![]() こちらのお宿には春バリで初めて敷地内に潜入し、秋バリではSawahSawah姐さんが うちから気分転換のソロ活動で1泊されたので春も秋も遊びに行く機会に恵まれました。 この物件は9年ぐらい前の建築中の期間、オーナーさんがBalikuに長期滞在されてて (※Baliku dive Resortについては過去記事多数の為、代表でその当時の記録をご参考に!※) 建築中も出来上がってからも物件の存在は知っていながらも つい1年前までは そのスイス人オーナーの個人所有物件で宿ではないと思っていたのです。 しかし、個人ヴィラも空室時は開放するようになった近年の事情を汲んでか 数年前から部屋貸し対応していたみたい。(多分現時点ではAgodaのみ取り扱いかな?) アメッドの入口からは10.5Kmほど奥のAASの超ローカルな田舎の海べに位置するし 多分築9年ぐらいは経ってるからそこそこガタがきてるかな?と思いきや リノベーションを繰り返していることはもとより、メンテナンスが行き届いていて さすがに10年近く経ってるだけのことはあってお庭も綺麗でその素敵度に目から鱗。 春の訪問時にはK子さんとちゃっかり敷地内でランチ休憩もしちゃいましたー。 というわけで、本日は'17年春と秋の訪問をまとめて Sky Dancer Villaの記録です。 写真はそれらすべての時期のものが混在して時系列無視です。さーせん※ Sky Dancerは '17年時点でインドネシアの主要携帯会社も電波が届いていないAas村 にある上、うちのあるLean村からも3.5Km(アメッドの入口からは10.5Km)奥の 漁村で周囲にはいくつかの宿とローカルの小さなトコワルンがあるぐらいなので アメッド滞在中に各所行きたい場所がある人にとってバイクや車がない限りは不便。 (宿でエリア内有料トランスポートは依頼できるけど、いかんせんその料金は割と高め) でも、だからこそ喧騒を離れてお宿でゆーっくりしたい時には静かでのどかなエリア。 ★同じビーチ上にはMeditasi Bungalow & Smiling Bddha Restaurant(※過去記事※)などがあります★ 車道からの入口は普通に戸建ビラの入口みたいなシンプルな造りなので 車ですーっと通り過ぎてしまう可能性があるためなのか、4月にはなかったのに 5月には門のところに急に↓電光メッセージ板みたいなのが設置されてた ![]() で、その門を開けて敷地に入ると建物にたどりつくまでの↓こんなアプローチが! ![]() なだらかな階段を降りて平地に着くと、気持ちのいいお庭と2階建ての物件が登場~ ![]() (写真ではわかりにくいけど左側に黄色い布が見えるところがその大木なんです) ↓ 綺麗に手入れされた芝生のお庭にプール。一番向こう側はAas Beach! ![]() ![]() ![]() ![]() 春の時点はもちろん秋の訪問時点でも実際は使っていないみたいに見えました。 レストラン棟の隣、海に面した位置に新しく2棟の客室が建っておりまして・・・ ![]() 目の前はまだ芝生だけで花などの庭風情もまだできていないエリアだし 個人的には以前からある母屋の方がお花や緑に囲まれてて風情があって好きだなー。 ↓ちなみに敷地の正面の海(Aas Beach)はこんな感じ。ここから朝日が見えますよ~ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() お友達や家族が来た時に泊まれるよう最初から4ベッドルームの物件になっていたようで 建物の中心部分から入るとそこがリビングダイニング、奥にキッチンという造りで 現在、宿泊者にとってはレセプションロビーの役割をはたしています ![]() 2階に上がると、一旦青空のもとに出て両端の2部屋はそれぞれに入り口があって うまく説明できないけど、屋上部分の端と端にそれぞれ個室を作ったという感じで ↓プライバシーが守られた造りになっています ![]() 寝室部分やバスルームは写真に撮っていませんがテラスからの眺めを見せてもらいまして ↓ スタッフの案内でお部屋のテラス部分へ行きまーす ![]() ![]() ![]() でも、私が個人的に気に入ったのはお庭の雰囲気も楽しめる1階の部屋なので 一旦階下に降りて、1階の部屋に行ってみましょう~ ![]() 各部屋それぞれ2方向にあるテラスのガラス扉からも出入りができるみたいです。 こちらは、敷地奥の方の1階のお部屋だったかな? ![]() ![]() ![]() ペイントしたとのこと。(1階のロビー部分にも奥様の描かれた絵が飾ってあるよ!) コンパクトだけど清潔できれいにしてあるバスルーム ![]() いくらなんでも見学程度でバスタブに湯を溜めるまで蛇口を開けっ放しにはできないので とりあえず熱い湯が出るかどうかシャワーをだしてみたら、その水圧の良さに感動☆ ちゃんとお湯も出たし、お風呂チェックも文句なく合格でーす。わーい★ この洗面台とかバスタブとかはオーナーご夫妻がここを建築中に拠点にされていた Baliku Dive Resortのバスルームの備品っぽいよねー。影響受けてるなーと思ったりw そういえば「9年ぐらい前にここ建ててる間バリクに滞在されてたよね?」って言うと 「そうだけど、そんな昔の事よく覚えてるよねー」ってめっちゃウケられた。 てか、奥様がスイス人で旦那様はどう見てもインドネシア人だと思ってたけど なんと旦那さんの方もスイス人らしい。後でスタッフに聞いたら旦那様のルーツは マレーシアだけどスイス国籍なんだって!見た目東南アジアだから謎だったけど納得。 もともとはSawahSawahさんが秋の我が家滞在時の気分転換ソロ活動1泊の際に ここに泊まってみたいから事前にどんな感じか見て価格交渉してきてー!ってことで K子さんを連れて初潜入しに来たんですけど 私達の下調べの結果、本命のお部屋は ↓ こちらの、プールに面した1階のお部屋でしたの❤︎ ![]() その数日後にえりちゃんと再訪した時にこのお部屋が空いていて見せてもらったのと 実際に9月にSawahSawahさんが泊まられた時に送り迎えで訪問した時の写真を! ↓ ベッド周り。この部屋の枕元の壁はサーモンピンクなんやね。 ![]() ![]() (この時、電気ケトルもあると思い込んでSawahSawah姐さんにあったよと伝えたけど 私の勘違いで電気ポットはなかったです。誤情報すいません。でもスタッフに言えば 気軽にドリップコーヒー用の熱いお湯はくれたみたいです。1階だからキッチン近いし!) ↓ この部屋の木彫りクローゼット&ペイント。各部屋少しずつ違うのね。 ![]() ![]() ![]() テーブルセットがあって、もう1方のテラスには木の長椅子が置かれてあったので 寛ぐスペースは十分な上に、お部屋の中にもテーブルセットがあるのが便利やね。 ↓ で、この部屋のテラスから見た風景。 ![]() 2階の部屋の人気ぶりもわかるんですが やっぱり1階のプールに面した部屋がイチオシ! この時はSawahSawahさんも、今までアメッドでは海を見下ろす位置の部屋に 泊まる機会はあったけど、平地のオーシャンフロントに泊まってみたいという希望が あったので(ちなみにウチも平地ですけど家から海まで車道を挟むんでねw) この部屋がいいだろう!と勝手に決めて4月の時点で前金を払っておきました。 ちなみにオーナーさん曰く、アゴダで予約されたらけっこうな手数料を持って 行かれるので直予約だったら少しは値下げも融通できるよwとのことですが 料金交渉はマネージャーの女子が任されているのでマネージャーに要交渉でした。 マネージャーのワヤン女史はうちの裏に住んでるご近所さんだったんですが 「私には紹介料(キックバック)とか一切要らないからちょっと安くしてあげて」 と頼んだらSawahSawahさんのチェックアウト時にいくらか返金があった模様。 (ちなみに今までも今後も私は代行や紹介のコミッションは一切もらいませんよ! その代わりにお友達への基本料金を少し安くしてもらうことはあるけどね。) で、SawahSawah姐さんからのミッションで4月にK子さんと見学訪問した時に 姐さんが9月にここに単独で泊まるとしたら、送り迎えは私がバイクで動くけど 夕食はこの宿内で食べることになるだろうから食事のクオリティーチェックも 必要だね~ってことで、ここでお試しの意味も込めてランチをすることになりまして。 ![]() 宿の稼働状態によっては食材を用意していない時もあるみたいなので 急にふら~っと訪問して食事ができるかどうかは確証ありません。 この日はゲストがおられたのである程度のメニューは調理可能とのことでした。 ↓ 参考までに'17年4月時点での食事メニュー ※クリックで大きくなるよん※ ![]() ![]() ![]() ![]() スタッフ曰く、どこで食べてもいいから好きな場所を選んでねってことで 一応、敷地の海側に進んだところにレストラン棟があったけど もしもそこで食べると 海は近くともお花もプールも見えずわびしいのでレストラン棟の利用は考えられず プールサイドのテーブルは屋根がなく陽射しがまぶしくてK子さん的にNGだし かといって1階屋内のレセプションホールのダイニングで・・ってのも味気ない。 丁度、1階の庭の奥側のお部屋が空いてたのでそこのテラスのテーブルだったら 1階屋内のキッチンからも近いし眺めもいいから ここで食べること決定~☆ ![]() ![]() 中国人のカップルで The Griyaにランチに行かれるようでグリヤからの無料送迎車を 私達が陣取ったテーブル側から丸見えの方のテラスの長椅子で待っておられたので 「各部屋の住民がこういう位置取りの場合はちょっとプライバシー的にどうかな?」 という思いはありますし、オーナーさんもおしゃべり好きなので会話が弾んだ場合は せっかくの単独滞在なのに姐さんがゆっくりできないかな??というのもよぎりましたが その点は英語もインドネシア語もよくわからないふりをしていれば大丈夫かと楽観視。 (この時の訪問はあくまでもSawahSawah姐さん滞在の為の下見なので姐さん目線) ↓ まずはK子さんが昼間っからLarge Bintang (Rp.35,000+10%税)で乾杯~。 ![]() この日はメインを2品オーダーしてK子さんと2人でわけわけする作戦。 ↓ Rendang Mackerel (Rp.55,000+10%税) ご飯かポテトを選べるのでこっちは芋で ![]() ![]() 料理や飲み物のお値段もこのお宿のこの感じなら田舎比で良心的だと思います。 そして美味しかったのが何よりの収穫です。そりゃーずーっと続くとメニュー的に 飽きてしまいそうだけど3泊ぐらいの滞在なら昼間にどこかに気分転換に食べに行って 夜はのーんびりと毎晩ここで食べても全然大丈夫なんじゃないかと思うわー。 いくら1泊とはいえやっぱり不便な場所だから食事事情の充実はMUSTだからなっ! よし、ここならSawahSawah姐さんを1人きりでも放置できるわwww ![]() ![]() おふろの湯はじゃんじゃん勢いよく出るし、お部屋の掃除やメンテは行き届いてるし 食事も美味しいし お庭も整ってて気持ちよい空間だったとのことで大絶賛でした。 3時ごろに宿に送って行って翌日の12時に迎えに行くまでは敷地内に引きこもって 単独滞在を満喫しておられたそうですが、短い間だけど騒がしい私達から避難して ゆっくりとマイペースでリラックス&リフレッシュしていただけたのは良かった~。 なんせうちに滞在されてる間は修学旅行状態のキャッキャ&ドタバタ続きだったんでw Sky Dancer Villa ADD : Aas, Bunutan, Abang, Karangasem, Bali, PHONE : +62 (0)828 9708 4214 E-MAIL : info@skydancervillabali.com URL : http://www.skydancervillabali.com/ ※上記はすべて'17年4月と9月の訪問時点での備忘録です ※ Top▲ |
by la_viajera
| 2017-12-05 23:55
| bali & indonesia
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