結局食事までしてしまって(※この時ね!※)リゾートの雰囲気も大変素晴らしく 「ここ絶対はるららお義母様が好きだろうと思う!田舎に滞在する時はどうしても 食事の心配がつきまとうけど、ここだったら絶対大丈夫!」と思って帰国早々と勧誘。 その結果、お義母様は「Munduk、行きたかったんよ~」と2つ返事で行く気満々。 ベッドルームが2つあって東西両側に見晴らしのいいテラスがあるという贅沢さと、 冷蔵庫が部屋にあるという点で迷わず2Bed Roomのお部屋を選択し このお部屋は定員が4名なのでロビナ在住のK子さんも呼び出してご一緒しちゃおう★ ・・・そんな感じでとんとん拍子に'16年秋のここへの滞在が決まったわけです。 ここにお泊りするのは初めてになるので本来ならハツモノ記録の時点で投稿しておくべき でしたが、この秋は北部方面が退役飛行機ネタ以外ことごとく後回しになっていたので レストランのリピート記録をするこのタイミングでお宿の記録も残しておくことにします。 とはいっても、4月の訪問時にお部屋をみせてもらって写真撮っていたことで油断して 滞在中はおしゃべりに夢中でほとんど部屋の写真がないんですけど、前回の訪問時の 写真も再度織り交ぜつつ、本日はSanak Retreatのお部屋や周囲の環境の備忘録です。 (※注※こちらのリゾートは正確に言えばMundukの中心からは少し離れているのですが 最寄りのエリアがムンドゥックなので便宜上Mundukエリアと呼ぶ事にします。) 直前までクタウタラのブラワ地区で滞在しており、私はムンドゥックまで単独バイク移動。 このバイク移動、途中から当初考えていた道とは違う山道を経由した為に最悪の道のりで 道はぬかるみと石だらけの悪路だし今にも雨が降りそうで空はドン曇りだし人通りは ほとんどない山道だし、半泣き状態で約1時間無駄に遠回りしてしまって それでもなんとか見覚えのあるエリアまで辿り着いた時はほんとにホッとしたわー。 一方、南部からは車移動でニョマンロビナ君の送迎でこちらに到着したはるららお義母様。 私が到着した時はロビナ君と共にレストランで待ってて下さったので ↓ ウェルカムドリンクはレストランでいただきましたー 「Welcome Back!○○(名前)」だったこと。私、5月にビジターでレストラン利用した者 だとは予約時にも一切名乗っていないのに 一目見てわかるってどういうことよ? で「K子とあの時のBapak(A(OJI)様のこと)は?」って、もの覚え良すぎやろ~。 「K子はあとで合流するから会えるよ!」っていきなり入り口で盛り上がったわい。 丁度その頃、K子さんからそろそろ家を出発する頃だと連絡があったので 先にお部屋にチェックインすることにして、ニョマンロビナ君とはここで解散。 ロビナ君はこの後ウブドに戻ったら、お義母様のスーツケースと私のピギーバッグを 前もってテガルサリに預けるという任務が待っておるのです。(人使い荒いぞ 俺達!) Mundukの次の滞在先はジャティルウィ(※この宿ね※)なのでその区間は 景色を愛でながら小荷物でバイク2ケツで移動しよう!という魂胆なのですが ジャティルイからウブドまではまたまたお義母様はニョマンロビナ君に送迎を 依頼しておられます。あぁ、私はその区間も相変わらずバイク移動だけどなっ!! さて、私達はスタッフに連れられてお部屋へ向かいますが見事に写真を撮っておりません。 ↓ というわけで、4月の訪問時の写真を再掲! こんな感じの宿泊棟です 2ベッドルームだったのですが、今回私達が滞在したのはレストランより南側の棟。 リゾートからの案内やレシートなどには部屋番号は #B203 と書かれてありました。 ↓外観とかも写真を撮るの忘れてるのでお部屋の入り口の写真も過去の写真を再掲! 実際に滞在したお部屋の入り口のテラスの家具の配置はこことは左右が逆でした。 ↓ あの時と違うのは、テラスに私達の為のウェルカムフルーツが用意されていたこと★ 「あとでK子が来るからお皿やグラスはもう1つずつ余分に用意しといて~」と依頼。 ↓ 1階の寝室はテラスから室内に入るとすぐの場所に。(これも4月の写真です) シャワーのみでバスタブはないのですが、お湯は女3人が連続で入ってもたっぷり出たし 使いやすかったです。ただ、洗面所&脱衣所になる細長いエリアの後方がガラス戸で お庭の緑がとても気持ちよかったから風呂上がりのバスタオル一枚の姿でカーテンをせず 歯磨きしていたら その植栽のすぐ向こう側がリゾート内の他のお部屋に向かう通路で 私達よりも南側に滞在されてたご家族のちびっ子が通るときに目が合ってビーックリ。 お部屋にはシーリングファンはあるけどエアコンもないし(朝晩冷えるから要らないけど) 寝室内の設備もほんとにシンプルなんだけどどれも質が良いので満足度が高いです。 たしか1ベッドルームの部屋を見せてもらった時はお部屋に冷蔵庫がなかったんですが ↓2ベッドルームの部屋には2階への階段スペースにセイフティボックスと冷蔵庫 (これも4月の訪問時に見せてもらった時の写真の再掲です) 湯沸かしポットやカップなどは持ち込めば済むけど冷蔵庫は持ち込めないからなー。 なので、ここに泊まるなら冷蔵庫のあるカテゴリー!と決めていたんです。ふふふ。 こちらは10月の滞在時の写真。↓2階に上がると西側にバルコニー ↓ 階段を上って東側には 2つ目の寝室がありまーす。(これは10月の滞在時の写真ね) トイレやシャワーは1階の1か所しかないので、お義母様はトイレに近い1階の寝室を選択。 たしかに、寝ぼけてトイレに行こうとして夜中に階段から落ちても困るしなw なのでこの2階部分はおのずと私とK子さんの寝室となりました。 ↓2階東側のバルコニーも全体の写真がないので4月の訪問時のものを再掲! ↓ 一方、私達が10月に滞在したお部屋の2階の東側バルコニーはこんな感じ。 ↓ その後はただただひたすらこの場所でお喋り三昧 持ち込んだ湯沸かしポットとコーヒーセットでコーヒーを淹れて、3時のオヤツタイム~ (女3人だと段取り良く入れる時にさっさと順番にシャワーあびておかないと時間がかかるんよね) この曇り空だったら 逆にまぶしくなくていいかもね~ってことで西側へ移動しまーす 夕食後に部屋に戻ってきてからもずーーーーっとテラスでおしゃべりが続く夜。 エアコンはないけど朝晩がめちゃ涼しい地域なのでテラスに居ると体が冷える~ 翌日はもっと寒い場所に泊まる予定だったので(※この宿ね※)防寒着は持ってたし お部屋に持ち込んだ電気ポットでコーヒーを淹れたりして暖をとったんですが 一番体が温まったのが持参していたしじみ汁。あのしじみ汁、生きかえったわ~。 そしてお義母様は5時には既に起きてた翌朝。↓6時すぎの西側の眺め レストランは7時からいただけるとのことだったので7時になるや否やレストランへGO~! ↓ レストランへ向かう途中に前を通過した1ベッドルームのお部屋 そして、食後は腹ごなしを兼ねて敷地内とご近所をプチ散歩することにしましょう~ リゾートの主催するアクティビティに参加したりスパでマッサージなども受けたり 更にはMundukエリアの大自然を満喫すべく各所にバイクででかけたりして(特に朝!) もっともっとこの環境を満喫したいところですが、なにぶんはるららお義母様の2週間程の バリ滞在で、大好きなウブドには1週間は居たいし、南部も3~4泊したいし・・となれば その他のエリアは「まずはとっかかりで1泊。気に入ったら今後じっくり再訪」という 感じで日程を設定するしかなく、今回はMunduk1泊、Jatiluwih1泊というハシゴな 旅程になってしまいましたが その分リゾート内でのんびりすることに徹底したので たった1泊の慌ただしい滞在とは思えないほどのんびり充電させてもらいました。 こうやってこの辺りもどんどんいろんな物件が建って開発されていくんでしょうな~。 この後、トイレに行きたくなったのをきっかけにさっさとリゾートに戻ったんですけど そこからチェックアウトまでは、やっぱりまたお部屋のテラスでお喋りタイム。 いかんこともあって「私、バリの瓦屋根ってあんまり好きじゃないんだけど、 このタイプだったらいいのになー。」と、本業は建築・設計関係のK子さんに言うと 「高いしメンテナンスにもお金かかるよ~」って諭されたわい。だよな~。 チェックアウト時間になったら一旦オフィスにて清算~ これってこの後すぐ帰国する場合(それが夏ならなおさら)ちょっと困るんよね。 冬なら長袖の下に隠せるけど半袖時期は仕事上手首につけておくわけにはいかんし かといって宗教的なものだという認識があるから勝手に外してもなんかバチ当たるような 気がするし、アマンキラでつけてもらった時も外し時に随分悩んだわ~。(真面目か!) とはいってもこの場合はほんとにお寺にお参りしてつけてもらったわけではないので 私達的には「旅行中のお守り」みたいな感覚で受ければいいのだろうと解釈。 '15年春に 別の宿だけど夫婦でMundukに滞在した時(※この時ね※)も感じたように こういう自然に囲まれたエリアは、日帰りでも十分素晴らしい風景を見れるけれど やっぱり朝の清々しい空気の中での日の出の景色も、幻想的なサンセットも 夜の満天の星も存分に感じたいから、こういうエリアこそお泊り推奨かと思います。 今回はお天気が曇りがちでサンセットも満天の星も見れなかったけど、それでも 「泊まって良かったー」ってしみじみと感じています。もちろんリピ★ありです。 この日はバイク2ケツでJatiluwihエリアへ移動なので ランチはここで済ませておく ことにしたので、チェックアウト後も改めてレストランへ向かいますよ~ もちろん南部やウブドなどの観光地と比べると料理の選択肢が少ないというハンデは ありますし、全体的にお料理のソースが甘めなのは好みに合う合わないがありますが この田舎でこのレベルの西洋料理が食べれるのはとっても貴重!!というわけで 次は、到着日の夜と滞在した翌朝 そして昼の計3食分のレストラン記録です。 Sanak Retreat Bali ADD : Banjar Dinas Menagung, Desa Kayuputih, Buleleng,Bali PHONE : +62 (0)811397758 E-MAIL : intouch@sanakbali.com WEB SITE : http://sanakbali.com/ (FB) https://www.facebook.com/sanakbali ※ 上記はすべて'16年10月の滞在時点での備忘録です (写真は一部'16年4月訪問時のものあり)※ Top▲ |
by la_viajera
| 2017-04-05 23:55
| bali & indonesia
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