セニョ~ルの出張が多い時期だからwwという家庭の事情が大きな理由となってまして 出張が多いおっさんゆえに、夏の終わり頃とかはもっと気のきいた出張先があてがわれてて 一昨年はおっさんの行きたがってたインドだったり昨年もフランスやドイツだったりしたんですが なんでそこへは便乗しないでインドネシアの辺鄙な場所ばっかり気まぐれでついていくのか?? ・・・その答えは、"行きたい旅先へは仕事のことは忘れて自由な旅として行きたいから。" 行きたければ自分の仕事もおっさんの仕事も絡めずに丸々旅行気分を味わいたいやん。 せっかく欧州に行ってもおっさんの仕事優先で好きなことできる時間が限られてたら余計にストレス。 それならバタムとかプカンバルとかの自分からは行かなさそうなとこに便乗するほうが諦めもつく。 だから、バリは休暇として気ままに過ごしながら ジャカルタを含む近隣の島へのセニョ出張時は、 自分の休暇や遊び気分は割り切って出張についてってやってもいいかな?という上から目線www で、'12年の秋バリでもおっさんの出張に巻き込まれていきなりスマトラ島へ連行されてたんですが いつもインドネシア国内線はおっさんの職場の係員に丸投げゆえにライオンエア利用が暗黙の了解。 ジャカルタではたいていは古ぼけて蒸し暑い国内線ターミナル1発着がお約束状態なので 搭乗前は ラウンジで足ツボしてビアードパパ食べる以外に手立てはなく毎度苦痛な待機時間。 だけど、この時はDPS⇔CGK(乗り継ぎ)⇔スマトラのpekanbaruという行程だったためなのか 往路も復路もジャカルタでの国内線乗り継ぎは新しいターミナル3だったので なんか新鮮☆ 多分、次の春バリ期間中も出張つきそいはあると思うけどどうせターミナル1利用な気がするんで わすれないうちに'12年9月時点での国内線ターミナル3の様子を記録しておこうと思います。 Pekanbaruからライオンエアでバリへ戻る復路。ジャカルタで2時間ちょいのトランジット。 人相の悪かったこと悪かったこと(しかもこっちをガン見www) バスもボロすぎてあれは怖かった~。 それと比べたらこの構内移動バスはきれいだったし、お客さんも怖くなかったわいw ↓ CGK(スカルノハッタ空港)国内線ターミナル3到着口。建物ピッカピカ。 多くの人がトランジットでも利用する空港はやっぱり安全に見えてきれいな方が気持ちいい。 かといって今ングラライ空港がそうなろうとしているように全部近代的になるのもなんだか味気ないから CGKのように 古い形式のターミナルも近代的なターミナルも両方あるっていうのは個人的に好きかもw 客層もほぼローカルでごった返しているターミナル1に比べて外人の比率多し! ↓ エレベーター上がった左手に喫煙ブース発見!! ↓ 警備員質の前に なぜか セグウェイ。 こんな短いフロアでコレいらんやろwwww きれいな職場に誇りをもてて働く人のモチベーションが上がるのは多いに結構!超・微笑ましス。 同じフロアの、エスカレーター後方には外を見渡せそうな位置にラウンジがあったり・・・ この時は受付含めてスタッフが3人しかいなくて、私とセニョ~ルが1時間独占しちゃったもんだから ひっきりなしに来るお客さん、みんな断られてた。中には「こんなに椅子があるのにセラピストが 2人しかいないってどういうことよ!」ってすんごい剣幕の白人がいたけど、あきらかにバイトっぽい 受付の女子は「そんなこと私に言われても・・ボスに言ってよ。とんだとばっちりだわ」って感じで ぜーんぜん聞いてなくて明らかにうっとーしそうだったので その態度が日本じゃ考えられなくて 『たしかにそうだろうけど そこもうまく対処しての接客業だろw・・・』と心の中で店員に突っ込みながら 「あーここはインドネシア~♪」と思うと 白人さんは気の毒だけどなんだかちょっとおもしろかったw ↓ マッサージ後もちょっと時間があったので スタバでWi-Fi繋いでみたり・・・・ ↓このお店のすみっこに並んでた各国の雑誌棚から借りて見てたんです このお店の名前は忘れちゃったんですが、インドネシアのワルンっぽいメニューで ワルンに比べたらかなり高いけど、空港で食べると思えばそんなに高いとは思わなかった記憶・・・ ってか、お店が新しくてきれいしエアコンもきいてるから快適な環境で食べれるのがありがたかったです ミーアヤムそのものも(私にはちょっと味が濃いかったけど)美味しかったし。 踏み切れたような気がするので、もはやバリからの国内線利用はライオンエアでええわw と すっかり諦めてしまった私が誕生。ま、ジャカルターバリ間なら2時間程度だしネ。 ↓ そんなこんなで お昼過ぎに バリ島・ングラライ空港到着。 空港内や工事現場に掲げられてる看板で 新しい空港の完成予想の姿を見ると ちっともバリらしくなくて モダンな感じ(しかし、安っぽいw)になるみたいで、「そうする意味あるのか?」とちょっと複雑な気分。 国内線内がむさ苦しいのが改善されるのはありがたいけど、特にトランジットで大活躍する空港でも ハブ空港でもなかろうから「バリに着いた」「もうバリを出る」っていう気分をムンムンに感じれるような たとえ垢抜けてなくとも ご当地気分溢れる空港にした方がウケはいいと思うんだけどなー。 どこの国に着いたかわかんないような無機質な空港よりも 例えばバリ文化を残した建物だったり 南国に来た!って感じのお庭や設備があったりするほうが個人的には高まるんだけどw それって きっと私が 仕事とか生活とかじゃなく『遊びに来る観光客目線』だからなのかな? (細かい部分まで完成予定図を見てないのでそういう部分も取り入れられてるのかも知れないけど) すでにバリのングラライ空港・国内線は新しくなって稼動しているという話も耳にしたんですが、 また次回の春バリでも国内線を使う機会がありそうなので、バリでは国内線部分だけでなく 工事中の空港全体がどんな感じになってるのかちょっぴり楽しみにしておこうと思います。 ※ 上記はすべて'12年9月の滞在時の記録です ※ Top▲ |
by la_viajera
| 2013-03-05 23:55
| bali & indonesia
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