※ 今日の一言 ※ '16年の秋バリから無事に帰国しています。次の春バリまでの間に2度ほど別の国への渡航も挟みますが、ブログは'16年秋バリ記録+春バリで記録し残している分に特化してぼちぼち個別備忘録をあげていく予定です。

<< 3105さんとGoa Gaja...

屋台のBubur Ayamを食... >>
2016年 07月 24日
PICA South American Kitchen @ Jl. Dewi Sita, Ubud ('16年5月)
f0319208_13412144.jpg
前年('15年)の春バリの時も秋バリの時も、ウブドでの新店舗開拓案でmatahariさんから
「美味しいらしいから機会があれば行ってみて~」ってオススメしてもらったお店が2軒ありまして
一応行く気ではいたんですけど、当時は2店とも夜の営業だけで両店ともに月曜がお休み。
それが デウィシタのララモナPICAだったんですけど、お酒を飲まない私にとっては
食事をするというよりもラウンジバー的に思えるララモナは1人ならなおさら敷居が高い。

PICA【南米料理】ってことで、私自身は(好き嫌い別として)昔から馴染みのメニューだけど
全世界的なイタリアンやフレンチや中華ならともかく、わざわざバリに来てあえて南米料理に
同行者を誘うのもなんだし・・・と、一人の時に行こうとしてたらそんな時に限って定休日w
で、結局1年以上行きそびれてたんですけど、今回は3105さんの同意を得ることができたので
ようやく PICA South American Kitchenで夕食をいただきましたのーーーー。
そしたら、私の知ってた武骨な南米料理というよりも 繊細なサウスアメリカンキュイジーヌ
評判通りとってもおいしかったし、サービスも良くてすっかり気に入ってしまいましたの。イヒ
だがしかし 夜に適当なスマホカメラの撮影につき、ブレブレ&雑すぎる写真でイメージダウン、すいません。




このお店、夜に前を通りがかるとけっこうお客さんいっぱいで賑わってる事が多いので
予約もしないで席あるかな?と不安に思いながら行ってみると、まだ時間が早く席が空いてたよ~
こういうお店だと絶対禁煙だろうなと思いながらおそるおそる喫煙席の有無を尋ねると、やはり
全席禁煙とな。でも、せっかくの機会なのでこの際 ニコチン欲は諦めて入店することにしましたの。
f0319208_1352219.jpg
私達は風通しの良い外に近い席を用意してもらいましたが、まもなく店内は満席に!!
f0319208_13533177.jpg
もともとこじんまりとしたスペースで席数も少ないのですが、ちょっとお酒飲んで何品かを
つまむだけのお客さんも多いみたいで 思っていたよりも回転がとてもいいんです
客層は、大人のカップルから、おばあちゃんと小中学生ぐらいのお孫さんの組合せとか
年齢層も さまざまで(うちらー以外全員白い外人でしたけどw) ちょっとおもしろかったです。
f0319208_14105178.jpg
メニューが運ばれてきましたよーん
f0319208_135367.jpg
’16年5月時点のディナーメニューの一部です ※クリックで大きくなるよん※
f0319208_1354575.jpg
タイトルつーかメニュー名がスペイン語表記なので自分にとっては馴染みがあるというか
個人的にはその下の英語の説明読まなくても何料理かは想像できてありがたかったっす。

店内の黒板にもToday's Specialが書かれておりまして。(こちらはタイトルなしでほぼ英語での説明)
f0319208_13534563.jpg
もともと、あまりお腹がすいてなかったのと、最初から今回はお試しというかお味見程度
のつもりだったので、前菜2品とメイン1種類を2人でわけっこする事は決めてたんですが
そもそも南米の料理に馴染みのない3105さんからメニュー選択を丸投げされたので
好物のセビーチェ(セビチェ)は食べるとして、他にこのお店のおすすめは何だろう??と思って
ホールを仕切っていたお姉さんにアドバイスを求めたところ、めっちゃ流暢な英語で興奮気味に
フレンドリーかつ丁寧な"絶妙の接客力&営業力"でオススメ料理を教えてくださったんです。
まず、私たちの好みや食べたいものを聞いてそれに合わせて提案してくれるのは当然として
おねーさんの料理の説明を聞いてると ぜひそれを食べたくなるような表現で食欲が沸くんです。
いつも何にするか迷いまくる私と3105さんでも ものすごくスムーズに注文が決まりました。

そのホールを仕切ってた女性はオーナーシェフの奥様なのかな?(聞いてないので真相不明)
時々シェフご本人が お友達らしきグループの席に挨拶しに 厨房から出てこられたり、
手が空いたらしき時にホールの様子を見にチラリと表に出てこられたりしてたんですが
そのたびにその 仕切りがすばらしいおねーさんと いい感じでいちゃこいてるんですわ。
でもその仲良しぶりがものすごく自然で、「2人の世界」っていうよりも、美味しいものを食べて
幸せなお客さんの様子を見て「よかったねー」って確認しあってる感じで好感度ダダ上がりw

お酒を飲まない私は炭酸水で乾杯でーす。サービスのパンがきたよー!
f0319208_13522368.jpg
パンもおいしかったし、パンにつけるペーストもめっちゃ美味しい!
f0319208_13561218.jpg
まもなく前菜が運ばれてきたよー。(ロクな写真がなくてすいません。)
f0319208_1422716.jpg
こちらは、ペルーやメヒコでお馴染みの セビーチェ(魚介のマリネ) 蛸入りの方を注文してみました
f0319208_1357963.jpg
あっさりさっぱりとして美味しいです。魚の生臭さは一切なく蛸もやわらかーい。
個人的にはもうちょっと酸味があるセビチェを食べたかったんですが、これぐらいマイルドで
なおかつ香草やハーブは感じられる繊細な方が食べやすくて万人にウケるんだと思います。
なんつーか、とにかく シンプルなのにじっくり味わってみるととっても繊細に感じました。
しかも海辺で新鮮な魚がいつでもある地域ならまだしもウブドでこのクオリティの海産物ってことは
素材を見極める目だけでなく下ごしらえなどもとても気を遣っておられるのだろうと思います。

こちらは黒板メニューから イカと甘いチョリソーとキノアのサラダ的な一品
f0319208_13572465.jpg
柔らかいイカが衣で揚げてあって、チョリソーは細かくて見た目は存在感ないんだけど
口に入れて噛み締めてみると「おるおる!チョリソー!」って、その存在感が出て来るんです。
そしてアンデスの恵みのスーパーフード@キノア(赤い発芽キノア)の食感も楽しすぎる!!
f0319208_1403425.jpg
味付けがシンプルにライムドレッシングだったのもさっぱりしてて食欲が増すんですー。

前菜が海のもの中心だったのでメインはセルド・ コン・マンサーナにしてみました!
f0319208_1453266.jpg
セルドは豚でマンサナは林檎。英語表記では豚バラのコンフィに赤ワインとリンゴピューレ
つけあわせはローストしたスイートポテト&人参、チョリソーのクランブル、エシャロットのピクルス
クレソン、って書いてあったんですけど、これらすべての素材がそれぞれ単品でも美味しいし
それらがあわさって1つのお料理になってる全体のバランスやお味のハーモニーも素晴らしい★
調理の具合(皮のパリパリとお肉の柔らかさ、脂のジューシィな旨味!)や各食材の食感も抜群で
見た目だけでなくお味も洗練されてるんです。え?これ南米料理なんですか?ってw
簡単に言ってしまえば今っぽい"サウスアメリカンが基のフュージョン料理"なんだろうけど
私が若い頃 中米やカリブや南米で食べてた南北アメリカ大陸の武骨な土着料理じゃなくて
同じ南米でもブエノスアイレスとかの都会の洗練された新鋭のレストランテ系というか
(最近メヒコでもこのタイプ増えてきたけど) とにかくここの料理食べたら南米の印象が変わるw

てか、素材全部それぞれ新鮮でちゃんと素材の味の深みも味わえて美味しい~~!!
付け合わせでは特に人参とシンコン(かな?長いもみたいな食感だった)に感動しましたー。
f0319208_14548100.jpg
あー!私の適当すぎてブレブレの写真と 貧困すぎる感性&ボキャブラリーのせいで
料理の美味しさが十分に伝わらないのが情けないわ。ほんま お店の人すんません、な気分。

余談ですが、取り皿の絵が【南米】してるね!(私と3105さんのお皿はそれぞれ違う絵でした!)
f0319208_146155.jpg
本当は、食後のコーヒーはお店を変えて仕上げのニコチン休憩を兼ねるつもりだったけど
お料理やお店のカジュアルでいて何か特別な気分も感じられる雰囲気が気に入って
食後のコーヒーもここでいただいちゃいまーす
f0319208_1462253.jpg
普段はコーヒーに砂糖はいれませんが、食後のエスプレッソだけはたっぷり砂糖入れまーす★
f0319208_14712.jpg
南米のデザートは甘すぎて苦手なのでエスプレッソがデザート代わりです。
(って、この後ガヤジェラートで食後のデザートをちゃっかりこなしてるんですけどねww)
でももしかしたらこのお店なら私の南米の甘すぎるドルセデレーチェ地獄の印象を覆す
美味しいデザートに巡りあえたのかしら?などと後になって「試せばよかった!」と後悔するなう。

料理メニューを見るとエンパナダス(揚げたミートパイのようなもの)が2~3種類あったんですが
この日に席に着いたお客さんのほとんどの人がオーダーしておられたような気がします。
私は、サモサとかエンパナダスとかの揚げ物はあまり好んで食べないんですが
(揚げたてはたべるけど、よく町で売ってるのは冷めたのが多いので食べる気がしないんよ)
他のお客さんが食べてるエンパナダスがめちゃ美味しそうだったので、次回食べてみたいです。
チラ見したところメヒコ風の揚げパン系あるいは甘くない生地ではなく、ペルー風のパイ生地系
というか甘めの生地のものかな?と思われる見た目だったのですが めっちゃ美味しそうでした。

ただ、座席数が少ない割にお客さんはいつも多そうなので 酒も飲まんのにエンパナダだけで
席を占領するのも気が引けるし、禁煙ってーのがやはり行くのに覚悟がいるんで(笑)
エンパナダのテイクアウトさせてくれないかなー??で、やっぱり熱いうちに食べたいから
宿に帰ってから食べるとかじゃなくて散歩しつつスナック感覚で歩き食いしたいんだけど
(あるいは近くのサッカー場でピクニック的に食べたいw)そういうお行儀悪いことはご法度か?
f0319208_1472538.jpg
というか、ここなら何食べても懐かしさの中に新鮮な驚きと美味しさを感じれそうなので
ブンクスなんて言わずに他のメニューをいろいろ食べてみたい気持ちも再沸騰。
厳選された素材が料理人の手で繊細に仕上げられて、素材を活かして洗練された一皿になる。
'14年春にRestaurant Locavoreへ初めて行った時(※過去記事※)も相当感動したけど
近年、ウブドでもこういうお店が増えてきたことに喜びを感じます。もち、ここもリピあり★です!



PICA South American Kitchen

ADD : Jl. Dewi Sita, Ubud
PHONE : +62 (0)361 971 660 / +62 (0)813 3941 9153
OPEN : Tues.-Sun. / 18:00 - 23:00 (L.O.22:30) ※月曜定休※
E-MAIL : welcome@picakitchen.co
URL : (FB) https://www.facebook.com/PicaSouthAmericanKitchen/


※上記はすべて '16年5月の訪問時点での備忘録です※


[PR]
Top▲ | by la_viajera | 2016-07-24 23:55 | bali & indonesia | Trackback
トラックバックURL : http://laviajera.exblog.jp/tb/22965904
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
<< 3105さんとGoa Gaja... 屋台のBubur Ayamを食... >>