地図上の直線距離で見るとわりと近くに感じるけれどそこはまだまだ未開の崖っぷち。 少し山道(内陸)に戻りまた海側に向かって進む30分ぐらいの行程でしたが 朝からの疲れと天気が良すぎる中で過ごした食後だったことなどが重なって この車内での約30分間が一番車に乗ってて揺れや疲れ具合がキツかったような記憶。 (実際はグヤンガンからクリンキンビーチへ行く道中の方が道は悪かったんだけどw) ぶるんぶるん揺られながらブロークンベイの駐車ポイントに到着したら、 ペニダ島内ではメジャーな観光地なのに ここもまた素朴な祭りのテキ屋的ワルンが 数軒並んでいる程度で もちろんまだ通行料や駐車代は徴収されないような景勝地。 Pasih Uug (Broken Beach)と呼ばれているけど、ビーチ@砂浜ではありません。 そしてそこから少し歩けば天使の水溜り(Amgel's Billabong)と呼ばれる天然の プールにも行けるとのことなので、もちろんそこでも泳いじゃうぞ~! ポップミーやミーゴレンを食べているけど、私は朝食でミーゴレンを食べていたせいで 昼もインスタント麺というのはいまいち気が進まず 昼抜きだったもんだから ↓ 車内で非常食(持ち込みポップコーン)爆食い。 命つながったわーw ほんとのカップルの撮影なのか、宣伝用のスチール撮影なのかはわからないけどw 撮影中だったので邪魔するわけにもいかずおとなしく遠目で見てましてんww ↓ こちらのワルンでは「アヤムゴレン、ララパンあります」の表示がw この時点で15:30前とかだったかな?遅めの午後の時間帯でもこの青さだから もう少し早い時間だったらもっと海の色のグラデーションが綺麗だっただろうなー とも思うんだけど それでも十分見応えあるわー。 行きたかったというのもあって、その間はまたまたシニア達を待たせることになるから 「また待たせるの悪いなー」っていう負い目もあるんで、待っててもらう場所に お茶を飲めるワルンがあっていい眺めの景色もあるのは私にとってもありがたいわー ↓ で、エンジェルズビラボンに向かいながらふと振り返ると、K子さんママンついてきてるw ↓ この左端の看板のあたりからは岩の上をホッピングしながら歩く感じになります。 今日は午前中に降りた階段が700段越え(※これね※)で、直前までいた景勝地も なかなかの高さ(※ここね※)だったのを思うとこの高さは子供だましみたいなもんw K子さんママンは足下が危ないので引き返されたのか、↓その後K子さんだけが到着。 どうも、マタアイルグヤンガンで水浴びした後に一旦短パンタイプの水着を脱いで 水着のアンダーショーツだけになってたのに、短パンを車に置いてきたってw じゃー、せっかくだから私だけでも下に降りて来るわ・・って 岩場のぼこぼこを利用した階段のようになっている部分を降りてみたよー! (ちゃんとした階段にはなってないので途中は足場を確認しながら降りる感じです) せっかくここまできたなら、↓このきれいな水溜りには入っておきたいよねw 丁度その時に帰ろうとしていたカップルさんが「あと1時間ぐらいで満潮になるから 満潮になったら危険だからそれまでに帰りなよー」ってアドバイスをくれました。 タイミング的にみなさんが帰ろうとしてるところに私が入れ替わって到着したため ↓ いぇーい水溜り独占状態でーす ※写真は崖の上からK子さんが撮影※ 岩で影になってるから日焼けの心配もないので日中にクールダウンするのに丁度いい感じ! って思って声をかけたんだけど、崖の上に誰か知らんけどローカル男子が居て カメラ構えていたので「誰か知らんけどこいつがおるからパンツで泳ぐのは無理ー」ってw 確かにせっかくブロークンビーチまで来たのならぜひともエンジェルズビラボンまで 行って水溜りでリフレッシュして帰るのは1度で2度おいしい観光になると思うのー。 じゃー、K子ママやうちのおっさんも待ってることだし私もそろそろ退散するわーって ↓ Tシャツとレギンスを着て岩場を上りますよー 実際に岩場をずり降りる&よじ登る高さはそんなになくて、ボルダリングみたいな 体勢になるのはこの一部分だけ。足や手をひっかけるボコボコもあるので楽勝。 他の部分は岩が階段のようになっててそこそこ足場がありますのでご安心を。 ただし、ビーチサンダルでは昇降しにくいし裸足だと岩のボコボコで痛いので バックストラップで固定できるスポーツサンダルや水陸両用靴のようなものを はいて行かれることをお勧めします。私は水溜りの中でも水陸両用靴履いてたよ! 水溜りを出て元来た道を戻ろうとしたら、K子さんに「ママンは 実は岩場の影で 待っているのでどこにいるか当ててみ?」って言われたw え?てっきり途中で 駐車場の方に引き返されたのだと思ってたのに 岩場まで来てるんだ!根性あるなー!って 驚きながら あたりを目を凝らしてみるんだけどどこに居るのか全然わからないよーー。 イッテQのイモトを探せ!状態。いや、ほんまにわからんのやけどwww 結果は、他の観光客がキャッキャ言いながら岩場渡りをしているすぐそばの岩場の影で 休憩されていたようで K子さんが指す先でママンは見事に岩と一体化されてました。 ↓ そして、3人揃ってブロークンベイの方に戻ります 崖っぷちの道でもこれから2人で助け合いながら歩んでいきましょうって感じなのかな? シューティングチームは機材車のところでまだ何か準備をしている様子だったので もしかしたらこの後サンセットタイムまで撮影は続くのかなー?なんて思いながら 私達はエンジェルズビラボンとブロークンビーチを後に 次の目的地へと向かいまーす。 Pasih Uug (Broken Beach) & Angel's Billabong ADD : Sakti, Nusapenida, Kabupaten Klungkung ↓ 距離感や位置関係の参考までにこの2泊3日間に行った場所。 緑の星印が滞在2日目の訪問地です。※クリックで大きくなるよん※ Top▲ |
by la_viajera
| 2017-07-01 23:55
| bali & indonesia
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