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 ※ 今日の一言 ※ '22年にやっと開国したので4月からの約5週間のドリフ大掃除渡航に続いて7月から3か月間バリで遊んできたおw

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2011年 10月 23日
'11年秋バリ第6週目前半メモ ~ロビナでとろけるの巻~
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タイチョ的'11年秋バリは6週目にしてやっとうっとりバカンスモードに突入w
第5週目の中盤からウブドではるらら奥様とmeroさんの到着を待ち伏せし、
2年前の秋バリ@ロンボク集合以来 無事に再会を果たした修学旅行的女子会一行は
各自がいつもお世話になっている共通の代理店さんの送迎で揃って北を目指します。
昨年の滞在以来、The Damaiにほれ込んだmeroさん。「カップルが多いので一人じゃ寂しいよー」
との感想に、「じゃー再訪時は私がごいっしょするー!」と名乗りを挙げたところ快諾★話が早いww
さらにこの秋、同時期滞在のはるらら奥様を巻き込んじゃえ!ってことで奥様説得にも成功(笑)
お部屋そのものは以前meroさんが過ごされた2BDRMが好みなんだけど、せっかくだから
一人一部屋の贅沢を堪能しましょうとの魂胆で3BDRMの【王様の部屋@umah raja】指定。
ここでの3泊4日は、特に予定もきめずその時の気分や体調にあわせてのんびり過ごす目論見。
だってロビナだもの。よく知らないから下界に煩悩はない。それなら丘の上を満喫する方向で!!





まずは、はるらら奥様の宿(プンゴセカンエリア)→meroお嬢様の宿(モンフォレ通り上)と
ピックアップカーが最後にやってきたのがルナゲーハー(プネスタナンエリア)
ここから、前日のランチの為に通ったマンバル方面を経てブドゥグルに向けて一気に北上!!
山道になるとさすがに雲が増えてきたので「ランチどこにするー?」とやはり会話は食べ物の話www
天気が良ければ見晴らしのいい某レストランで食べようと言ってたのだけど
なんか寄り道もめんどうくさくなってブドゥグルの通り上のお庭が可愛いカフェテラスでランチタイム
なぜなら 眺めの良さよりも お好み焼きが食べたい気持ちが勝ったからー(大笑)
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というわけで、昭和心をくすぐる カフェテラス・ルンプナでの食事の後
明るいうちにダマイを目指します。シガラジャからロビナへ普段通る王道の大通りを通らないので
不思議に思っていたら、ガイドのスウェダさん、道中でお友達の経営するお店を確認。
「あーた、そのワルンの場所確認のためにこの道通ったでしょー」とニヤリと指摘すると苦笑いwww
でも、結局はその道の方が渋滞もなくルートとしては近道なので大正解なんですー。さっすがー!!!

そんなこんなで 車内でお喋りしてたらあっという間にThe Damai到着。
相変わらず美味しいモヒティーがウェルカムドリンクとして出されます
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ウェルカムミストを受けて、モヒティーを味わった後はお部屋へゴーゴー!!
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この部屋、滞在中一度も使わなかったシアタールームまで併設の3BDRMなんですが
お部屋の詳細はまたおいおい個別記録するとして、ご存知の通りファブリックは素敵だし
パントリーは広いし各部屋への動線も無理がないし、3人で利用するにはほんとに勝手がよかった。
部屋割は、くじ引きで決めたのでmeroさんがマスタールームを、はるららさんが2階部屋を
私がはるららさんの階下のお部屋を3泊4日間使うことに決定。それぞれが過ごした部屋は
それぞれに不便な部分もあったと思うし 私もバスの排水不良で風呂場でこけたりしましたが
細かいことはさておき、どうせ大半はリビングかプールサイドで過ごすのだから問題なし!!
確かに、Umah Naga(2ベッドルーム)のように大きなバレがあるわけではないし
ヴィラの方向と時期的なものもあって この時期はサンセットが目の前に見えない位置だったけど
1人1部屋贅沢に使えるから、バスルームの時間まちしなくていいのは女子的にとても助かるわけで。

この時期、ウパチャラ続きだったようで(ゆえにお休みのスタッフも多かった様子)
以前meroさんが感激したスタッフさん達の姿を見ない・・・という「アレ?」続きだったようで
結局一部の方たちとは最終日にお会いできたので解決したんですが
meroさん的には 「以前はもっと気がきいてたのになー」とお感じになった様子。
だけど、私としては食事には何度も来てるけどお泊りははじめてだから比較もできないし
女子3人で好きなように過ごすには、必要な時に確実にしてくれたらそれでいいので無問題
下界へのシャトルも「前もっての時間申告が必要ですがお好きな時間にどうぞ」状態だったし
前日に何気に話してたことを翌日に覚えててくれて手配しようとして下さったので
気まぐれな私の方が「あ、それはもういいんです!」って恐縮しちゃうぐらい ちゃんとしてますwww

滞在中は、お部屋のプールでぷかぷか浮かんだり・・・(これ、至福です!)
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Spaしたり・・・(meroさんはマッサージ・私はフェイシャルで利用)
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パブリックプールサイドのアフタヌーンティーを楽しんだり
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夕暮れ時はサンダウンカクテルを楽しんだり
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美しい夕景に息を飲んだり・・・
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そして、引き篭りに不可欠なお食事事情なんですが、確かにこちらの食事は美味しいです。
でも基本的に味が濃い目なので4日間毎食これだと口が飽きちゃうし、財布的にも大ピンチ(爆)
その点をちょっと心配していたのですが、財布的にはウラワザを発見したので大助かりでした

到着翌日は朝食をスキップしてサンデーブランチを堪能
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この時、レストランの受付のところに一瞬出てこられた女性シェフ
どこかで見たことある人だなー・・・と思ってたらなんと予想がドンピシャリ。
最終日のチェックアウト時にお話をする機会ができて、その数日後東部で再会するのでありますw

初日(2日目)はサンデーブランチでスキップしたけど3日目&4日目の朝食
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こちらは到着日の夕食
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お酒にあうように作られているのか、中にはとても塩辛いものがあったりするので
薄味関西舌のはるららさんと私には1人での完食が無理なものもあったりするんですが
それでもここの食事は(特に ここがロビナだということを考えると)レベルが高いと思います!

そんな中、現在のオーストラリア人(?)女性シェフの先代を勤めておられたバリ人シェフが
近所にご自身のレストランを出店されたとのことでスタッフに聞いてそちらにも行ってみました

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というわけで、2日目の夕食は Le Jaenzan Restaurant(ウェブサイト)で外食。
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これがねー。見事に体育館のようなローカル色濃い目の観光客向きレストランの風貌で
食器とかも決して洗練はされてないんだけど さすがに名物バリ人シェフの腕前。美味しい!!
元ダマイのエグゼクティブシェフなのでダマイの現メニューとよく似てる品目もあるんだけど
ソースを変えていたりするのであっちとこっちで比較するのも楽しいかも。
雰囲気や、一緒に合わせて飲むお酒のことを考えるとやっぱりダマイのレストランも捨てがたいけど
初日の夕食の三分の一の金額で ダマイ仕込みのおいしい料理が食べれたことにも感動。
オーナーシェフのKetutさんが 席まで来てくださってメニューを選んでくださったのもあって
ご自慢の料理やその日の旬のおいしいものが食べれたという幸運もあったのかもしれません。
クトゥさんいわく、「昔はやせてたけどダマイで働いてからおいしいものばっかり食べて太っちゃったー」とw

満腹でデザートまでたどり着けなかったので 翌日下界に下りたついでに午後のおやつで再訪
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クトゥさんは、「さっきまでクッキングクラスをやってたんだー」とお忙しそう。
ちなみにクッキングクラス、2名で50万ルピアの参加費で 市場での買い付けから6コースの料理を
一緒に作ってみんなで食べる・・というものらしく その金額ってかなりお値打ちかと思われます!
前もって知ってたら参加したかった・・・と、はるらら奥様とmeroお嬢様。(わしは料理苦手っすw)
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この日の夜は、ブンクスとルームサービスをお部屋でいただく予定だったので
ちゃっかり こちらのLe Jaenzanでもナシゴレンをブンクスにしてもらいました。
これだけレベル高いのになんで'11年10月現在、トリップアドバイザーに載ってないのか不思議すぎる
(後日 帰国後、もう一度見たらやっとトリップアドバイザーにも出てたけど・・・)
そして前述した「お財布に優しい裏技」っていうのがこのレストランを利用することなんです。ふふふ

※Le Jaenzan での夕食&午後のデザートの様子は → こちらの単独記録 で!※

3泊4日中、私が下界に下りたのは2日目の夕食と3日目のデザート&夜用ブンクスの2回
この2回目のおでかけの当初の目的は、Agun's Massageでのクリームバスでした
ここ、春バリでムンジャンガンに行く往路で併設のBakeに寄って以降、むっちゃんのオススメもあって
ロビナ滞在中にクリームバスかフェイシャルぐらいはやってみようと思っておりましたの。
フェイシャルはダマイのスパでやっちゃったから、ここではスカルプケアにトライ。
しっかり頭皮のマッサージにくわえて、氷での頭モミモミが気持ちよすぎて悶絶~!
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下界視察とともに何か食べ物をブンクスしてくる!と言うはるらら奥様と一緒に出かけたんだけど
この時点でサロンに併設のショップでスカートの試着やらバッグの購入に余念がないはるらら奥様。
残念ながらBakeではメニューが変わっており、以前気に入ってたメニューのサンドイッチがなく
それならば別のベーカリーで何か別のものをブンクスしようということになったので、
施術後、Lovina Bakeryでお茶休憩中の奥様と合流してロビナベーカリーでバゲットサンドをGet
その後、前述のLe Jaenzanでホットケーキ休憩&ナシゴレンをブンクスしてホテルカーで帰還。

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そんなこんなで、The Damaiでの3泊4日なんてあっという間。
春バリから継続中でこわれかけている私のデジカメ画像ではここの素敵さが全く伝わらないけど
帰国後には また改めて個別トピでじっくり記録できたらいいなーと思っております
(ちなみに、そのデジカメ この数日後に更に壊れます。でも動いてるんだよねー。不思議w)

デキル女性スタッフ。 この、ホテル葉書にうつってる写真がこのお方です
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そしてチェックアウト時に 現・シェフのpennyさん登場~
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やっぱりこのお方、Gelumpangのニューレストランのオーナーと同一人物だ!!
つまり、元アリラマンギスのシェフでもあり・・・・というわけで、ペニーさんに 新店舗が1割引になる
ブロウシャーをいただき、「次は東部滞在だから必ず行きます」と宣言。味の好みもきいてもらいました。
ダマイでの食事(特に味噌汁)がちょっと塩辛かったので 次は塩控えめにしてねー とか
言いたい放題言ってたんだけど、まさかその数日後 ご本人が東部のそのレストランにいらっしゃるとは
予想してなくて、「え?ここはスタッフに任せてダマイで働いてるんじゃないの??」と びーっくり!!
本来ならば、みなさんとの合流前、ウブドへの移動時ににセニョと行く予定だったレストラン。
その日は時間が押して行けなかったけど、今思えばそれもご縁だったのかな?
こうやってペニーさんにロビナで出会ってお話してから訪問できたこと。これ、神様の仕業かも?
ダマイロビナを軸にして、北部では先代シェフが開いたレストランに行く機会もあったし
東部では現シェフがオーナーのレストランも体験できてなんだか一粒で2度も3度もおいしい気分。

ペニーさんとの驚きの再会や 彼女の夢がつまった素晴らしい眺めの東部のレストランのお話は
この後続く ロビナから移動後の東部@アメッド滞在編でのダイジェスト記録へと持ち越しです


追記 ※ '11年10月のDamai 滞在時の記録は以下リンク先で※
3BDRM Umah Raja寝室編 / 3BDRM Umah Raja 共有スペース編 / 夕暮れのプールサイド・バー編
夕食編 / サンデーブランチ編 / 朝食編 / Spaや他のお部屋編 /日中のパブリックエリアなどまとめ編



Top▲ | by la_viajera | 2011-10-23 12:00 | bali & indonesia | Trackback
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