![]() 言わずと知れたTegal Sariの中の1部屋なんですけど、いつも私が部屋番号名指しなのは テガルサリが好きというわけではなく「この部屋が好き」という強い自己主張の表れw しかも 塔の上と言っても同じTower内の#35ではなく てっぺんでテラスのある#34限定。 もちろんテガルサリそのものもいいお宿です。それはわかるんです。三郎さんも素晴らしいです。 でもね、テガルサリだから好きなんじゃないの。このへんちくりんな部屋だから好きなのwww Tower Roomの2部屋はTegal Sariとは別にお部屋のオーナーさんがおられるようで その方たちが本国帰国中やウブドに滞在されていない時に貸し出されているようなのですが '14年の8月~’15年12月末まではそのオーナーさんによって#34がブロックされてるとの話。 ちなみに#35なら空いてるよともいわれたんですが#35なら私には意味がないんよね。 ブロック中も不在の時期は貸出可能なようですが その時に私がウブドに滞在するとも限らず '14年春に聞いた時点では'14年秋も'15年春も秋も長期ブロック時期にかちあっているので バリ滞在中にふらりと寄ってみて万が一空いてたら飛び込めるけど泊まれる確証はナシ。 (三郎さんいわく、長期間なので予定が変わることもあるから日が近くなったら問い合わせてみて、と。) かといって'16年春の分の予約をとるかと聞かれても、そんな先だったら高層階ゆえに 塔そのものの老築化も怖いし、ただでさえ後方に4階建ての新棟がどどどーーーんと建って かつておもしろがった"ぽっつーんと聳え立つ不思議に楽しい孤独感の趣き"も薄れてきたのに 今後パダンテガルの村計画が進むにつれSuper DX Wooden前の景観も変わるだろうから 色々と考慮した上で 今のところは予約可能な'16年以降の予約も入れておりません。 つまり、長期ブロックによって'14年秋はこの大好きな部屋には泊まれなかったんですが もしかしたら'14年春の滞在が私にとって最後の塔の上#34になっちゃうのかな?と なんとなーく思ったので、忘れないうちに'14年春版のTower#34を記録しておきます ※ 過去記事の ⇒ '12年秋の眺めと外観編 / '12年秋のお部屋編 / '13年春の眺め編 '13年春のお部屋の変化編 / '13年秋の滞在時編 / などで変化や景観を記録しています※ ↓ ’14年春。3階建て+屋上階のある新棟(Nyalian Room)が形になっております ![]() ![]() ![]() ![]() 贅沢言うようで恐縮すがあの風呂で5連泊はキビシイんで3泊を限度にして 後の2泊はルナゲへ移動。 ところが、4月末で本帰国が決まったaiちゃんが有給休暇消化でウブドに滞在するとのことで ゴールデンウィーク直前にTower#34に滞在することが決まったので、私も急遽ウブド入り決定。 そんな中マダムK様の渡航も決まったので私とマダムはルナゲに滞在し、塔の上に毎日遊びに行く有様。 そして、私自身がGWにTower#34へ3泊の滞在。その直後にsawahsawahさんが帰国日の レイトチェックアウトも兼ねて私と入れ替わるように#34に2泊滞在されることになってたので 結局①aiちゃんが居た期間。②自分が滞在した期間。③sawahsawahさんが居た期間とぶっ続けで 遊びに行ったり自身が滞在したりで あの58段の足元スケスケ螺旋階段を昇降し続けた'14年の春。 ↓ そして、こちらがいつもの#34屋内。 ![]() ![]() ![]() ![]() シャワーがハンディタイプだったり、壁にも蛇口があってバケツとかに湯を貯めれるので 天井シャワーしかない所よりもシャワーの使い勝手は良かったりするんですw ↓ そして、シャワーの向かいにトイレ。 ![]() バスルームの壁から取り外して寝室のチェストの上に置いておく方が俄然役に立ちました。 ↓ そして毎度ながら洗面台の周囲にものを置くスペースがなさすぎるwww ![]() ![]() ![]() ![]() ↓ ほぼ刈り取り後&水田状態 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() プンディプンディやザ・ポンドの田んぼ側に何か建築中でどんどん田んぼが狭まってくる昨今。 そして 写真には撮ってないけどテラスから見て右裏手には隣の宿が立派な鉄筋建築の工事中。 当然のことながら テラスの正面から見る風景も、今後どんどん変わっていくんよね。 さすがに私も夜は屋内で過ごしますが、滞在中に部屋に戻っている時は殆どテラスで過ごすので 屋内のソファーのマットやクッションをテラスに引きずり出してきて寛ぐ場所を確保がお約束。 屋内ソファーが壁に沿ってカーブになっており クッションマットもそれに合わせた形なのですが それがうまいことテラスのカーブ(&壁の出っ張り部分)に笑っちゃうくらいピッタリ合うんですわ。 それに気づいたのが2度目の滞在の最終日だったので「なぜ今まで気づかなかったか」と地団駄。 なので '13年秋以降は常にマットとクッションをひっぱり出してきて外ですごしております。 ↓こうすると、お友達が部屋に遊びに来た時も皆でテラスで寛げるんよね。(キャパは3名) ![]() ![]() ![]() ![]() 一刻一刻と変わっていく空の色をみるのもいとたのし。 ![]() ![]() ![]() ![]() 今回はピンクや紫っていうのが新鮮で、4度目にして新しい発見というか・・・。 ![]() ![]() この眼下に広がる水鏡に感動したので 夜中に月明かりに照らされた水田を見ようと思ってたのに 月光がこっち側のたんぼを照らす時間帯は残念ながら3泊とも爆睡してましたw イヒ。 村の人の話では このたんぼの一部(テガルサリの部屋の前方)が大型駐車場になるらしく 次にこの塔の上から同じ方向を見ることがあっても、きっと一部が整地された後だろうから この、ばばばーんと手前から奥に田んぼが広がる眺めを見るのもこの時で最後だったのかなぁ? そもそも中心地に大型車の乗り入れ禁止すればいいのに という個人的な意見はありますが こうなった今、あの猿森付近の観光バス大渋滞を思えば村としては大型駐車場は必要だと思う。 そして、パダンテガルのどこかにそれを作るとしたらもうあそこしかないっしょ?ってのも なんとなく理解できるので ここの田んぼに関してはしょうがないかなという気もするわけで・・・。 ↓ いつもお世話になる三郎さん&居合わせた旧スタッフのロビナ君 ![]() Nyalian Roomが完成して部屋数も増えて今まで以上に激務になっているだろうけど 体には気をつけていただきたい。いやほんま、三郎さんはこの宿の一番の財産だと思うから。 '14年春に、その時点で次のTower#34への確約が取れるのは'16年以降だと聞いて 「きっと今回が私の最後の#34滞在になるのかな」なんて思っていろいろ諦めたつもりだったけど このブログ書いてて「やっぱ、このへんちくりんな部屋が大好きだ!」と改めて実感したわ。 まもなく開始の'15年春バリ期間中にウブドに行く時期はまだ決めてませんが、決まったら ダメモト承知の上で #34のブロック時期に急な空きがあるか問い合わせてみようっと。 Tegal Sari Accommodation ADD : Jl.Hanoman, Padang Tegal, Ubud TEL : +62-(0)361-973318 / 970570 / 9783434 / 971552 / 970701 FAX : +62-(0)361-970701 URL : http://www.tegalsari-ubud.com/enhanced/index.php E-MAIL : info@tegalsari-ubud.com ※上記は'14年4月末の訪問時点及び5月の滞在時点での記録です ※ ★後日追記★ '15年春。5度目の#34では周囲の風景に大きく変化あり。その記録は⇒ こちら で! '16年4月。6度目の滞在での周囲の環境の変化などの記録は⇒ こちら で!★ Top▲ |
by la_viajera
| 2015-03-28 23:55
| bali & indonesia
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