意した お店がちらほら出現はしていたんですが、6年も経つとこのビーチ一帯がそのテイストに 染められちゃってる。(というよりも「1軒が流行れば周りは同じように真似っ子して 2匹目3匹目の泥鰌を狙うから結局同じようなテイストになっちゃう」というバリあるある) それでもやはり本家は強し!といったところでしょうか。当時からこのカラフルな海の家は 大人気で大繁盛していたから 近年のこの拡張ぶりは友人達からも聞いていたとはいえ ↓実際にこの賑わいを見てその拡張&繁盛ぶりにびっくらこいてしまったわいw ジンバランとかのイカンバカールとはちょっと違った【お洒落な海の家】っつう印象でしたが ここまでくると "プールはないけど夕陽鑑賞にも最適なビーチクラブ"って感じだね。 ↓ この日は確か金曜日だったけど、水曜日はパーリィなイベントやっとるのね。 しながらスミニャックビーチの喧騒を楽しみながら夕景鑑賞してみるつもりなのですが あまりにも久々にこの場所に来たので↓ちょっとお店を覗いてみたよw 日中は暑いし夕陽前の西日の時間帯は眩しすぎるから、ここで過ごす場合はせめて常に 日陰の店内だったり店先のベンチ席とかの方がよいのかなー?と一瞬思ったんだけど がっつり何か食べたい時ならまだしもこの夕陽の時間帯のこの席は意味ないやんw ↓ビーチのパラソル越しに見た夕陽はこんな感じ。 それにしてもこの規模の外席のオーダーやお客さんの把握をしている スタッフに感心するわー。私ならテーブルナンバーの配置すら覚えられんぞwww La Plancha Bali ADD : Jalan Mesari Beach, Seminyak, Kuta, PHONE : +62 (0)878-6141-6310 OPEN : 10:00 - 24:00 URL : http://laplancha-bali.com/ そしてビーチでは↓サンセットショットを撮るのに夢中なにゃんこ先生 マジックアワーになるので、もうちょっとビーチで空の色が変わるのを待ってみたよ~ ↓片側が強烈にオレンジになってそれが夜の色になろうとする濃い青と混じって美しかったです にゃんこ先生も「次はちゃんとお店の席を陣取って夕陽の時間帯を過ごしたいなー」って 下界に対するアウェイ感も少しは軽減されたようで。 そういえば陽が沈む前に ビーチでおそろいの服を着た日本人の若い女子(4-5人組だったかな?)と遭遇した時 「日本人だよね?その服ってみんなで揃えたの?可愛い~!」って自分から話しかけて 女子達とキャッキャと会話してた先生が私にとってはめちゃめちゃ新鮮で楽しかったです。 その時点では、「翌日にまた改めてここに来てちゃんとお店に入ってゆっくりのんびり 過ごせたらいいねー」なんて言ってたんですが 翌日はCassava(※過去記事※)のプールで 遊んでいたらもうそれだけで大満足で 夕方からの予定も臨機応変な対応となったので 結局はこの秋にお店で過ごすことはなかったんですけど、来年以降またにゃんこ先生と バリで合流できる時にはどうせまたIndigo Seminyakにお邪魔しちゃうのは明白なので その時にでもLa Planchaで過ごす機会はいくらでもあるよねーなんて思っています。 余談ですが、帰国後に まだ日本に足留め中のK子さんから「姪っ子が初バリでお友達と バリに行くらしいんだけどクタエリアに泊まるらしい。夕陽はどこに行ったらいい?」 って連絡が来て、私は近年の状況はオベロイ通りから北側しかよう知らんのでわからんし、 もうクタビーチでええんちゃう? それかスミニャックまで来るならラプランチャ辺りは? って回答したら「ラプランチャには既に予約入れてるって返信来たw」とのこと。 初バリさんからリピーターさんまで、そして数年ぶりにこの辺りに行く私のような者にも それぞれがそれぞれの思いで楽しめる場所。ちょっと私には人多すぎで賑やかすぎるけど 皆が皆それぞれに盛り上がってる南国の陽気なムードを楽しむという意味では やっぱりラ・プランチャ・バリは この辺りでは "テッパン”な存在やな!と思います。 ラ・プランチャって直訳すれば 鉄・鉄板焼きって意味なので 【まさに】ですなw ※ 上記はすべて’18年9月の訪問時点での記録です※ というわけで、2018年もお世話になった方々に最大級の感謝を込めて 皆様 良いお年を~ Top▲ |
by la_viajera
| 2018-12-29 23:55
| bali & indonesia
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