思っているんですが 何か法則を自分に課さないと適当さが祟ってすぐに怠けてしまうので この春バリでの個人的ハツモノ記録は(思いつく範囲で)緯度が南のものからUPします。 だいたいの緯度順なのでいつものように2ヵ月の間での時系列はバラバラですが まずは5月のBukit編(※これな※)の中から初めて行った場所やお店や宿(計3軒)で 大まかに、南に位置するものから北上しながら順に個別トピに残していこうと思います。 というわけで、本日は5月のYUU飯訪問時に泊まったBukitのお宿@Dipondok Homestay についてメモっておこうと思います。Bukitのエリアにもホステルやドーミィは増えていて お手頃価格のお宿は多いんだけど、経済的な宿に関しては他の観光地と比べてみたら 設備的に原始的なのに(たとえば部屋に冷蔵庫がないとかw)わりと強気な金額設定の お宿が多い中、こちらのお宿はお部屋の冷蔵庫こそないものの共有キッチンがあり 新築でピッカピカ、シャワーのお湯もガンガンでて、なんと1泊217,000ルピアで 滞在時のレートで換算すれば1700円。部屋の金額なので2人で泊まってもその値段。 朝食はついてない金額だけど、いやむしろソトアサに行きたいので朝食無し上等!! なので、夜9時を過ぎてSecret Gardenからバイクで帰りやすい場所というのが 第一条件になります。バランガン方面に行くとお手頃価格の宿はもっとあるんだけど 昼は谷底ワープロードを通れるけど夜は大通りまでの大回りはやむなしなので できればビンギン内か、せめてJl.Labuan Sait付近に泊まろうと考えていたので ↓ Dipondok Homestayなら 場所の条件も丁度いい感じ。 一緒にYUU飯に行くmatahariさんに報告したら、matahariさんご夫妻も同じところに 泊まる事にしたと連絡があったので、当日は一旦お宿集合で!ということになりました。 場所はPecatuのJl.Raya UluwatuからJl.Labuan Saitに入り 最初の右カーブの左手。 Batu Baliというレストランの横に看板がかかっているのでそのガンへ左折すると 細道を少し進んだ右手にお宿への入り口があります。↓入口の目印はこの看板。 では、↓こちらの門から敷地内にお邪魔しまーす (ソファーに寝ているローカルさんがお宿の客なのかスタッフなのか経営者家族なのかは謎) と懸念していましたが全然問題なし。(交通量も都会ほど多くはないしな!) ちなみにこの時のお隣の部屋はmatahariさんご夫妻だったので 2部屋分並んだお部屋の前の通路兼テラスの部分はうちらー4人で占領状態でした。 というか、滞在中は私の喫煙エリアとなっていたんですけど 風が通り抜けるベランダで エアコンの効いた部屋の中よりも涼しかったぐらい。(シャンプー後、すぐ髪が乾いたw) ↓お部屋の中はこんな感じ。ツインベッドのお部屋はないのでダブル一択。 寝るだけの1泊と言う点と共有キッチンがあるので、今回は部屋になくてもいいかな? と諦めて いつもこだわっている室内設備よりも【部屋の安さ】を最優先しました。 ↓寝室内の設備は、エアコンとTVとテーブルセットとクローゼット それらを持って入って2脚にしたりして2人でも快適に使えるようにしました。 あと、掛け布団がなく上掛け用のシーツだけなのでうちから持参したバスタオルを ケット代わりにしてお腹にのせて寝ました。エアコン効くから寝てる間は寒いんでね。 3時前にチェックインしてすぐにでかけて戻って来たのが夕食後。お風呂に入って 寝て起きたらソトアサに行って11時ごろにはチェックアウトしてしまったので つまり「お風呂と寝るだけの利用」だったからクローゼットを開けることもなく クローゼットの前面半分が全身鏡になっているのが便利だなーと思った程度で コロコロピギーを椅子に乗せて箪笥代わりにしてたんですけど、K子さんいわく 「クローゼットを開けたらベッドとの間がギリギリになるので実際は使いづらい」って。 では、奥のバスルームに行ってみましょう。 ↓扉を開けてすぐ左に洗面スペース。左右に物を置く場所もあるから女子安心。 ↓洗面台から振り向くとトイレと、一番奥にシャワー 私達はいつものごとくマイ石鹸マイシャンプーをはじめすべて持ち込みなので問題なし。 で、このバスルームなんですが 扉を開けてすぐ左に洗面台。 扉を開けけて右手にトイレ。その奥にシャワーという並びの造りなので 本来ならば ちょっと手を洗いたいだけの時に足元が濡れることなくよい動線のはずが シャワーエリアからの排水が、フロアの傾斜が排水溝に向かって下り坂になっておらず なぜか洗面所の方向に向けて下り傾斜になっているので、シャワーの後は 洗面所の前までべっちゃべちゃになってしまうというバリあるあるな事態発生。 ↓一応 排水溝は一番奥にあるんですけどねーーーwww お湯はじゃんじゃん出ました。シャワーヘッドをジェットに設定すると水圧もバッチリ。 K子さんが先にシャワーを使ったのですが、その時点でシャワーヘッドが通常の広がる シャワーの設定になっていた為(椅子にでも乗らなきゃレバーを調整できない高さw) 余計にお湯がバスルーム全体に飛び散った模様。でも、シャワーを中央集中というか ジェットのレバーに設定したらフロア全体への飛び散り具合は少しは軽減されました。 (ただし、水圧高くなる分体に当たった後のお湯跳ねは一層発生するんだけどなw) とにかく、快適に使うためのちょっとした工夫は必要だし ハンディシャワーではない 不便さなどはありましたが、 新しいからいまのところまだ清潔感あふれてて明るいし 1泊1700円の宿とは思えない湯量と水圧の充実で個人的に満足。嬉しすぎる誤算。 ただし、バリなので今後ヘッドの目詰まりによる飛び散りや水圧が衰えたりは あるかもしれないし ハンディシャワーではないということはお掃除のときに 隅っこや壁を掃除した時の洗剤とか洗い流すのどうするんだろう?ということを 考えたら、やはりこの時は新しい間に泊まったからこそまだきれいだったのかも?? というちょっとした小姑的不安もあったり・・。だって1泊じゃ~判断できないよねw でもほんと「シャワー浴びて寝るだけ」の利用だったから、この新しさ、綺麗さ で この価格で泊まれたというのは 私にとってはめちゃ値打ちありました! だってK子さんと同部屋2人利用にしたから1人850円。まるでドミトリー価格やん。 昼間はバイク徘徊、夕食はYUUさんとこ・・と考えたら このままきれいな状態を 保ってくれててお値段も据え置きだったら YUU飯の日の宿はここにリピ決定ですわ。 ただし、このあたりの宿って最初は安くてもすぐに強気金額にあがっちゃうので どれぐらいまで値上げされるかによって 他の選択肢も視野にはいるんだけどな! ↓こちらはサイトから拝借したお部屋の写真 右に曲がった位置に入り口があるという造りです(なので、その部屋の屋内は暗いかも?) ↓廊下兼テラスの前は不思議な植栽エリアになってます。 宿で出してくれるのかもしれませんが、私達は「朝食ナシ」のプランで滞在していて ソトアサに行く気満々だったのでそのあたりは確認していません。 でも、matahariさん達がチェックインした時に食事の事を聞いたら 「食事はあそこで(有料)」と、Batu Bali Restaurantを指されたらしく 宿の敷地内からBatu Baliの敷地(ショップ横)に直接出れる扉もあったので もしかしたら、近いからというだけでなく例えばオーナーさんが一緒とか 提携しているとか 何か関連があるのかもしれません(真相不明ですけどね!) で、結局 翌朝の朝食は同じ通り(Jl.Labuan Sait)をもっと下った先のお店に 行ったのですが、Batu Bali は朝食後のコーヒーブレイクで利用したので 次は その Batu Bali Restaurant について記録しておこうと思います。 Dipondok Homestay ADD : Jl. Labuansait No.17, Pecatu, Kuta Selatan, PHONE : +62 (0)82 236 531 031 URL : (FB) https://www.facebook.com/dipondokhomestay/ ※ 上記はすべて'18年5月の滞在時点での備忘録です ※ Top▲ |
by la_viajera
| 2018-06-19 23:55
| bali & indonesia
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