本日は レストランや 敷地内の設備や 周辺の環境などを記録して行きたいと思います。 もともとは、タイル屋さんが可愛いお宿を作ったってことでお部屋の可愛さがお目当てだったんですが 実際に滞在してみて「きゃ☆」となったのは、お部屋云々よりもその自然環境。 緑いっぱいの敷地内にええ感じに流れる小さな川・大きな川。何もかもめちゃ気持ちいい!! 敷地内の大きな川のそばにある可愛いWarung Melita (Melita Restaurant)はビジターも大歓迎。 種類は少ないけどウェスタンメニューやホームメイドのケーキもあったりするので 近郊の宿に泊まっておられるゲストがわざわざランチや午後のお茶に来られるほど。 大きな川のそばで大自然を感じながらすごすひとときはとても居心地がよく オーナーさんご夫妻やスタッフのみなさんにもとても良くしていただいておしゃべり三昧。 ネットも繋がらない環境だけど、おっさんはプールサイドでマッサージしたり 川を渡ったりw 私とマダムK様は朝から近郊をお散歩したりしてリフレッシュするにはもってこいの滞在になりました。 ↓ まずは、エントランスからお部屋へ向かう道。 うちのおっさんは夕食前にプールサイドのバレでマッサージを受けていました。 現時点でマッサージ用の部屋はないですがお部屋やプールサイドに呼んだりできるようです。 ↓ これは子供用のプールかな? 奥に川が流れててその向こうに見えるのが宿泊棟の裏手です ヨガをされているスペースがあったり、通路上の外灯のカバーがココナツの殻だったり、 機械的に整備された無機質な感じとは無縁で 野性味の中に丁寧に時間と手間をかけて 手作りしたあたたかみやアットホームさを感じられる"田舎らしい"空間になっています。 ↓緑一杯の敷地の中に蓮池があって白い蓮の花がきゃわわ。 それともいつものことなのかはわかりませんが、滞在中の諸々の依頼や案内や清算など こちらのレストランのスタッフがレセプション業務から何から何までやってくれました。 ↓ おかげで、滞在中はすっかり和気藹々。おしゃべりもはずむはずむ。 テラスでいただこうと思ってたのですが、スタッフとおしゃべりしてたら楽しかったので マダムの分はお部屋に届けてもらうことにして 私とセニョ~ル(おっさん)はここでいただきました~。 おっさんが無計画な時間帯にプールサイドのマッサージを依頼したので ヤツのマッサージ中にすでにお腹ペコペコで待ちきれなくなった女ども2名。 ↓ 先に食べとくわー!と、レストランに向かいました。 あら、夜もムーディーでいい感じ。 通過時にこの付近に来ることはあっても、食事をすることは滅多になく 近年で言えばバイクでうろうろしててisehで寄ったオーガニックワルンのぐらいのもので この付近ではどうせ観光客も食べれる範囲のインドネシア料理@おかずがほぼ同じ味のもの ぐらいしか選択肢がなさそうなので、既に2ヶ月近くバリ滞在で田舎暮らしでイネメシ飽きてる私には 滞在にあたっては敷地内にWi-Fiがないことよりも 食事がネックだろうな~なんて想像してましたが メニュー数は少ないのだけど ここのレストランの食事だったら1泊2泊程度なら全然大丈夫! キャロットケーキを楽しみにしていたんですが、ガルンガンがらみでスタッフがお休みだったからなのか この日はキャロットケーキはなく、アップルパイのようなものがあったのでそれをオーダー。 もちろん南部クオリティとは比べられませんが この田舎で食べれることがそもそも貴重。 食事に関しても 私はペンネ・ボロネーゼを食べたけど お肉ゴロゴロな家庭の味で美味しかったよ! (※追記※ 念願のキャロットケーキは'14年9月にカフェ利用でいただきました~⇒ こちらへ!) 実はこの前日(ガルンガンの日)、Amedで近所にあいさつに行ったり外食に行ったりしてたんですが 行った先の某バンガローに ここダルマダのオーナーさんご一家が泊まりに来られてて偶然遭遇。 「あれ?ガルンガンなのに地元(Sidemen)に居なくていいんですかぁ?」って聞くと けっこう最近親戚か誰かのお葬式があったので そういう場合はガルンガンのお参り時に お寺に入れないらしく、家に居てもしょうがないから家族で1泊おでかけに来た・・とのこと。 で、「偶然にも私、明日お友達とダルマダ行くんですぅ~」ってご挨拶したという経緯がありまして もともとセニョ~ルとオーナーさんはだいぶ以前からの顔見知りだったんですけど そんなこともあってセニョが自分も泊まる気満々で私達に便乗してついてきたという今回www オーナーさんご一家は本日はアメッドを午前中に出発されてスラヤ経由で 私達のチェックイン後、夕方5時頃にシデメンに戻ってこられたのですが 夕食時にうちらーのテーブルにご挨拶に来られ、そのまま深夜までおっさんと話弾む弾む。 私とマダムK様は お腹いっぱいになったらもう眠くなっちゃったのでお先にお部屋に退散。 で、朝。 もちろん朝ごはんもこのレストランへ・・・・ ↓ 朝食メニュー (宿泊ゲストはお部屋代にコンプです) 話が盛り上がったらしく その本を持ってきてくださったのですが、肝心のおっさん行方不明中w つか、川を渡ってずーっと下って行くうちに 川で作業中のローカルさんと話がはずんで そのまま長居してしまってたようで かなり遠くまでおっさんを呼びに行くはめになったわたしwww 私とマダムK様は腹ごなしにお散歩へ・・・。 オーナーさん、うちのおっさんの世話をありがとう(爆) ↓ うちらの隣の部屋の美男美女カップルも朝ごはんタイムがスタートした模様。 レストランより向こう側がどうなってるかわからないマダムのために一通り敷地内をご案内してから ちょっとエントランスを出て周囲のお散歩に出発~ なので、宿のオーナーさんの経営する Sadus Tiles (公式サイト)のある方向へ向かいます。 ↓ マダムは初めてとのことなので、Sadus Tilesに寄り道しま~す。★ 過去記事は⇒ こちら ★ マダムK様もトカンセーに土地ゲットされたので、何か建てる時はここのタイル使いたいね~ なんて 2人できゃっきゃいいながらの工房見学アゲイン。やっぱここのセメントタイル 可愛い。 ↓ 工房を出て散歩を続けます。田んぼの緑がまぶしくて気持ちいいよ~! 普段の運動不足で坂道がちょっちつらい私と 元気なんだけど無理のできない体調のマダムK様。 お宿を出てから距離的にはあんまり進んでいない気がするんですけど ↓ アグン山がばばーっと見えた時点で 満足して散歩終了wwww お宿の敷地内からはお山は見えないけど、ちょっと散歩しただけで気持ちい田んぼの向こうに 朝のアグン山を拝めるのはおやまビューが大好きな私としてはとーっても嬉しいポイント。 他所と同じく、Sidemenも通るたびにお宿やお店が増えてて驚くことばかりなんですが 宿やお店はきっと今後も増え続けるんだろうし、このご時世だからそれは仕方ないことだろうけど ただただ同じような何かが乱立したり 変にスタイリッシュになってしまうような無粋な開発じゃなく、 自然の恵みと田舎ならではの良さやアットホームでゆるゆるな雰囲気を活かしたまま 地元の人たちも旅行者も癒されるような 手の温もりのある開発であってほしいと願います。 ダルマダにおける 自然のワイルドさの中で時間をかけて整えられようとしているお庭や 決して派手ではない素朴で可愛い建物との調和は その点でも理想的かと思うのです。 ↓ チェックアウト前にもレストランでティータイムを楽しんだ私達 帰路は景色のよいところを通りながらmeroさんの待つアメッドに戻りましょう~ ちうわけで、次回はその帰り道の景色いろいろとアンラプラでのランチの記録です。 Darmada Bali ADD : Jl. Raya Luah, banjar Tabola Sidemen, PHONE : +62(0)85 338032100 WEB SITE : http://www.darmadabali.com/index.php E-MAIL : info@darmadabali.com ※ 上記は '13年10月の滞在時点の記録です ※ ★後日追記★ 1年後の'14年9月にキャロットケーキを食べに行った記録は ⇒ こちら へ Top▲ |
by la_viajera
| 2014-01-15 23:55
| bali & indonesia
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