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 ※ 今日の一言 ※ '22年にやっと開国したので4月からの約5週間のドリフ大掃除渡航に続いて7月から3か月間バリで遊んできたおw

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2016年 05月 19日
'16年春バリ・その6 ~BBAが調子に乗りすぎる Lembongan & Ceningan編 ~
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ごっきげんさ~ん。余談ですが 今日午後、念願のEast Bali Cashewsの工房(バン村)
バイクで行ってきましたおー。うちから1時間ちょいの距離で スーパーより安かったし、
なによりも工場からの景色・環境が最高!!アグン山どーん。緑わさわさ。遠くに海~。
早速ご近所に訪問をおすすめしまくっていますが ブログでは後日改めて詳細ご報告しますねー。

で、肝心な 本題@日記的備忘録は3105さんとのレンボガン・チュニガン滞在編。
これも帰国後に詳細は個別トピで振り返る予定ですが、ペニダ・レンボガン・チュニガンって
クルンクンだったのね、と今さら知るw 大雑把すぎるこのブログのタグ分けにおいては
タグ分けをサヌール界隈にしようと思ってたけど本来は東部(アメッド以外)のタグにあたるのね。

この行程、事の発端は、近年のレンボガンのリゾート化がすごいことになっとると聞いて
私自身は【古き佳き】は好きだけど 時代の流れにある程度逆らえないことも承知で
その時その時の良さを享受しようという割り切りもあって別に懐古主義ではないんよね。
それでもギリトラワンガンが(元々兆しはあったけど)この10数年でびっくりするぐらい
パーリィーピーポーの島になってたのにはびっくりしたし、だったら20年以上ぶりに
ご無沙汰しているレンボガンなんて今どんな感じんだろう?という思いと、かつてレンボガンに
行ったときに足をのばさなかったチュニガンにも今のうちに行っておきたい!という思いから
「ねぇ、島 行かな~い?? シュノーケルもダイビングもしないけどバイクで回ろうよ」
と3105さんを猫なで声で勧誘したところ、案の定姐さん、食いつきよったw
1泊目はレンボガンのヴィラでゆったり優雅に過ごして、2泊目はチュニガンで
年甲斐もなく真っ黒になるまで冒険しようってことで大まかな計画がまとまりました。

せっかくそこまで行くのに海遊びをしないなんてダイバーの3105さんには酷な条件。
私自身も「シュノーケルぐらい付き合えばよかったかな?」と申し訳なく思ってたけど
結果的には「2泊で宿移動あるなら余計に、ダイビングで時間とるのがもったいないよ!」
と 3105姐さんにも言わしめた、地上徘徊の面白さ。バイク移動のスリルと楽しさ!
(でも、1日あれば十分回れるから連泊ならば次はボートシュノーケルにはいっときたいかな。)
特にチュニガンでは 東で鍛えた悪路のバイク慣れが存分に活かされてBBAの本領発揮。
道なき道を進んだ後に目の前に現れる自然の壮大さにいちいち一喜一憂の興奮続き。

大自然を前に圧倒的な孤独感が気持ちいい一方、島の人や観光客同士の会話も楽しくて
アメッドや気心知れた地域での知り合いのローカルさんとの和気藹々はあっても
この期に及んで現地の人とのふれあいとかは正直そんなに求めてない私でさえも
慣れない場所でおばちゃん魂炸裂の気安さでコミュニケーションを楽しみまくるなんて
私にとってはバリでは20年ぶりぐらいだったかも? とにかくBBA、調子に乗りました!
でも、それが旅の原点に還ったみたいで非常に心地よかったってのも事実なんです。




※ 2016年 5月10日 ※

アメッドの我が家を出て チュリックの仮称・ちびっこんちに立ち寄ったのが7:30
この行程の帰りにちびっこの実家に遊びに行くのでその時の手土産を一時預けておく。
バイク2ケツでの道中、給油などの最小限の立ち寄りを経て 9:50 サヌールに到着~

チケット買いますよ~ 12:30発のJungut Batu行き2枚おねがいしま~す
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往復の場合、帰りは便を決めなくてオープンチケットだと説明されたので
持ち金を使いこまない内に往復で買っておくことにしたら、おや?往復割引がある様子。
一応 パブリックスピードボート、看板には片道175,000ルピアとしか書いてないから
2人分の往復で70万握りしめてたのに1人30万ルピアずつで合計60万ルピアだって!
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やったね。10万ルピア浮いたねw 今からこれでうまいもん食おうぜ!と
出発までの2時間半はサヌールの繁華街に出て両替したり買い物したりしようと
一旦バイクを出そうとした瞬間、時折ハウるスピーカーから大声で響く売り場の親父の声

「太一っちゃ~ん、太一っちゃ~ん
業務連絡~ ちょいとオフィスまで~」


(ほんとは太一よばわりではなく私の本名を「○○ちゃん」と ちゃん付けで連呼)

ヲイヲイ、わかったからもうそれ以上わしの名前を拡声器で公表しないでぇぇぇぇ!
と、47歳でチャン呼びされるこっ恥ずかしさも込みで 慌ててチケット売り場に戻り
さっきの料金間違ってたからやっぱり70万っていわれるんかな?と覚悟していたら
「さっき買ったチケットで、11時発のマッシュルームビーチ行きの高速艇に乗って
Jungut Batuまでは無料送迎してあげることもできるよ。その方が早く着くよ」
(by 英語)という非常に親切でありがたいご案内でした。おっちゃん、ありがとう。

「親切なご案内、ほんとにありがとう。でも、うちらー今から腹ごしらえや両替や
ハルディスで買い物をするつもりなのと、1時に宿のスタッフがJungut Batuで
待っててくれる予定なんで12:30発が都合いいんです。」・・と丁重にお断り。
だがしかし、周囲のおっちゃん(常駐ガイドさんやドライバーらしき面々)全員が
私の名前を認識したわけで、あちこちから「よ!太一っちゃん!」と気軽に呼ばれ
それに対し「よっ!おいちゃん!暑いね~」などと寅さん気分で調子よく答えてたら
後に2泊3日の行程を終えて戻って来た時 バイクを駐輪所のどこに停めたか迷ってると
「太一っちゃん、こっちこっち~!」と 知らん人が名前付きでわしのバイクの場所を
教えてくれたという 【バリあるある】なオチもあり。恐るべしバリ人の記憶力。

で、腹ごしらえの前にとりあえずうまいコーヒーが飲みたいので
やっぱり駆け込む MILESTONE (ほんま、コーヒー美味しい)
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誘惑に負けてマカダミアナッツソースのワッフルもたべてしまうぅぅぅ~

その後ダナウタンブリンガンを流しながら両替したりハルディスでビール買ったりして
11:30には戻ってきて 先日aiちゃんがスープ一一気食いしたマックベンにてお食事。
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(私はさっきワッフル食べてるからテボトル休憩しただけですよー!)
なんかここでも周りのおっちゃん(お客さん)と 無意味なカタコトトークを楽しんだような・・。
「何その黒い飲み物?エステ?濃いい?甘い?美味しい??」とかいちいち絡んで
私の中の"近所のおばちゃん魂"が炸裂してたようでノリノリでおもしろかった~。
この期間、私の脳内でなんか物質が沸いてたか マダムKが乗り移ってたんだと思うw

で、この大波で乗れるのか?という不安をよそに予定時間を少し遅れてボート出発
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30分ほどでレンボガンのJungut Batuに到着。今日の宿のスタッフと遭遇
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スタッフ君がバイクの用意をしてくれてるのを待つ間
このボートで一緒だったポーランド人のお友達を案内していたバリ人女子と記念撮影

どっちもインドネシア人に見える黒さ ※ 右側が日本人(俺だよ!)です ※
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そして、本日のお宿Villa Chantiqueにチェックイン
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約15000円で泊まれたんですけど、私好みのコンパクトさで素晴らしかったです。
ベッドはツイン対応可能、屋外部分もシーリングファン付きで蒸し暑さは皆無だし
屋外にはリビングとダイニングにもなるテーブルセットとプランジプール&サンチェア
屋内にもエアコンの効くリビングがあって(開放してファンで対応も可能)
寝室も可愛いし、寝室の奥には広いバスルーム。バスタブはないけどお湯は十分だったし
備品が揃ったキッチンの奥にもエクストラでトイレとシャワースペースがあるので
ものすごく使い勝手が良くて便利でした。アウトレットなども十分すぎるほどあるし
痒い所に手が届くというか、必要なものがすべてそろっているという感じ。
スタッフは、近場で待機していて渡された携帯で用事のある時に呼ぶシステム。

3日間の島内でのスクーターはスタッフ君に借りました。返却時はボート乗り場に
鍵をつけたまま置いといてくれたらいいよ。「置いたよ」っていう電話だけ頂戴ね。
とのことで、そのゆるゆるな南の島の平和っぷりにBBA感激でございました。

場所的に、丘の中腹辺りなので階段の昇降をともなうのですが
キッチンがあるから自炊もできるし近所でデリバリー出来るメニューもおいてあって
「こりゃ、買い出し以外はチェックアウトまで引きこもるっきゃないね!」と即決

備品の中で特に「イイネ!」って思ったのがこの製氷プラスティックバッグ(AUS製)
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大量の氷を作っても冷凍庫内がかさばらない。まさにパーリィー向け!

チェックイン早々にプールにドボンして一旦体を冷やしてしばし寛いだ後
宿から地上へと繋がる階段を下りてThe Deckにてアイス&ケーキ&ジュース休憩
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出前はしないけどブンクスはできるとのことで翌朝の朝食はここでテイクアウト決定

その後、夕食をブンクスしようと、バイクでちょろっとボート乗り場方面を流す
この看板、可愛すぎる!
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小さな島なのであっちゅーまにメインストリートが終わり
でっかいホテルが新築中のエリアを超え、マングローブ地帯に突入したので
内陸部を通って引き返す。そしてミニスーパーの店先のナシジンゴに吸い寄せられるw
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いつになく食指が沸き、試しに1個買ってみる

さっきThe Deckでアイス食ってたのにまたアイスキャンディー買い食いしてるし
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夕暮れ時が迫って来たので慌ててパノラマレストランまで戻ってプンクス。
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出来上がったブンクス抱えて一目散でヴィラに戻り 部屋のテラスから夕景鑑賞
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この日の午後は隠れてたアグン山がうっすらみえてきたー!
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アグン山を正面に見てテンションがあがり、周囲が暗くなるまで大興奮のあと
ブンクスをお皿に盛り直してそのままテラスで簡易ロマンティックディナー突入
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ここから浜沿いの灯やナイトダイバーたちの照らす海の灯を眺めつつ
ナシジンゴも含めてブンクスして来たお料理はとーっても美味しくいただきました。
食べ物の匂いに誘われたのか 可愛いにゃんこまで登場して完璧★
食後のコーヒーで寛きながら 一瞬ザザーッと夕立が通り過ぎた音を追うのも風情があって
夜遅くまでプールに浸かったりネットつないだりして過ごし、風呂に入って幸せな就寝。

※ 2016年 5月11日 ※

朝ですおー!
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朝焼けに染まるアグン山ですおー
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7:30になったら 散歩がてら下界に降りてThe Deckにて朝食のブンクス
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もちろん お部屋のテラスで食べる~!
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食後はプランジプール三昧。
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肉眼ではもっと大きく見えるアグン山は まるで銭湯の壁の富士山のような安心感

このお宿はこの日しか空きがなくて11時のチェックアウト時間までしか居れません。
11時前にスタッフ君を呼んでお部屋の鍵を返したら ここでの夢のような時間は終了~。

ここから先の約24時間は、アドベンチャータイム。バイクで駆け回りますぞ!
小さな島だからどうにかなるだろう、と思ってほとんど事前調査をしていなかったんで
(今回は行き当たりばったり上等なので予備知識がない方が新鮮に思えることもあるだろうからね)
宿にあった無料マップを写真に撮ってざっと位置関係だけ把握しておく。
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まずはレンボガン島内のマッシュルームビーチに行ってみた
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その後、タマリンドビーチにも行ったと思ううっすらとした記憶・・・
その後、無駄にレンボガンをぐるりと一回りしたら、いよいよチュニガンへの
黄色い橋を渡りますおー
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チュニガンへ渡って、まず思った事 「道、悪っw(喜び)」
橋を超えただけでなんとなく更にのどかな空気感(わしはチュニガンの方が好き❤︎)
島ですれ違う人は観光客、ローカルさん問わず「ちーっす」「良い一日を!」って
道の悪い場所では「きをつけてねー」とか自然に声を掛け合う感じで超ハッピー。

小さな島だから、迷ってるヒマもなく本日のお宿にたどりつきましたよー
The Dafish Accomodation
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その目の前にあるOcean Sunsetっていう宿がいいなと思ってたんですが満室で
ま、アメッドでもオーシャンフロントだし前夜もオーシャンビューで贅沢してるし
お部屋から海見えなくても、サンセットタイムはすぐ近くのPALMSに行けばいいから
今日の所は節約しときまひょ・・ってダフィッシュの40万ルピアのお部屋を選択したら

アサインされたのは新築棟でエアコン&大きな冷蔵庫完備のお部屋でした
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これがねー、新築すぎて給湯器がちゃんと動かなくてお湯がでなかったのよ~
スタッフはエンジニア呼んでるんだけど来てくれないらしく。(よーくわかるよその状況!)
実は、日中が暑すぎたんで水シャワーでもちっとも困らなかったんですけど
BBA(俺だよ!)が支払い時に「え~お湯でなくても値段同じ~?」ってネゴると
スタッフがボスに聞いてくれて最終的には35万ルピアに値下げされましたw

まだ2時になってなかったけどチェックインできたので、荷物を置いたらいざ島探検。
道なき道を進み、まずは 大自然を感じましょう~ (行き先は適当)
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ちょっとこの感じしびれるわ~。大好物なんですけどっ!
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ざっばーん、とな。(満潮時、すげーだろうな~)
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次は、ブルーラグーンへ・・・・
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あの左に突き出てる先が、13メートルのクリフジャンプ台なのね。
とりあえずそこまで回り込んでみた
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あーこれ、わしの体力なら上がってこれんなwwwと一発で悟る。

宿と近いので一旦宿方面に帰る途中に近所のワルンでpulpy休憩。そこのイブに
シークレットビーチへの行き方をイネ語で教わる(さて、解釈が合ってるか挑戦)
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めっちゃ暑かったからこの時のpulpy一気飲み、生き返ったわ~
で、イブとカタコトトークを繰り広げてると、近所のおっちゃんらしき人も現れて
店先でこの旅恒例・BBAの井戸端会議が始まる。(翌朝偶然の再会があるんですけど)

井戸端会議を終えたらシークレットビーチを目指し、バイクが行けるとこまでは
バイクで侵入し、段差の手前に乗り捨てて歩き 眼下にが白い浜が見えた時の喜び!
もちろん階段、駆け下りたさ。 (階段は慣れっこさ)
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浜に着いてみると、ヴィラ トレヴァリーの敷地設備に繋がってたので
トレヴァリーから降りればよくね?という現実的な感想もあるっちゃーあるんですが
いえいえ、途中から道なき道を進み 覗き込んだ先に見えた白いビーチの姿に
夢中で階段駆け下りた、その一連のワクワク感は何にも替えがたい貴重な経験
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この日はここにたどり着いたことで達成感と満足度のメーターが振り切った

なので、後は宿に戻ってプールで遊びプールサイドでドリンク休憩なんぞ
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宿のツリートップで夕陽を見ようと思ったけど先客に占領されてたので
夕陽タイムは徒歩2分のところにあるPalms Cuningan
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残念ながらどん曇りだったけど、ここでもまたスタッフの女子・男子たちと
お会計時におばちゃんな会話でキャッキャ井戸端会議が弾む(イネ語半分英語半分)

宿に帰ってツリートップからバトゥカルのシルエットを見て、宿のレストランで夕食。
で、水シャワーのお風呂に入ってさっぱりしたら おやすみなさーい。

※ 2016年 5月12日 ※


お宿のツリートップに上って「朝ですよー。」
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島のこっちサイドに居ても朝日が見えそうにないので
地図を見たら「チュニガンクリフ」っていう場所からなら見えるかな?ってことで
暗いうちは道が分からんのでおっかねーから空が白んでからのスタート
道中、浮かび上がるアグン山の姿をちらちら目撃するたびにキャッキャ言いつつ
やっべぇ~、日が昇っちまう と焦る。
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そしてこの後、「ほんまにこの道か?でもここしか道ないしw」と
ガッタガタのジャングルロードを進むこと約8分。 ついたよ~!
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このカフェのイブが「こっちの方が眺めがイイから上がっておいで~」って
まだ開店時間じゃないけどバリコピぐらいなら用意できるよとも言ってくれたので
朝日とペニダ島を眺めながら モーニングコピ
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周囲がキラキラ輝き始める7時過ぎまで風に吹かれてここでのーんびりして
あとは、このままぐるりとチュニガンを無駄に一周してお宿に戻りまーす。

でも時間があるのでちょいと橋を超えてレンボガンまで戻ってみたりしてw
次に来るときの為に昨日行かなかったビーチも位置だけ把握しておこうと、
ドリームビーチとサンセットビーチには寄っておきました。
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その後、速攻チュニガンに戻ってきて Mahana Point
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門に鍵がかかってる~と嘆いてたらスンバヤンするイブが登場して鍵が開く!
いや~ん、ここにもジャンプ台あるやんかいさ~。しかも正面はアグン山。
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考慮した結果、このジャンプ台ならわしでも飛び込める&生きて帰れると判断
でも、営業時間外に中に入れてもらって、さらに勝手なことはできんので自粛。
すぐ右側の湾になったところにに小さな浜もありました。
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今回は、ざっと位置関係を把握して次に来るときの基礎知識にしようと思って
とりあえず行き当たりばったりだったけど 各所への行き方は体で覚えたのもあって
「チュニガンめちゃおもしれー!絶対また来るー!」と今さらながら目覚めましたw
なんつーても 徘徊しながら時折アグン山が見えるのが更にツボ。(そこかよ?)

一旦宿に戻って、ブブール食べたいな~でも宿にはブブールメニューはないから
すぐ前のオーシャンサンセットにあるか聞いてみよう!って目の前の宿に行くと
なんとレストランに、昨日の井戸端会議のおいちゃんが働いていたw
メニューにはないけど30分あったら作ってあげるよーと言ってくれたけど
ボートの時間があるからあんまり時間ないんよね~。次来た時よろしくねーって
とりあえず宿に戻ってチェックアウトしてバイクでレンボガンのボート乗り場へ向かう

バイクを乗り捨てる約束をしている場所まであと少しっていう地点で
なんと、全員停められる一斉検問ですよー
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まぁここではノーヘルがデフォルトなのでそれをとがめられはしないだろうが
私の借りてるバイク、ナンバープレートがないんですけど(つまり、車検証もない)
てか、この島、ナンバーついてるバイクの数の方が少ないんですけどwww
何の検問かは知らんけどここは愛想よく乗り切ることにしてとっさに出したSIMC!!
そしたらツーリストなのに律儀にSIMC(インドネシアのバイクの免許)持ってる
ってことで「期限って1か月ポッキリなの?」とか興味津々でくいついてきたw
そこからは片言の観光客的イネ語会話炸裂で、和気藹々に記念撮影なんかもしつつ
「気を付けて帰りなよ~」「おう!またこの島に来るぜ!」的な〆であっさり解放。

なんか、観光客のレンタルバイクはナンバーついてるのを借りろよ、的な
注意をされたように思うんだけど(すいませんイネ語正確に理解してません)
結局おとがめなしで、結局何の一斉検問だったんだろう?といまだに謎。
ゆるすぎて面白すぎるわ、でもそれが私的には"健全な南の島の在り方"かとw

で、パブリックボートの乗り場で往復チケットを見せて10:30の便にエントリー
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たった今ボート乗り場にバイクを乗り捨てたよってバイクの借主に連絡し、
あとはボートの出発時間を待つだけの状態で急激にお腹がすいてきたので
非常食で持ち歩いてたchitatoを食べたら一瞬で生き返る。ChitatoはBBAを救う。
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サヌールへ向けたスピードボートでの約30分間はとても心地よく
風のあたる後部で後向きで調子こいてたBBA(俺だよ!)が吉本新喜劇ばりに
荷台へぐるりんとこける(そして乗組員のおっちゃんが慌てる)という一幕を経て
午前11時すぎ。無事にサヌールまで戻ってきました~
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この後、最初に書いたように全然知らんおっちゃんに名指しでバイクの場所を教えられ

とりあえずうまいコーヒーが飲みたい@ Milestone(やっぱりかw)
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カフェイン補給で落ちついて、じゃー近場で何か食べてから移動しよう!と
とりあえず、隣の通り(JL.TANDAKAN)につっこんだら どうも通行止めの様子。
通行止め地点より手前のIBU RESIでナシチャンを食べることにする。
(でも、名物ばーちゃんがいなかったよー 若い女子ががんばってたけどね!)
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で、通行止めで交通整理を人一倍張り切ってるおっちゃんが居たんで
「なーなー、なんかやってるん?」と野次馬BBAも井戸端会議に参戦したら
どうもジャカルタの撮影隊が来てその先の道でドラマか映画かCMかわからんけど
とにかくシューティングをしているらしい。(イネ語につきやはり詳細は理解不能)
で、おっちゃんをよく見るとワルンの店内に飾ってある誇らしげな写真の親父やんw
「おっちゃんはここのBapak?」って聞くと「そや!」って。そこから井戸端トーク再開。
撮影を遠目で野次馬る近所のお店の人とかも一緒にキャッキャとしばしの会話
そして、やはり誇らし気にポーズを決めてくれたおっちゃん
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さぁ、サヌールで腹ごしらえした後は いよいよウブドへ向かいますよ~!
調子ノリノリの状態のBBA(俺だよ!)は この後のウブドでもなんか沸き続けてたようで
ついにブブールアヤムの屋台を乗っとる?!という暴挙にまででたのですが
3105さんとのウブド滞在編のまとめは、また次の更新時まで ごっきげんよう~。


※上記はすべて'16年5/10~5/12 12:30頃までの滞在&訪問時点での備忘録です※

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