スミ・クロ界隈でこの価格帯のうっとりヴィラに泊まるのなんて何年ぶりだろ~って感じですが (aiちゃんとの今回のW Retreatもヴィラ棟じゃなくて海の見えるホテル棟の方だったからね) 直前に急な予定変更がありつつも(※この時ね※)無事に滞在できたTHE SANTAI どちらかというとコンパクトな空間が好きなのもあって このタイプのヴィラは近年の私には あまり選択肢になかったけど、バリで広~い空間の複数寝室のある戸建ヴィラには 長らく泊まってないので ”たまにはそういう滞在もいいな~”って思い立ったのと 今後の女子旅のヴィラ選びの参考にもなるし、ここんとこのヴィラのあるJl.Bumbak界隈も かなり気になるエリアだから 個人的に立地の点でも願ったりかなったり。 更に、このヴィラはLifestyle Retreatのプロパティなのでなんだかんだ事前チェックせずとも ホスピタリティなどは安心できるだろうという信頼感があったから選択には躊躇なし! そんな中、アサインされたお部屋が3Bedroomだったもんだから超・興奮で喜びモード炸裂。 ちうわけで、本日はザ・サンタイの3ベッドルーム#09のお部屋について記録しておきます。 ヴィラのお部屋に行くまでに2つも扉があるのは、普段の私だったら「面倒くさいな~」と 思いがちなんですけど、個人的にはこの造りがとっても気に入っちゃいました。 このアプローチの部分って敷地にゆとりがないと造れない空間だし、気持ちにもゆとりができる。 扉を開けていきなり建物がドドーン&プールがババーン!っていうよりも、小道を通る間に 少しずつ気持ちがヴィラのお部屋の住民モードになっていける感じがめっちゃツボでした。 お部屋の扉を開けたらまず視界に入ってくるのが長~いプール(と、シャチwww) このキラキラで The Baleを思い出してまた幸せ~な気分になったりする単純なわしwww ↓ 寝室棟からプール越しに半屋外のキッチン・ダイニング・リビング部分が見えます お腹すいてないはずのおっさんが一気に完食したってことはきっと美味しかったんだと思う。 ↓ この場でクッキングクラスだって開催できちゃうお部屋のキッチン あれ?コンロは・・・?って思ったら、↓テーブルに埋め込み式のIHクッキングヒーターがw ↓ 各機材の使い方を書いた冊子も置いてあるので(英語ですがw)安心。 私は フィルターホルダーを給湯口に設置する時にスムースにカチッとはめれなかったのと (夜は簡単にできたのに、翌朝はねぼけてたのか非常に苦労したw)ミルクフォームを作ろうにも 牛乳を用意してなかったので、プチ散歩を兼ねて朝はお向かいのカフェでラテ買ってきたけどw ちなみに、チェックイン時に大きな冷蔵庫に入ってたソフトドリンクは無料ですって。いぇーい。 ↓ ダイニング越しのVillaの様子はこんな感じ。あー贅沢だw アイズスミニャックさんにも共通するインテリアや質感だからなのだと思う。 ヴィラやホテルとしての顧客ターゲットやアコモデーションとしてのコンセプトはそれぞれだろうけど デザイナーさん?が同じのようで造りだけでなく細かい部分もグループとしての統一感があるので ザ・バレ、ザ・ムンジャンガン、アイズスミニャックなど今まで滞在した他のプロパティでの記憶が とても快適で楽しいものだったことを思い出して、私にとってはものすごく安心感を持てました。 寝室の奥、ベッド後方の大きな姿見が引き戸になっているので、そこを開けると↓専用バスルーム ↓ こちらが 棟の真ん中に位置する2つ目のゲストルーム の寝室 ↓ なので、寝室内からもプールサイドからも直接行けるんですーわかりにくい写真ですいません プールをぐるーっとまわって主寝室のトイレに行くよりも、ここのトイレを使えば超便利。 ↓ そして、敷地一番奥のマスターベッドルームがこちら。 もしかしたら日替わりとかヴィラごととかそれぞれ工夫があるのかもしれません) この部屋も、1つ目のゲストルーム同様 ベッド後方でソファーの横の姿見が引き戸になってて その奥にバスルームがででーんと現れます。さすがに主寝室のバスルームは広いYO! ↓ 主寝室のみダブルシンク。 向かいに完全屋内型のシャワーブース。 プールから上がって寝室を通らずにそのままシャワーブースに直行できます。 余談ですが、プールにシャチの浮き具を浮かべたままでいると水流の関係なのか シャチがプールの奥へ奥へとふわーっと流れていくので、洗面所に居る時にプール側から なんか黒い影がぬーっと現れる気配を感じてビクッとするとシャチだったというパターン多し。 ↓明るい トイレの奥には 外風呂、外シャワーのスペースが控えておりまーす それぞれに手元にシャンプー、コンディショナー、バスジェルのポンプが置いてありました。 ↓細長い屋外バス部分は 一番奥にバスタブ。 その他バスアメニティは不織布のポーチにまとめて入ったものがベイスンの引き出し内にあり 手を洗う石鹸は3種類の香りのものが手元の木のボックスに収納されていました (フェイスタオル、ドライヤーなどもとっちらからないように引き出し内に収納されてます) バスタブ周りにはシャワージェル、バスソルト、バスハーブなどがすっきりと置かれていました。 ↓ で、もう一度主寝室に戻ってみるw (シンプルですっきりした空間なのに遠慮なく散らかすおっさん。) この部屋からはキッチンが遠いから ちゃんと部屋にも冷蔵庫があってくれて助かったわぁ~。 その冷蔵庫内にも何本かソフトドリンクが入っててやはりそれも無料とのことだったので コーラ飲みのうちのおっさんはずーーーっとコーラとかスプライトを飲んでましたw ↓ 寝室のすぐ外、プールサイドのウッドデッキのテラス部分にはこんな寛ぎスペースが! ↓ プール めっちゃ気持ちいいし~。(壁に映る波に反射した光のひよひよラブ) それぞれシャチに乗って遊んでる写真があるんですけど、皆はしゃぎすぎの為掲載自粛w 滞在時には朝食がつくんですが、併設のレストランで食べてもヴィラ内で食べても良いとのことで 当初はレストランに行くつもりだったんですけど、お部屋の居心地がよすぎて怠け者化。 なので、朝食はお部屋内のダイニングに用意してもらうことにことにしました。 ↓ 依頼した時間キッカリにスタッフさん登場~ 日替わりでの世界の料理のメニューもありますが、アジア料理をメインとされているので 朝食メニューも 一般的なウェスタンメニューだけでなくオリエンタルなラインナップがありました。 おかげさまで朝から米食べたい&味噌汁大好きなうちのおっさんも満足してはりました。 冷たい飲み物、スターター、メイン、暖かい飲み物のメニューの中から1種類ずつ選ぶのですが メインも単なる単品ではなくちゃんとそれぞれに付け合わせがついた一皿になってて 朝から「何たべよっかなー」って迷うのも楽しかったし、もちろんお味もおいしかったです。 食後、他のお部屋(2Bedroom)を案内してもらったのですがその件については次トピで。 今回はたった1泊だったのでチェックアウトのお昼まではお部屋のプールで遊びおさめ。 ↓ 慌ててコーヒー淹れてエクレアタイムw (新発売のラムレーズン味も美味しかった★) 今の所 ヴィラの敷地からは背の高い建物も見えないこともあって空が広く感じるんです。 ガラス多用で開放的な明るいバスルーム。現代的な中にも温かみを感じる質感や配色。 デザインや機能性に加えて使い心地、居心地の良さもちゃーんと考慮されているし 何よりも、水(プールね)や光や緑などの自然を十分に感じれる空間になっていて その名の通り とーーーってもサンタイ(リラックスの意)できるお部屋で大満足でした。 では、次にパブリックエリアや 見せていただいた2ベッドルームヴィラの備忘録に続きます。 THE SANTAI Umalas, Bali ADD : Jalan Bumbak No.88A, Banjar Kelod Anyar, Kerobokan, PHONE : +62 (0)361 900 26 99 / FAX : +62 (0)361 900 25 77 URL : http://www.thesantai.com/ 日本語サイト: http://www.thesantai.jp/ E-MAIL : bliss@thesantai.com ※上記はすべて'16年5月の滞在時点での備忘録です※ Top▲ |
by la_viajera
| 2016-06-22 23:55
| bali & indonesia
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