※ 今日の一言 ※ '17年の春バリも全行程を終了し帰国しております。夏は夏で他のおでかけが控えていますが 合間を見てぼちぼちとこの春の個別記録を残していきたいと思っています。

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太陽の家  >>
2006年 07月 04日
Oaxaca の しょっぱい思い出
a0074049_3135456.jpg~本日は
おセンチモードでお届けします~

オアハカの市街地には海はないけど
ここは、もしかしたらメキシコで一番
思い入れがあって
好きな街かもしれない。
コロニアル時代の建物
先住民が残した遺跡
サントドミンゴ教会の静寂
この街に最初に訪れたのが
10年以上前
丁度”死者の日”の前後で
毎日毎日飲んで踊って騒いで
街中に溢れるガイコツグッズに
ビックリして大興奮だった。
その時仲良くなったエステラおばぁちゃんは
何年経ってもっても変わらぬ若さでいつも私を娘のように受け入れてくれる。

その「古き良き伝統」って感じの街並みに
2003年の秋に突如現れた現代っぽいレストラン。
ここには今までこんなタイプのレストランがなかったから、2004年の5月に行ってみた。
レストランの名前はmestizo サントドミンゴ教会から歩いていける距離。
お店の名前の”メスティソ”っていうのはスペイン人と先住民の混血っていう意味。
地元の素材を活かして現代風・インターナショナルにアレンジしたお料理を出すらしい。

私がjaponesaだとわかるや否や、厨房がそわそわしはじめて
シャイなメセロ(ウェイター)が、すっごくぎこちない英語でメニューを説明してくれて
そんな素朴で一生懸命な感じがとても心地よかったので、
「あ、簡単なメニューなら西語でも(多分)大丈夫ですよ」といいそびれたワタシ。
いろいろとおススメを教えてくれて、一生懸命
それに合うお酒も選んでくれて、、でもごめーん、今お酒のめない、とも言いそびれて。

a0074049_3534034.jpgオープンの14時に
飛び込んだので
お客さんも他にいなくて
とっても丁寧な
接待をされた。
もてなしの国メヒコ
どんなに現代風な
見かけでも
やっぱりハートがある。
暖かい!
←それまでのオアハカでは
考えられなかったセンスの
テーブルセット(笑)!


a0074049_47462.jpgそしてこの盛り付け!
(食べにくすぎる!←本音)
この黒いのはイカ墨で
それは大丈夫
だったんだけど
中のエビが
めっちゃくちゃ塩辛くて
完食は無理だった。
meseroが
心配してやって来た。
ワタクシ1言 
「muy salada!」
(トテモ カライ)
実は本気で塩加減間違えてた様子で
作り直す直さないの話になってしまったんだけど、まぁ前菜たらふく食べてたから
お腹もいっぱいだったし、人と会う約束の時間が迫っていたのでお断りしておいた。
「次来た時には塩辛くしないでね~」って言い残して去ったまま、再訪できていない。

今、メヒコは年に1回と決めているので、オアハカ以外の都市にも未練があって
去年も今年もオアハカとは遠ざかっている。でもいっつも心の中にある大切な街。
だって、ここはたとえ数年ぶりに行っても昔と変わらぬ愛情で「お帰り」と言ってくれる
人たちがいるから。たとえモダンなお店が出来ても、私にとってはずっと変わらない街。
来年のメヒコでここに行けて、このお店がまだあったら、塩味チェックに行きたいと思う。
できれば、エステラおばぁちゃんと一緒にいきたいな。ばぁば、それまで元気でいてね!
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Top▲ | by la_viajera | 2006-07-04 00:48 | mexico | Trackback | Comments(6)
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Commented by balibalichan at 2006-07-04 20:00
隊長、こんばんは!
メヒコは行くとしたら、来年ですか~?
やっぱメヒコよさそうですね。人々がなんだかあったかそうな感じ
ですし。治安とかいいのですか?私にとって全く道の世界なので。
昔と変わらぬ愛情で「お帰り」といってくれる人たちがいるって、いいですね!なんだか私もシチリアの知り合いに会いたくなっちゃいました。
是非、このレストランの塩味チェックしてきて欲しいな~。
Commented by la_viajera at 2006-07-05 00:44
>balibaliちゃん!
メヒコは毎年行ってるよ~。
今年は、来月に行くんだけどオアハカを組み込んでないのよ。ぐすん。
治安?よくないよ~(笑)でもどこへ行っても覚悟と注意はしてるから
ツレが財布すられたくらいで、危険な目には合わずに済んでます。
若い頃とは違って、近年は治安悪い地域にあんまり近づいてないし。
あ、でもルチャ(メキシコプロレス)は見に行くけど(爆)
Commented by gunungpohon at 2006-07-05 12:58
オ~ラ!(←それしか覚えていないスペイン語)
ガイコツグッズがあふれる死者の日のオアハカ、いつか行ってみたいですー。
その時にはこのレストランにも行ってみたいなー。
全然違う場所ですが、数時間だけ遊びに行ったメキシコのラパスの街が
私もいまだに忘れられなかったりしてます。ほんの数時間だったのに
やさしい人たちにたくさん会えて、今でも心があったかくなりまする。
Commented by nyaoko_surf at 2006-07-05 14:53
死者の日?! 怖そうな名前の割にはお祭り騒ぎなんですね^^;
しかし本気で塩加減間違えるプロもスゴイですね☆ 
あ、それとこちらも“リンク泥棒”させていただきます~。
ありがとうございます。
Commented by la_viajera at 2006-07-06 00:45
>やまさま~!
メヒコって、旅人を家族のように迎える習慣があるらしいYO!
だからラパスの人も同じ心意気のはず!
死者の日近くは、メヒコ全土が「骨祭り」になるからどこに行っても
ぶっさいくなガイコツ満載。しかもハロウィンとかと重なって
ツーリストも仮装大会。また、この時の写真は(古いけど)いつかUP
する予定~。その前に、写真に写りこんだ
ズラでも仮装でもないのにアフロな私を消さなくては:爆:
Commented by la_viajera at 2006-07-06 00:55
>nyaoko_surfさま!
死者の日は、日本で言うお盆、バリで言うガルンガンみたいなもので
死んだ人(ご先祖さま)が地上に帰ってくる日みたい。その時に哀しい
顔をしているとご先祖さまが心配して天界に戻れないから
思いっきり陽気に歓迎して安心して帰れるようにするんだ、
とばぁばは説明してくれたよ。
ここは土葬だから先祖はガイコツになって戻ってくるので
間抜けなガイコツグッズが国中にいーっぱい溢れるらしいよ。
一晩中、バースデーケーキのようにデコレートされたお墓で
過ごすみたい。観光客が墓地に入れるのは前夜で、まるで宴だったよ。
当日の夜中はきっと家族だけでおごそかに過ごすんだろうけど。

しかし、ほんとに、プロなら塩加減間違えるな~!(そんなとこもメヒコ)
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