![]() バリに滞在している期間が重なってる場合はいつも声をかけていただいていて 今までにウブドやサヌールそしていつぞやはアメッドでもお会いすることができました 今年はこぱちゃんのご両親もご一緒にSidemenに滞在されるとのことで 「じゃーバイクでぷいーんとアメッドから遊びに行きま~す」ってことになりましてん。 しかも面会日の約10日後ぐらいにSidemen内の別のお宿に予約してたんですが 同行予定のバリ友さんの渡航中止がその2日ほど前に決まったばかりで、Sidemen泊を キャンセルしたばかりだったから Sidemenに訪問できるこの機会を逃す手はないよね★ ご滞在先はSurya Shanti。 ここは6~7年前にSubak Tabola Inn (当時innだったと思う) におっさんの用事で日帰りで行ったとき、「近くになんかきれいなのが建っとる~」と思ってて そこが既に開業してると聞いて以降、次にSidemenに泊まるときはそのSurya Shanti に 泊まろうと決めてたのに '13年秋のマダムK様の突然のお誘いの際には空きがなくて玉砕。 ま、その時はDarmadaに泊まる機会を得て結果オーライだったんですが。(※過去記事※) アメッドからの日帰りなら 昔から何度も行ってるSidemenエリアですが 泊まるとなると かつてPatal Kikianに泊まり、それから約10年後にダルマダに泊まっただけで その後もなんやかんやで 結局まだSurya Shantiには敷地にすら未潜入だったので ぱうだーさんご夫妻のお陰でお宿の敷地内に遊びに行けることもめっちゃ楽しみぃぃぃ~。 10:30頃にドリフをバイクで出発。アバビからシベタンへ抜け、山側からシドメンに入ります。 ↓ 無事に Sidemenのパサールの分岐点に着いたのが12:05頃 ![]() そこからはあと2.5Kmほどだし、一応グーグルの地図も起動させてたし、ずいぶん前に おっさんの運転だったけど車でスバックタボラに行った時のことなどをほんのり覚えていたので 次の分岐点からリハサワやダルマダ方面ではなくそのまま下っていったずーーっと先という 認識だったんですが、当時その道沿いにはサワインダーと、他にお宿は1~2軒程で あとは、きっとオーナーさんが留守の時に貸すのであろう戸建をちょろっと見受けただけで それでもその時点では 「わー、この辺も宿増えたのね~」と思った記憶があるんですが あれから7-8年経って ワルンや小売店やレストラン的なものもどんどん増えてて 宿もいっぱい建ってて、以前と比べたらちょっとした観光地エリア化しててびっくり★ 以前なら「買い出ししてから来なきゃ、宿のレストランで食べるしかないやん」 ぐらいの田舎っぷりだったのに、散歩圏内で各種調達できる選択肢ふえとるがなw あまりにも様変わりしてたので「え?私、道間違えた?」って不安になったぐらい。 でも、サワインダーが見えたので「あってるあってる」と安心しつつ まぁアメッドでもアクアテラスが建ったのがここ7-8年前だから発展のペースは同じような 感じだと思えばここにこんなにお店や宿が増えてても不思議ではないわな。 そして 本来ならばこの約10日後にバリ友さんと泊まる予定だったVilla Sing Kenken前を通過~ ![]() 9月に同行予定だったバリ友さんも目をつけていたらしく 「ここに泊まりたいからつきあって~!」 って 彼女、今年の1月ぐらいの時点で既に私の分もあわせて2人分予約してくれてたんだよね。 でも、急な事情で彼女の渡航がキャンセルになったから2日前に予約も取り消したばかり。 せっかくの機会だったけど、私は東に居る限りはいつでもSidemenに遊びに来れるし 今回もこうやってぱうだーさん&こぱうだーさんに会いに来れてるからいいや★と思ってたけど ↓ 実際に、泊まるはずだった宿を見ると 「やっぱ泊まってみたかったな」と煩悩わく ![]() :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: この後、ひたすら直進でSurya Shantiを目指したんですが (この辺でグーグルマップ放棄) 私の記憶では Subak Tabola に行ったときにその手前に建ってた・・という記憶だったから スバックタボラインのエントランスを目指してしまい、最後の最後で道間違うという失態。 ちょっとだけ道を引き返して広場みたいになったところから看板の案内の方向に進み その辺に居た人に「こっちでいいの?」って確認してからガッタガタの坂道を下り Surya Shantiのエントランスに着いたら ぱうさんとこぱちゃんが表で待っててくれました! お部屋からエントランスまではかなり階段もあって面倒なのにわざわざすいませんー。 適当に駐輪所にバイクを停めたら、↓敷地内にお邪魔しやーす ![]() ![]() ![]() ![]() まずはお部屋にお邪魔して、お部屋の中で寛ぎながらしばしお喋りタイム。 ↓ ご一家が滞在されてたのはこのエリアの2棟だったかな?(写真はサイトから) ![]() 衝撃の事実で愕然となった話とかを聞いて 私自身も「あ、ほんまや、ない!」と気付く。 とりあえず私の場合は泊まる前にしつこく冷蔵庫の有無は確認するタイプなので なけりゃないで覚悟するけど、普通ならこの価格帯の宿なら部屋に冷蔵庫あると思うよね?? でも よく考えると山方面とか涼しいエリアだとお湯の出は最優先の条件として、 1部屋1万円超える宿でもお部屋に冷蔵庫やミニバーがないところもわりとあるのが事実。 そういえばSidemenで、キッチン設備のないカテゴリーで冷蔵庫があるお部屋って 思いつかない・・・・。私が知らないだけだろうけど。あー私も盲点だったな、これ。 ぱうさん&こぱさんのおかげで 私も今後の為の覚悟ができたというか肝に銘じましたw (※お部屋の様子などは ぱうさん&こぱちゃんのブログ@渡バリ病棟さんのこの記事 でどうぞ※) しばしの歓談の後、そろそろランチでもいきますかーってことで、敷地内のレストランへ・・・・ ↓ 道中、敷地内でクッキングクラスが行われるであろうダプール的エリア通過 ![]() 到着時に通過したメインレストラン的なところもいいんだけど、敷地の上の方にもう1つ ダイニング的なエリアがあるのでそちらに行ってみようということになり、階段を上ると ↓ めっちゃ気持ちよさそうなデッキエリア通過 ![]() ないみたいなんだけど経営者が一緒なのか、共通で利用できるみたい」と、ぱうだーさん。 でね、この時は特に気にしてなかったんだけど、これSubak Tabola Villaのレストランじゃね? ウェブサイトを見たらSerya ShantiのページとSubak Tabola Villaのページがリンクしてる。 今さら知ったんですけど、これってもしかして姉妹宿なのかな? そんで、6~7年前におっさんの用事でSubak Tabola Inn (当時はVillaではなくInnだったから きっと改装したんやね。) に来た時のことを思い出して、写真のデータを引っ張り出して来たら ↓ あ、やっぱりそうや★ ここ、Subak Tabolaのレストランやんw (過去の写真っす) ![]() ↓ もういっちょ、2010年春の時点での過去写真。後方のプール、小さく見えますが・・・ ![]() ![]() どこまでが宿の施設なのか、どこまで侵入していいのかよくわからないんですよ~」と、 ぱうだーさんがおっしゃってて、今思えば これ、きっとスバックタボラのプールだよね? (ウェブサイトには、スルヤシャンティにはシェアプールは2つと書いてあるんです) きっとお互いの宿のゲストは相互利用可能にはなってると思うんだけど ・・ってことはさっき通ってきたクッキングクラスできますよ的ダプールエリアや めっちゃ気持ちよさそうなサンデッキのエリアも 2施設の共有のスペースなのかな?(謎) お庭が育ってたリ増えた施設などはあれど現在もレストラン内の雰囲気は当時のまんま! ↓ 以下は、今回('16年9月)のお食事会の様子です ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 私達がオーダーしたものがいわゆる西洋食だったので得意分野ではなかったのかもしれないね。 でもクラブハウスサンドイッチは普通に王道だったようだし、チキンサラダは意外とおいしくて レストランそのものの雰囲気やサービスも古き佳き趣きがあって田舎なりの洗練を感じました。 オーダーしたドリンク以外にちゃんとお水もサーブされるし、静かで心地いい空間だったな~。 食後は、また敷地内探検~。スイートのカテゴリーのあるとこにいってみたお ![]() ![]() ![]() ↓ データ保管庫から引っ張り出して来た当時のこの棟の写真(裏側から) ![]() ![]() このあたりからの眺めはこんな感じでめっちゃ気持ちいいッス(今も眺めは変わってなかった) ![]() ![]() ↓ 当時とあまり変わってないことにびっくりしたわ。(今回の写真は撮ってないけど) ![]() スバックタボラの話になっちゃった! でも敷地は繋がってるし姉妹宿みたいだしま、いいか。 今思えば、この9月に訪問する前にちゃんと事前下調べ的にウェブサイトを見直してから 行っておけば、訪問時点でいろんな不思議のからくりに気付けたのに今頃気付くなんてw でも、別の宿だけどこの秋に泊まる予定がなくなってSidemen行きが後回しになってた時に ナイスタイミングでぱうさん&こぱさんの渡航があったおかげで、滞在できなかった残念な 気持ちをちょっと挽回できて 少しでもSidemenを体験できてとても嬉しかったです ![]() また来年もバリのどこかでお会いできますように!と願いを込めて 渡バリ病棟さんの 『今年もタイチョがやって来た!』にTBずっきゅ~ん! です。 Surya Shanti Villa ADD : Br. Tebola, Sidemen, Karangasem, PHONE : +62 (0)85 237 345 574 / +62 (0)82 897 298 500 FAX : +62 (0)82 897 030 062 E-MAIL : sales@suryashantivilla.com URL : http://www.suryashantivilla.com/ ※ 上記はすべて'16年9月の訪問時点での備忘録です。(&一部、6年半前の写真アリ) ※ Top▲ |
by la_viajera
| 2016-12-09 23:55
| bali & indonesia
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タイトル : 今年もタイチョがやって来た!
いつも夏休み渡バリではスケジュールが合うと会っていただける方がいます。今年も滞在中のアメッドからバイク飛ばして会いに来てくれた「道楽のススメ」のタイチョです!部屋や敷地内を見学した後、一番高い所にあるレストランで一緒にランチレストランの隣にはバーもあるんですよ。サンセット・バーというくらいなので夕方来るのがいいのかなぁ?テラスはこんな感じでゆったりできます。とりあえずレストランでランチをいただきましょう!タイチョはなんだ???チキンサラダかな?こぱうだーは「カルボナーラ」だっけ・・・私は得意の「クラ...... more
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