ここはサンセット鑑賞ポイントではありませんがどんなシーズンでも朝日はバッチリ見れます。 てか、定点観測そのものも別に朝日ウォッチングの為の観測地点なのではなく 私がアメッドをバリでの拠点に定めて以降、バニュニンのビーチそのものが毎回寄る場所であり '12年にこの宿がオープンしてからは 小姑チェックと気分転換のご近所お出かけ泊を兼ねて とりあえず数泊は泊まりに行くというのが我が家のお約束事になっていたのに、'15年春は タイミングを逃してるうちに帰国になり、この秋も滞在1か月半をすぎても決行してなかったので 帰国前に急に思いついたように大慌てで泊まりに行ったというやっつけっぷり。 ・・・というのもこの時期、この宿と同じオーナーさんがこの浜の隣の浜@イブスビーチに 別のお宿を建設中で、そっちがオープンしたらそっちに泊まりにおいで~って言われていたので (現地からの連絡によるとどうも'15年12月に開業したらしい) 次からはそっちが 気分転換の ご近所おでかけお泊り宿になりそうなんで、秋のうちにこっちに泊まっておこうという魂胆。 ちうわけで、本日は'15年秋版・Kawi Karma Bungalows とBanyuningの浜の様子です。 / '12年春#10編 / ’13年春#30編 / '13年秋#10編 / '14年春#40 &秋#20 / いつまでたっても直す気がなさそうな2階のサブシャワーとトイレ部分。今回も壊れたまま。 (1階のメインのバスルームの設備は壊れていないので滞在そのものには支障ないです。 私はいつも空いてる時期にめちゃめちゃ安く利用させてもらってるから文句ないとしても 普通にお金払って同じ料金で4部屋あってこの部屋にあたったらハズレ感は否めないよね) ↓テラスのテーブルセットは結局いつも屋内に引きずり込んで作業場として利用してます 何度も泊まってるので油断して今回の写真はないです。詰めが甘くてすいません。 ただ、相変わらずバスタブに湯をはれるまでの湯量はないのでそこんとこ現時点で進化ナシ、と。 つかなんでこんなでかいバスタブにその量の給湯器にしたのか全くもって意味不明。 この宿は、オープン時に家具などをアドバイスして選んだのがチャンディダサのアマルタの フランス人女性オーナー・カトリーヌなので ベッドやソファーなどはすごくいい感じなんだけど 後で付け足したらしいクローゼットとかミニバーの台などはカトリーヌのチョイスではない為 急激に後付け部分にローカルセンスが突出する結果となっていて、そのアンバランスさは わたしにとっては「よ!さすが田舎!」と微笑ましく笑える 【あるあるポイント】であっても 普通一般的には「なんでこの部分だけが急激にダサいんだろう」ってひっかかるだろうなと。 他には、ドアノブがなくてめっちゃ高いところに鍵があったり建付けが悪かったりとか ものすごーく使いづらい部分もあるんで そういう点も万人ウケはしないとは思います。 でも、"実用性を考えずにアイディアだけで進めたら不備がでたからやっつけで対処してまーす" って感じの付け焼刃感とかがまさに田舎のいきあたりばったりを象徴しててなんだか面白くてw あと、バスアメニティーやリビングのティーセットなどももうちょっと気を遣って センス良く統一すればモアベターなのにー。と、個人的な小姑な意見は炸裂しまくるんですが (カトリーヌもは最初にその点も含めてアドバイスしてたみたいなんですが、実際に管理するのは 現場の田舎のローカルさんなので彼らとしてはあんまりその点に重きを置いていない様子。) 案外ヨーロピアンのゲストはそういうのは気になさらないようなので余計なお世話みたいw そんな私がこの宿を好きなのは、リビング部分(1F)と寝室部分(2F)が明確に分かれている所。 ↓でも、スボラ者としてはほんとは平屋で部屋が分かれてる方が好きなんだけどねwwwww バラバラなのでこういうふうに明確に分かれているとお互いの邪魔しないで済むのが助かる。 なんせ おっさんは異常に早起きで生活音うるさいし 私が起きてくる頃に昼寝体制に入るので どっちかが寝てる間は1階なり2階なりの邪魔にならない場所ですごせるのがありがたいんよ。 夜はすぐ近く(車道に出てすぐ向かいの丘側)のバリクに食べに行こうと思ってたんですが ネットもサクサクで出かけるの面倒になって2晩ともに併設レストランからルームサービス。 ↓ ここでたまーに食べてるミックスサテ (これ、夕方とかだったかな?) 付け合わせは芋かご飯か選択できると思うんだけど 私はいつもしっとりポテトフライで。 カラッと揚がったポテトって あつあつのうちはいいんだけど冷めるとパッサパサになってません? そういうのもあって私はしっとり派なんですけど、それはそれで冷めると油が気になるという弊害w こういうメニューって地域内どこのレストランでも食べれるので実は食傷気味なんだけど 久々に食べると美味しいよねw やっぱこれからも普段は避けててもたまに食べることにしようっと。 で、ここに泊まったら一応日の出の時間に一旦目覚めるために わざとカーテン明けて寝ます。 (そしたら 7時ごろにはめっちゃまぶしくなって間違いなく目が覚めるんでね) ↓ この日は丁度日の出地点に雲もくもくで全然まぶしくなかったのに何故か目が覚めたw その翌日も、うっかり目が覚めたら日の出前だったので見届けること決定。 ↓ きれーいな朝日がでましたおー 日中の海岸線の眩しさと暑さは半端ないのでなるべく涼しいうちに済ませたほうが吉かと。 ↓ 何時に開くかは知らんけど、早朝ならレストラン前の浜も人が少なくて静かですおー コーヒーとスイカジュースだけいれてもらうとかそういう感じなのでここの朝食は食べません。 ↓ お昼はこんな感じでダイビングやシュノーケルのお客さんで賑わってます。 現在は浜に常設のシャワーの利用料金は別途発生するようです。(5000ルピアとかだったかな?) ダイビングゲストは、各ダイブショップが駐車料金やシャワー代をまとめて払ってるようですが 個人で行かれる場合はパーキングフィーやシャワーを利用する場合の料金が別途かかるので こちらでシュノーケルをしてシャワーを使おうと考えておられる方はご注意下さーい。 ※ ここでのシュノーケルの模様は⇒ こちらの過去記事 でどうぞ ※ でも 私はこれまでに払ったことないんで お宿の宿泊ゲストは対象外で別料金不要かと思います。 (私の場合は「宿のゲスト」としてではなく「近所のおばはん」という【ローカル扱い】かもしれんけど) 余談ですが 洞窟ヨガのせんせの連絡先(※この過去記事参照※)は↓この番号のようです。 今年の春バリでまたここに泊まるかどうかは 同行時のうちのおっさんの気分次第なんですが 現時点でのおっさんの話ではこことイブスの新しい宿をハシゴすることになる感じだし GWにはaiちゃんもまたバリに遊びに来るからそしたらお約束のアクアテラスも控えてるし まもなく始まる今年の春バリではアメッド滞在中でも気分転換ばかりしていそうな予感です。 Kawi Karma Bungalow & Restaurant ADD : Banyuning Amed, Karangasem PHONE : +62 (0)828-9701-4881 URL :http://www.kawikarmabeach.com/ ※上記はすべて'15年10月の訪問時点での備忘録です※ Top▲ |
by la_viajera
| 2016-03-31 23:55
| bali & indonesia
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