※ 今日の一言 ※ '16年の秋バリから無事に帰国しています。次の春バリまでの間に2度ほど別の国への渡航も挟みますが、ブログは'16年秋バリ記録+春バリで記録し残している分に特化してぼちぼち個別備忘録をあげていく予定です。

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2016年 07月 19日
名も知らぬ宿の Studio Room @ Sayan, Ubud ('16年5月)
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'16年5月の3105さん渡航時にはレンボガンとチュニガンに行くことは決まってたんだけど
せっかくだからその前か後に別のエリアにも滞在しようと 色々案はでたんだけど
3105さんも1年半ぶりのバリだったからウブドでのお買い物は外せないってことで
結局 小島からの帰りにはウブドで2泊してからアメッドに戻るという行程になったんです。
で、ウブドではどこに泊まろう??って話になってまずは浮かんだのが塔の上だったけど
その時点ではもう私も春バリスタート後の迫った日程だったから既にブロックされてて予約不可。
今回は3105さんも大荷物はアメッドに置いたまま小荷物で私とバイク2ケツの身軽な行程だし
前回一緒にルナゲに泊まってるから、この機会に3105さんが今まで泊まったことのない地区で
お宿を確保してみようってことで サヤンの渓谷辺りっていう選択肢が浮上したんです。
(細かいことを言えばルナゲのあるプネスタナンもサヤン地区に区分されるらしいんですがね)

たった2泊ってこともあってどうせ滞在中は買い物とかで外出しまくりに違いないので
ほぼ寝るだけ利用になることは明確なので、2人で4000円ぐらいの節約宿を探したら
サヤンのガヤジェラートの本店のすぐ近くに、手作り感あふれる女子向きのお宿発見。
同じオーナーさんで1軒家タイプの家族利用できそうな物件もあったんですが
共有の簡易キッチンもあるからうちらーはお安い長屋タイプの部屋で十分だよね、ってことで
結局この宿の正式な名前はいまだによくわからないんですけどそこに泊まることになりました。




場所はJl.Raya Sayanのガヤジェラートから50メートルほど北の渓谷側。
Gayaの前からもお宿へ曲がる看板がちらりと見えるんですー
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曲がる目印はこの看板。ちょっと怖いw (曲がる場所の建物は'16年春の時点で空き物件)
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 看板のある細道を左折して進むと・・・
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右手にコスのような長屋が出現。こちらの3と4が現在スタジオルームとなっています。
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この奥には一軒家になった物件があってオーナーさんが住んでおられたりするんですが
この時私と3105さんのお部屋になったのはこの長屋のStudio Room #3
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古いロスメンのようなコスのような外観ですがインテリアはなかかな女子向きで意外と可愛い★
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なんつーか、普通に「暮らしている部屋」みたいな感覚でこれはこれでおもしろいなー、と。
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窓に向いた大きなデスク。引き出しもあってこのスペースはとても便利でした
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ちょっとした小物をおいておけるチェストの存在もかなり重宝しました
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狭い部屋だけど姿見のついた洋服ダンスもあるので収納はバッチリ
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その奥にはいちいち布巾で埃除けがしてある食器などが並んだ棚やアクアのガロン
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カーテンの向こうは洗い場兼洗面所的なスペース
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その背後にシャワースペースとトイレ
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見た目に反してこのシャワーの給湯具合がなかなか優秀で、この春に3105さんが滞在した
バリの5つの場所(むっちゃんとこ、我が家、レンボガンの宿、チュニガンの宿、この宿)の中で
一番、水圧や湯量などの給湯状態が良かったというまさかの結果で嬉しい誤算。

あと、嬉しい誤算と言えば この宿のWi-Fiがめっちゃサクサクでノーストレス。
3105さんは出発数日前にスマホ買いたてという無謀な状態でバリ入りされたんですけど
各所への連絡等はWi-Fi回線を通じてとっておられたから繋がらない場所ではちょっとイライラ。
それが、この宿のネット回線がサックサクなのでその点のストレスがなくめっちゃご機嫌でした。

このお部屋、どう見ても印象が コス(インドネシア版・下宿及び単身用S.A.)風なんですけど
コスといっても、昔の小汚いマットレスに雑魚寝上等!トイレ風呂共有!のイメージではなく
学業や就業でこの土地に出てきた女性向けのちょっと可愛い1人部屋・・って感じなんです。
殺虫剤は使わず、自然派の蚊よけスプレーやお香などで対応するみたいで
シャンプーや石鹸などのお部屋の備品も手作り自然派的な感じ かつエコで徹底されております。

お部屋にエアコンはありませんがウブドの郊外で朝夕は涼しいエリアなのでファンだけで問題なし。
実際、南部などでは日中は暑い時期でしたがウブドでは扇風機だけでも快適でした。

なんつーか、テガルの塔の上もそうなんだけど、ちょっとした一人暮らしor下宿感ってのが
暮らしてる仮想気分にもなれちゃうから、これはこれで気分的におもしろいんよね。
なので ここでは「コスで3105さんとつつましく同居生活」っていう仮想現実を楽しんでみました。

このお宿、エコロジーとか共同生活のマナーとかバリの文化や習慣をリスペクトというか
そういう点でちょっと口うるさく感じる面もあるんで「こういう場所は禁煙かな?」と不安だったけど
その点は全然問題なし。もちろん私達も室内では喫煙しませんが、テラスでは喫煙天国★
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テラスが横並びだから、夜にお互いがテラスに出てると寛げないかな?とも懸念してたけど
うちらーのテラスからお隣さんを見てみると意外と死角になってるぞ
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互いのプライバシーはそこそこ守られつつも、お隣さん同士お喋りを楽しめるイイ距離感。

この、3と4のお部屋の間には共有できる簡易キッチンスペースがありまして・・・
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コンロは1つなんですけど、棚下にはフライパンやお鍋や最低限の調理器具が入ってました
同じ日にチェックインしたお隣さん(#4のお部屋のゲスト)は、ドイツ人の若い可愛いこちゃん2人組で
彼女たちは毎日ここで自炊を楽しんでおられました。とてもフレンドリーなのに静かでいい子だったから
この宿での滞在が思ってたよりも快適だったのはお隣さんに恵まれたってことも大きかったと思います。

冷蔵庫も2部屋で共有です。でもこの冷蔵庫、全然冷えないんよねーーー
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オーナーさんがエコの観点から冷蔵庫の消費電力を最小限にされてるのだと思って
あえて冷蔵強度のつまみは触ってませんが、これじゃー私にとって冷蔵庫の存在意義ナッシンw
そもそも、湯沸かしと冷蔵庫の存在は私にとって今回の宿の選択基準だったからちょっと残念。

てか、各部屋に置いてあるダイレクトリーにこまかいルールやマナーが書いてあるんですが・・・
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それだけではなく洗面所に行くと「水を大切に!」的なことや「サニタリーは包んで捨ててね」とか
スイッチの近くに「外出時は電気を消してね」とか「寝る時はテラスの電気は消してね」とか
もういちいち小姑メモが貼ってあるんっすわ。この字が個性的でアートっぽいので
そういうアートだという感じで流して見てましたけど、どれも私には当然の内容なので
こういうこといちいち書かなきゃ守れない旅行者がそんなに多いんかな?と疑心暗鬼。

そりゃー私だって暑い中出かける時はエアコンのある部屋なら帰って来た時に涼しいように
エアコン(弱めにはするけど)つけっぱででかけるし、田舎のバンガロータイプの宿とかで
帰りが夜になる時は 帰って来た時に困らないようテラスの小さな灯りはつけて出かけるから
この宿のやり方からしたら電力無駄遣い系のゲストに入るのだろうけど
そんな私でもこういう"間借りしてまーす"的な宿だったら言われなくても自重しますがなw

ちなみに、長屋の奥の渓谷側に小道があったので進んでみると
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つきあたりに別の1軒家があったので渓谷は見えず・・・・
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で、スタッフの女子に 近場で眺めのある場所を聞いてみたら
この先もう少し北側に同じオーナー所有の1軒家タイプのヴィラというかバンガローがあるから
その道を進んで降りていくとアユン渓谷ビューで、川まで降りれるよとのことで
朝の散歩がてら、そこまで行ってみることになりましたー

サヤンの大通りからその道に曲がる目印はこれ。
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この辺まではまぁよしとする。
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だがしかし、このあたりから毛虫地獄。(階段がつぶれた毛虫の死骸だらけというwww)
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その途中に現れるのが同じオーナーさんの一軒家タイプの物件
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このあたりからは毛虫は居ないが普通に階段地獄w (でも階段は平気なタイプ★)
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しばらく道なりに階段を下りていくとこんな広場のようなところに到達。
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この場所でどこかの朝ヨガのクラスも行われていました
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そうこうしているとあっというまに川までついちゃったしw
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ここはここでとーーーっても気持ちのいい場所だったけど、
私が見たいサヤン渓谷の眺めではこういうのではないんよね~、とちょっと期待外れ。
私が見たいのは上からキラキラした椰子の木や森や川を見おろすパノラミックなビューなので
翌朝のサヤン散歩は別の場所に行ったんだけど、今思うとこういう機会がないとここへも
行かなかっただろうからこれはこれでよい経験だったな、と思うので満足はしております。

このお宿自体も、事前に覚悟していたよりも快適でちょっとした下宿チックな体験ができて
しかもお隣さんにも恵まれて楽しかったからこの春はこれはこれで良かったなと思うし
オーナーさんの方針や言わんとされている内容に多いに共感もできるんだけど
当たり前のことでここまであちらこちらに注意書きが多いと いろいろ気になりすぎて
自分が無意識にやってることももしかしたらNGだったりするのかな?なんて
必要以上に神経を使わなきゃいかんような気もして、めんどくせーな、というのが正直な感想。
まぁ、ウブドには他にもお宿の選択肢はいーっぱいあるから私がリピする機会はなさそうだけど
お部屋の造りそのものは狭いながらもなかなか使いやすい空間になってて感心したので
たまにはこういう"下宿してる感覚"のお宿も面白い体験になるよねーなんて思います。


Studio Room (正式な名前はいまだにわかりません)

ADD : Jl.Raya Sayan No.24
PHONE : ダイレクトリーに書いてあったけどデータが残ってません。すいません。


※ 上記はすべて'16年5月の滞在時点での備忘録です ※


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Top▲ | by la_viajera | 2016-07-19 23:55 | bali & indonesia | Trackback
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