![]() 食べたいものも行きたい場所も滞在中の過ごし方も真逆といっていいほど違うし、 バリでのお友達もそれぞれが別々の交友関係を持つ夫婦なんで 夫婦二人ともが共通で大好きなタンジュンサリでのーんびりするとかならともかく おっさん@旦那と女子力高いトコ(エエトコ、の意)泊まっても無駄~って感じで それならば リゾート気分なところは友達と女同士で堪能する方が確実に楽しめるし おっさんとは近場やドライブ気分で行けるところで素朴な宿に泊まる方がおもしろい。 なんせ【おっさんの忙しさは異常】なので、ええとこにちゃんと予約してても その時にほんとに行けるかどうかはギリギリまでわからない。行けたとしても すぐにジャカルタに飛ばなきゃいけないとかでゆっくりできないことが続いたので 夫婦でお泊り@南部 はいつの頃からか私の頭の中から削除事項にしたんですけど 1年半ぐらい前におっさんが急に行く気になったので手配してもらったら やっぱり当日ドタキャンする羽目になってしまって各所に迷惑もかけたし そういうのってお金も時間も労力ももったいないしもうこりごり~と思ってました。 だがしかし 今回、おっさんが「南部に泊まるなら絶対に日程は確保する」と積極的に 言い出したので 5月下旬の可能な期間で 2人共通のお友達のイブMがお仕事の時間の 都合がつく日があれば南部で再会できるからその日に決行しようぜ!ということに。 でっかいプールのあるとこがいいよね?そういえばイブが前に仰ってたウマラスの ヴィラだったら、普段あの辺はバイクで徘徊するからお手頃価格の宿しか泊まらず もともとコンパクトな空間が好きなため、ドでかいところは普段の選択肢外な私も いつもと違う気分を味わえて広いプライベートプールで遊べて丁度いいんじゃね? そういうわけで、The Santaiさんへお泊りに行くことになりましてん。 3105姐さんの帰国後、いつ滞在するかを決めるためにおっさんの予定を聞いたら 「5/23~26の朝までは何が何でも必ず空ける」と。なのでそのうちの1泊2日で設定。 27日に大きな予定が入っていたのは知っていたので、26日もやばくね?と察し 5/23~24か 5/24~25の線が濃厚になる。イブのお仕事の予定を聞くと「月曜日なら 動きやすいから5/23からだったら会いに行けるよ~」とのこと。 一方、ロビナでお世話になったK子さんが丁度23日に4週間ぶりにバリに戻ってくる。 ただでさえインドで4週間カレーまみれな上 アンダマンでBP状態のバンガロー暮らし。 到着後ロビナ直行はしんどかろう。だったら南部で美味しいもの一緒に食べて 広いヴィラで1泊して(うまい具合にザ・サンタイさんは1ベッドルーム利用の時も もともとが2ベッドルームのヴィラのサブルームを閉じて2人利用にするシステムなので K子さん用に別棟をとらなくても2ベッドルーム利用として予約すればよいだけのことw) 一旦インド疲れを癒していただけたら丁度いいね、ってことになりましてん。 私だって広いヴィラで夫婦2人よりもK子さんも居てキャッキャできる方が楽しい。 で、それをアンダマンに居るK子さんにもお知らせしてK子さんもその気で喜んでたら 約4時間後。イブから「月曜日、泊りの仕事が急に入った。泣きそう」という連絡が。 えー、イブに会えなきゃ夫婦そろって南部に行く意味半減ですやんwwww でも、24日なら25日の朝に一緒に朝食食べに行けるとのことで、このまま23日で 進めるか、1日ずらして24日にするか悩みつつ 【じゃー24日説で!】という方向に。 それとほぼ同時におっさんが「22~24朝までジャカルタ出張が入った!」と こっちも泣きそうな悲痛な声でロンボクの出張先から家に電話してきよった。 えーっと、23から絶対に空けるって断言してたのはどちらさんでしたっけ?? ま、丁度イブからも24日の方が都合がいいって連絡あったから24日にしましょ。 ジャカルタから戻るのが早朝らしいのでそのまま南部泊ってことでこちらは解決。 で、問題はK子さんw 23日の昼にバリに到着してウキウキ気分転換で南部泊の つもりだったからロビナからの運転手に23日の空港迎えを既に断っちゃったwww (しかも、最近運転手を変えたので新しいドライバーは意思疎通の遠隔操作が難しい様子) ヴィラ滞在は24日からになったけど、それだったら私が23日から南部に行って 23日の昼にK子さんがバリに着いたらお迎えに行くからそのままステーキ食べに行って 夜はちょっと遠出だけどYUU飯を食べて(K子さんの食べたいものが、サラダ・ステーキ・日本食) 23日は24日に泊まるヴィラの近くの安いお宿で寝るだけ利用にしまひょ。 で、翌日はヴィラでゆっくり過ごしましょう・・という案で最終結論が出ました。 YUUさんにも「インド帰りでカレーはうんざりの人が行くのでできればカレー以外で」 とリクエストしたら「23日はバリバリの日本食でお待ちしてます」との返信。 あとは23日の昼に肉食う店の選択。クロボカン界隈で肉といったらスクラッチだろ? ということで「ステーキ食わせろ ハビスは困るw」と言わんばかりの内容で予約。 23日の【寝るだけ宿】も、Bumbak通りでサンタイの近くにツインベッド対応で 1泊30万ルピア程度のホテルがあったので「1人1部屋じゃなくてシェアでいいよね」 と、この部分の宿代を節約してその分おいしいものいっぱい食べよう!と決定 丁度この近くにCafe CousCous(※過去記事参照※)もあるから朝食はそこへ行こう などと食べものの計画を含めてとんとん拍子に話が進む。(ここまでは二転三転しつつも順調) ただし、その時点でK子さんの滞在中の島に嵐の予報が出ていて 空港のある場所までの船がでるかでないかが怪しかった為一応の覚悟はしてたんよね。 そして、船が出る前夜 「明日は船の中が船酔いインド人のゲ○まみれになるぞ」と 現地の人に脅されながらも 「それでも船が出て、バリに戻って肉食えるなら耐える!」 と ステーキとYUU飯とうっとりヴィラ滞在を鼻先の餌にしてがんばったK子さん 翌日、無事に船が出た知らせを受けて 誰もがほっと安心した・・・と思ったら 前回の後半に既述したように さすがのインド。IXZ-MAA間がフライトキャンセル。 23日中にバリに戻れる可能性がゼロになってしまう。 しかもK子さんからのその連絡に私が気付いたのが既に22日の深夜。 天気図では一応嵐も去ってたから油断してたけど やーらーれーたー。の気分w (この部分と以降の顛末は '16年春バリその8編内の最後 5/23の部分に既述) ※ 運命の 2016年 5月24日 ※ 朝3時半の目覚ましに飛び起きて、K子さんの様子をチェック。 どうも定刻通りにチェンナイを出れる模様。無料Wi-Fi接続の時間切れが怪しい中 「今からボーディング。後は頼んだ!」の最後のメッセージと共に連絡途絶えるwww 後を頼まれた私は 約束通りタイガーエアの15時台発の便をK子さんの名前で確保。 予定ではSINに09:55着だからエアアジアの12時台発に乗り継げるんだけど 通し券ではないから荷物のピックアップやターミナル移動も必要になるため K子さんの乗るエアインディア・エクスプレスがディレイする恐れも考えたのと チャンギだったら他の空港よりも暇つぶしが楽しいし、ちゃりんこより「第1タミに 新宿さぼてんがあるからとんかつ定食食えるぞ~」というアドバイスもあったので 時間が余ったらとんかつ定食食べに行けばええやん。ってことでタイガーエア選択。 あとはチャンギに着いたらメールチェックしてDPSまでのフライトを確認して ウェブチェックインをしてサンセットの頃にバリに着ける見込みとなりました。 ま、チャンギにさえつけばネットも 飲食も休憩所も環境がグッとよくなるだろうから 後は、無事にシンガポールに着いてくれ。エアインディアエクスプレスよwww で、1泊の準備をして風呂から上がった朝5時に我が家にも運転手到着 8時にはアライバルゲートに出てくるから5時に出ろと豪語してたおっさんですが よーく聞いて自分で便名などを調べてみたらGA400便@定刻で8:40着てか? それなら9時の空港着で十分ですやん。むかつくー。でも、まぁこの日はK子さんからの ミッションもあったから仮眠&早起きは必須だったから今日の所は許してやるぜ。 案の定7時すぎにはサヌールに着いてしまい、美味しいコーヒーが飲みたいけど マイルストーンは8時オープン。ブルムブカで俺、カシアーン。 そんなやりとりを朝からちゃりんこトーマスとスカイプのメッセージでやってたら 「時間があったら空港のノボテルがどこまで出来てるか見てきて~」とのミッション。 どうせ暇だしエントランスがどこなのかとかも見て来るわってことで 空港のドメスティックの青空駐車場(木陰選択)で仮眠をとる運転手を置いて ノボテルエアポートの入り口確認。およびスタバ休憩。(でも、ちゃうねん わしの飲みたい美味しいコーヒーはスタバのコーヒーなんかじゃないねん。マジで。) ![]() 取り急ぎ、30万ルピアを無駄にしないために23日にK子さんと泊まるためにとった宿を おっさん&運転手の12時までの仮眠所とするべくウマラスへ・・・ ![]() しかもきっとお気に入りのジャワ料理のローカルワルンに行きたがるだろうと予想。 せっかく南にまで来てそんなもん食べたくない私は、仮眠所は男2人にお譲りして ↓ すぐ近くの Cafe Cous Cousで朝食をとっておきましたw (徒歩でソロ活動) ![]() その後、案の定おっさんと運転手はいつものローカルワルンへ行きナシチャンを盛って (選ぶおかずによるけどおっさんたちの皿は6000とか9000とかで安っ!) 食後にエスチャンプル。わしはテボトル休憩だけだけど こうなるとテボトル3000に割高感を感じるわ ここいつもお客さん多くて流行ってるけど私にはちっとも美味しいと思えないのよ~。 私の味覚がおかしいんかな~?それとも安けりゃOKなのかな~?といつも不思議。 (興味がないので見事に写真撮ってなかったわ。わかりやすいな、わしも。) 後はおっさんのお買い物につきあって、最後にK子さんのYUU飯用のワインを買って ↓ 〆にこちらでケーキ(というか今回はウミウシ@エクレール)をブンクス。 ![]() ![]() ![]() ![]() ↓でもってアサインされたお部屋が ちゅど~~ん!な3BDRM ![]() うちら夫婦2人では持て余すんですけど。 でも1人1部屋ずつで寝れるからラッキーww こんな素敵なとこに来てまでおっさんのイビキと寝言に煩わされたくないもんね~(鬼) しかも、冷蔵庫内のコーラとかスプライト(ソフトドリンク)無料だってよ★ ↓ ウェルカムカナッペは速攻でおっさんに食いつくされた ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() The Baleで、壁や屋根にプールの水がゆらゆらしてるのが反射して美しかったこと。 IZE SEMINYAKのエントランスの屋根というかひさしや廊下へさす光が美しかったこと。 家具の質感とかミニマルなインテリア。隠す収納。開放感のあるガラス張りのバスルーム。 あと、屋根の内側を眺めているとThe Menjanganのビーチヴィラを思い出したりして、 顧客ターゲットはそれぞれのエリアのプロパティに合わせて様々なんだろうけど 統一感があるというか。ザ・バレやアイズやムンジャンガンでの記憶も蘇ってきて そういう快適な思い出を感じれることは私にとって非常に安心感がありました。 The Baleさんはカップルや熟年向きでお子様もNGだし、The Amalaさんや IZEさんはどちらかというとショッピングや外食に適した場所の行動派の若者向き。 そしてここなら 家族連れやグループ利用にうってつけのプロパティなので さすがやなー。ライフスタイルリトリートさん、よう考えてあるわ~と感心しきり。 ※アマラやアイズとの定期シャトルもあるのでお買い物行く時はそれを使えるよ!※ そして夜はYUU飯決行★ YUUさんへは まず7時頃に私たちが行って先に宴を始めて K子さんは空港へ到着次第ビンギンに直行し 遅れて合流する旨を伝えていたんだけど 時間的に各所道路が混むと想定しておっさんには「5時半には出るからね!」と 宣言しておいたのにおっさんがのらりくらりとしているうちに6時前になっちゃったよ。 なぜに「もう出るよ~!」と言ってから「じゃぁ」って改めてうんこ行くかね?www うまい具合にUberがキャッチできそうなのでUber呼ぶことにして、私は先に外で 待っていたいのに、鍵がわからんとか、携帯どこー?とかほんまにめんどくさい。 あーイライラする~。しかもおっさんの荷物まで手渡されて両手ふさがる。 そんで、ふさがった両手でヴィラのカギ閉めるのはわしの役目ですか?(呆) こーゆーのがあるからおっさんとのお出かけ時に滞在先から外出したくないんだけど 行き先がYUU飯だという誘惑には勝てんw 今日の所はYUU飯に免じて許す! Uberが到着するとほぼ同時に到着が早まったK子さんから「ついた!」の連絡。 じゃーこのままUberに空港まで行ってもらってピックアップするから一緒に行こう この時間帯は多分荷物出てくるのがめっちゃ遅いからまだまだ時間かかると思うけど こっちも出たばかりで早くても30分以上はかかるからあとは携帯で連絡取り合おう! ということでUberに乗り込んで当初と予定変更でいきなりの空港経由を交渉。 YUUさんにも状況を説明して7時組も到着が遅れてしまうことを連絡。 で、やっとウマラスの通りを出てラヤクロボカンに入ったところで 「あ、出る時机の上に置いたワイン忘れた!」と気付き、遠回りやむなしで ウマラス内をもう1周してもらう。あー 自分のこういうとこ、ほんま嫌になる。 でもこれは出る直前におっさんの荷物を持たされて色々持ち直したゆえの展開 自分のふがいなさに嘆くよりも心の中でおっさんのせいにしておこうwww(鬼) 振出しに戻ってまたサンタイを出発して空港のインター出発口でK子さんを 無事にピックアップ。帰国を喜び合うもつかの間、おっさん行方不明とか(怒) 結局Uberは走行距離44.84Km 総時間1時間55分(!)で20:00前にビンギン到着。 これだけこきつかって15万ルピアちょい-プロモの75000で約8万ルピア。安っ! うまくK子さんの到着とタイミングが合ったので急遽空港経由になったことを含め ドライバー君には無理を言って予定外の大幅なタイム&走行距離オーバーになったので (依頼時はビンギンまでの送りだけで入力してたから時間的にもそのつもりで受けてくれてたかもしれんので) 忘れ物でウマラス内を無駄にもう一周させてしまった自分自身のポカへの反省も含めて 惜しみなくエクストラでチップをあげました。ありがとうな~。おばちゃん、助かったわ。 ↓ そして お待ちかねの YUU飯タ~イム!! ![]() ![]() ③ LOVE:きんぴらごぼう~ ④ 甘みの中に辛みがピリリと効いた大根おろし~ ⑤豆しっかりの納豆!(豆~!)⑥ 鰹の幽庵焼き~ (←おっさんがハマる) ⑦ K子さんの大好物を何故知ってる?の シメサバ寿司~ ⑧絶品お吸い物~ うちらにとって完璧なラインナップな上にお味もすばらしゅうございます。 大満足の夕食タイムも気が付くとあっという間に22:00。Uberもこのエリアじゃ~ 稼働車がないので、YUUさんに白タクを頼んでもらってウマラスまで戻りました。 (翌日「ウルワトゥ辺りはUberよりGrab Taxiに登録している運転手が多いらしいから Grab Taxi だと居るかもよ?」とイブMにアドバイスいただき、トーマスに横流し。) で、ヴィラに戻ってK子さんはチェックイン。お疲れのはずなのに 「インドで安かったねん」ってウォッカを出してきてリビングで飲み始めるわ 酒飲んでるのに(てか、YUU飯時にほぼ1人で白ワイン1本空けた後です) プールで泳ぎ始めるわetc...。 やっとたどり着いたんやからそらはしゃぐわ。 ![]() 速攻爆睡してしまったけど、女2人は深夜12:30ぐらいまでプールを満喫してから それぞれの寝室に戻って各自風呂入って、私は1:30とかに就寝。 3人3様 それぞれの長い一日は 結果的に幸せな1日となって無事に終わる。 ※ 2016年 5月25日 ※ お出かけ時は無駄に早起きですおー。と言っても起きたら7時でしたけどw いい天気! ![]() バトラーさん呼ぶのもめんどくさいし、エスプレッソじゃなくてラテが飲みたいので 朝のお散歩を兼ねて 通りまで出て近所のカフェで調達してみることにしたお。 だって、Jl.Bumbakは半年前よりまたお店増えてたし(※'15年秋の様子は⇒こちら※) で、確かThe Santaiの正面にThe Coffee Houseっていうカフェがあったよな~と 思って敷地を出てみるとお店の外観はそのままだけど店名が変わってしまってた。 ![]() ↓ あら、こんなカフェができてたのね。 ![]() ![]() 9時にイブMが来てくれることになっていたので朝食は一緒にという段取りで ほんとは併設のレストラン(Gong)で食べようと思ってたんですが あまりにもお部屋の居心地がいいので インヴィラダイニングにしてもらい 9時にお部屋へ運んでもらうようにお願いしてました ![]() ![]() 24日の決行になったからこそK子さんも間に合って、夫婦そろってイブにも会えて 結果オーライ・大団円だったよね~ってここ数日のわちゃわちゃを振り返る。 朝食の後は、2BDRMVilla(本来はここに泊まると思ってたw)や 併設レストラン(ビジター利用OKです!)を見せてもらってプチ敷地探険。 このあたりの諸々は、滞在したお部屋の詳細も含めて帰国後に個別トピで記録しますが チェックアウトまでの時間は ↓ やっぱり シャチと戯れて・・・ ![]() ![]() 正午は少々過ぎてましたが、この後無事にチェックアウト。 1泊2日で夕食は遠出・・となると滞在したのはほんとに短い時間だったけど、 それだからこそヴィラに居る間はゆとりの空間で過ごすことの心地よさを ひしひしとかみしめることができたようにも思います。 イブMは朝食後にお仕事に向かわれましたが、朝のお忙しい時間でお仕事もあるうえ 喉を痛めておられたにもかかわらず 来ていただいてありがとうございました。 そしてC奥様へ私信: お預かりしたRさんへの差し入れはイブにお渡しできましたよ~ で、チェックアウト後は少々買い物なんぞをしてから ランチは「ステーキ」を目指して SCRATCH へ (※'14年秋の過去記事は⇒こちら) ![]() ↓ で、即決でオーダーしたら でてきたのが 不思議なルックス ![]() ステーキもうまかったけどこのレバーパテは肉の存在が霞むほどの衝撃。 ちゃんと鶏レバーのコクと癖も感じれてワイルドなのに繊細で 目から鱗よ。 レバーパテ愛好仲間のaiちゃんやmeroさんにもたべさせてあげたい・・・。 ちなみに 私とK子さんがスクラッチで肉食にまみれている頃 おっさんと運転手はまたまたお気に入りのワルンに行っておりますw K子さんちはロビナなんですが、今日は運転手さんに別の送迎の仕事が入ってて お客さんをSidemenまで送っていってるから南部までは迎えに行けないけど うちがアメッドまで帰る途中にSidemen経由にすれば、お客さんを降ろした後の K子さんの運転手号に乗り継げそう!ってことになり、食後は一目散でSidemenへ。 ↓ Sidemenの道端にてK子さんの運転手と無事遭遇。 やっとロビナに帰れるねwww ![]() アメッド組は途中で焼きトウモロコシ買ったり、ちょいと寄り道したりして 結局帰宅が午後8時ぐらいになってしまいました。K子さんの到着もその頃かな? 帰り際にアップルショーソンとクロワッサンを「朝食べな!」って渡したら 翌日 「今起きてパン食べてる。幸せ~」ってK子さんからメッセージがwwwww あんたさん インドでよう修行しなすった。試練の後に幸せがこなくてどうするよ。 もしかしたらこの南部1泊の計画のせいで、K子さんのバリへの帰国を焦らせてしまって 到着後も余計に疲れさせてしまって 実は余計なお世話だったのかもしれないけど 我が家的には、「疲れて戻ってくるK子さんにおもてなしをしよう!」という 夫婦共通の認識があったからこそいつもとは一味違う新鮮な気分のおでかけになったし おっさんもイブMに会うことができた上にYUU飯まで体験できることになって ザ・サンタイさんでの1泊2日はとてもハッピーな時間だったなーと思い返しています。 ※上記はすべて'16年5/24~5/25の滞在&訪問時点での備忘録です※ Top▲ |
by la_viajera
| 2016-05-30 23:55
| bali & indonesia
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