お昼前にジンバランのaiちゃん宅に一旦集合して、まずは行こうと思ってたたワルンが なんと閉まっていたので 腹ごしらえもままならぬままbinginでの宿探しに突入しちゃったわい そのトピで書いたように 立ち寄った宿で急遽ランチしようともしたけどすごく待たされそうだったので 最終的にはオーダー選ぶ前に脱出www そんなこんなでハラペコのまま数軒の宿をあたった後 一旦binginを離れてPadangPadangやSuluban方面でも本日の滞在先をさがしてみよう!と 気分転換も兼ねてのエリア移動中、Laban Saitの橋のあたりで 遂にエネルギー切れ。 その橋はつまり、トーマス君が呼ぶところの「芋洗いヶ浜」(バダンパダンビーチ)を見下ろすあの橋。 そしてTOP写真はそこから見下ろしたPadangPadangBeachの様子。 元気なときだったら宿探しも忘れて「わーい!」なんて浜までの階段を下りるであろう私も この時は手荷物もあるわ 何軒もお宿を回った後で空腹だわ 体内のニコチンも切れたわで ビーチまで降りる元気ナッシン。 で、橋を超えた先の海側になんか建物があったので 「なんやわからんけどここでごはん食べちゃえ!」と 午後2時。やっとランチ休憩~。 そこは ビーチクラブやチャペルを併設したBlue Heaven というカフェ・レストランでした。 本日はこの日のランチの備忘録をしておくつもりですが やっぱり余談が好きな私w つか日記的にまとめておかないと後々なんでそーゆーことになったのか忘れちゃうんで 道中のいきさつとかも含めて この日のランチに関する記録と参ります。 '13年9月29日。Sea Circusでソトアサして、Vasanti Seimyakを10:30頃にチェックアウト。 とりあえずはピギーバッグごとバイクに乗せてジンバランのaiちゃんちに向かい aiちゃん宅にピギーやらやらラップトップやらのかさばる荷物は置かせてもらって 2泊分の最低限必要な荷物だけ布バッグに詰め変えたら、それぞれのスクーターで お昼頃にプチャトゥ・ウルワツ方面へ向けて出発~。 宿探しの体制に入る前の腹ごしらえは 自転車トーマス君から聞いていた 仮称・ぶらじる食堂で 食べてみよう!と思ってたので 書いてもらった地図画像片手にLabuan Saitを目指してGO~! ↓ Warung PF Brasil って書いてあるけどここじゃないよね? つか、閉まってるしwww どのみち空いてないならスルーするしかないのでそのまま海方面へ坂を下っていたら そこからまもなく進んだ右手(トーマス君が地図で書いてくれてた場所)に ↓ ちゃ~んと あったがな@目的の Warung PF Brasil まだ開いてないのかな??ぐらいに思ってたんですが、この2泊3日の間に なんやかんやの機会で毎日何度もこの道通ったけど、開いてる気配はございませんでしたw この翌日に夕陽を見るための移動で夕方通過したときには人影が見えたので 帰り道に寄ってみたら、テーブル上に置きっぱの器材はあれど営業してる気配はなし。 ちなみに、この数日後にバリ入りしたトーマス君によりますと、APEC期間中に寄った日も もぬけのからだったとのこと。 廃業したのか移転したのか単なる長めの休暇なのか謎。 でね、最初に「え?ここ?看板はあるけど違うよね??」と思った近くの店舗に関しても やっぱり通るたびに閉まってて、最後の最後、クロボカンへ戻る日のお昼頃に通った時 やっと空いてたんだけど、通りから見るだけではどう見てもハーペー(携帯電話)屋にしか見えず 一体あれはなんだったんだ?単に同じ経営者なのか?と疑問のまま今に至るという感じ。 トーマス君のブログで見る営業中のお店の雰囲気と、私が見た無人の店内は別物のようにも 見えるので、やっぱりもともとの場所での営業はもうやってないのかなーとも思ふけど 近くにおんなじ看板かかってる別の店があるって点で「もしや そっちで食えるのか?」という ちょっとした期待を持っちゃうw 。だって 豆好きとしては美味しいfeijãoが食べたいんだもん! ちうわけで、また次回この辺を通るときには再チェック&周辺聞き込みをしたいと思ひます。 あ!私のイネ語能力ではイネ語でのご近所聞き込みは無理だわーw またaiちゃん頼みか?! そして、ひるごはんで豆食べる気満々だった気持ちをそがれたままbinginで宿探し突入。 途中で入った宿のレストランでそのままランチしかけたんだけど待たされ度はんぱなさそうで オーダーする前にトンズラwww そのまま数件の宿をあたって全部決まらなかったから 一旦気分転換で パダンパダンやスルバンの方に向かいつつお宿探しの続きをすることになりました。 ↓ そして 芋洗い@Labuan Saitの橋通過~ ふと、進行方向を見ると坂をのぼったところの海側にレストランだか何かがあるぞ とりあえずそこで一休憩すっかーって 最後の力を振り絞る。(・・いうてもバイクなんで労力ナシ) ↓ 坂をのぼって振り返ったらこんな感じ。 Blue Point の系列というか関連らしいっすね。おいおい考えると「なるほど」とwww ぶっちゃけ、入ったときに感じた屋内の第一印象は 「ここ、瀬戸内のドライブインですか?」 一方、窓の向こうに見える景色は別世界。リゾートが広がってるぅ~って感じであがるあがる。 ↓ なので、暑いけどテラス席で食べることにするる~。ニコチン補給もしたいしネ! でもそれはここがいくら中心地からみると田舎とはいえ「南部」だと思うからそこそこ期待値が あがってるからであって、もしこれがドリフの近く@東の田舎で出てきたらめっちゃ喜ぶレベル ってか、この日の私はぶらじる食堂のfeijãoの口になっちゃってたから何食べてもハンデありw この階下の設備もブルーヘヴンの設備らしいのですが ビーチクラブとしても営業しているようで レストラン利用だけの場合とは違ってビーチクラブ利用の料金がかかるとのことです。 下のプールサイドでのサンセットタイムのバー利用ってのもなかなか興味はあるんだけど Bukit Badunの西海岸ってサンセットタイムに雰囲気がいい素敵なバーを持つうっとりポイントが 他にもありすぎる!!だから私の場合は うっとり重視するならきっと他に行っちゃうだろうし ローカルっぽさ重視の時はもちろんもっともっとローカル寄りのところを選んじゃうと確信。 だから 私自身がリピートするか?と問われれば今のところあまり積極的ではないけど お昼にパダンパダンビーチでのんびりして夕方からはこっちに上がってきて 飲んだり食べたり夕景を楽しんだり・・とこのエリアで1日中海を眺めるプランに使えそう! (あと、以下はほんとに個人的な感想というか独断での印象なんですけど) 屋内席もけっこう広かったと思うので子供からお年寄りまで大勢で利用できそうで リゾートに来てる気分はちゃんと味わえるけど 敷居が高くて緊張するような雰囲気はないから 例えば 社員旅行や家族旅行などのランチの際にも重宝しそうな箱だな~という個人的感想です。 Blue Heaven Bali ADD : Jl. Labuan Sait, Uluwatu, PHONE : +62 (0)361 895 7376 WEB SITE : http://www.blueheavenbali.com/ ※ 上記はすべて'13年9月の訪問時の記録です ※ Top▲ |
by la_viajera
| 2014-01-23 23:55
| bali & indonesia
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