そのお宿への滞在中に朝食やルームサービスなどお食事部門で利用することになるのが Warung Maharastaの場所を受け継いで1年ちょい前に開業したKawi Karma Restaurant 場所が Banyuningのオンザビーチ。しかも Japanese Ship Wreck前だから 日によっては シュノーケルやダイビングに訪れるツーリストで溢れ返っている日も多々。 (ただし、シュノーケルやダイビング客が居ない日は ありえないほど静かwww) 近場のダイビングショップから来てるダイバーさんは ショップ提携の別のお食事どころでの ランチがついてる場合もあるだろうし、車道を挟んで山側に BalikuやEka Purnamaがあるので そちらでランチという手もありますが、海遊びで腹ペコになったら てっとり早くオンザビーチ かつ ポイントの目前に1軒しかないこのレストラン(ワルン)でごはんを食べる・・ってのが自然の流れ。 食事とまではいかずとも、 ここで海遊びをする人はこの敷地内に荷物を置いて海に入り この浜でシャワーやトイレを使うので ここでせめてドリンクをオーダーするのが暗黙の了解。 ちうわけで 本日は、海遊び中にバニュニンの浜での食事事情という点のみならず Kawai Karma Bungalowに滞在中の食事事情を記録すべく、去年のバリ滞在時や 今年の春バリ期間中にKawi Karma Restaurant で食べたものをメモっておきたいと思います。 バリクから車道を挟んで海側にバニヤンツリーの木陰状態になった駐車場があり(多分有料) ↓その駐車場から続く短めの階段を降りると、目的のビーチとレストラン(ワルン)がすぐ下に! レストランは 海遊びの人たちが濡れたまま利用しても大丈夫なように、アウトサイドの席が 大半を占めています。(外席でも 木陰の下なので直射日光はあたらないので涼しいです) メニューによっては "まぁまぁ美味しい"と感じたり、 "うーんそれほどでも"と感じたり様々ですが アメッド内での同じような食事どころと比べたら 【田舎のアベレージ】はクリアーしてるかな?と。 辛さは 外人向けに控えめにしているみたいなので、ローカル寄りの味がお好みの人には ちょっと物足りないかと思いますが その点は「辛くして」とリクエストすることは可能です。 せっかく併設のバンガローに滞在したのだから滞在中の食事から記録していこうと思うんですが 実は、朝食はドリフから買い置きのパンを持ち込んだのでここの純粋なメニューではありません。 ・・・というのも、去年秋バリの時に朝から管理人とドリフ修理係にここに呼び出されて お腹がすいてたのでこちらで朝食メニュー(ビジターはRp30,000+10%)を注文したのですが ↓ こんな感じだったんです・・・・(涙) <'11年秋時点の写真です> それはバリ食パンが苦手な私の嗜好を知ってたオーナーが たまたま自分用に買い置きしてた分を 出してくれただけのようで 普段は おなじみのバリ食パンだそうです(笑) ま、それはありがたいんですが ジャムも私には無理なタイプのジャムだったのもあって 朝食べれるものがないなーと案じたので 今回の滞在時はドリフから持ち込ませていただきました ↓チェックイン後のブランチは、持ち込みバンズに クラブサンドイッチの具をはさんでもらいました 「勝手に使うから帰っていいよ」とスタッフを帰してしまったのですが、夜中に小腹がすいたセニョ。 持込みバゲットでフレンチトースト焼いて夜食にしたら 「朝もアレ作って~」というので作らされたwww で、朝は 私がおっさんのフレンチトースト焼いてる間に シェフが私用のレーズンロール(持込み)を フライパンで温めてくれてたんですが温めすぎたようで焦げてしまって 絵的にダイナシwwww オムレツも 多分ふんわり作ってもらえないだろうと懸念して 自力で小さなオムレツ焼いた後 ケチャップを添えようと思ったら なかなか中身が出ない。「貸してみ」って言われて渡すと 瓶をぶるんぶるん振られて ケチャップが変に飛び出て見た目汚くなっちまうし・・・とほほ(笑) ※ちなみにベーコンも田舎ベーコンではなく南部のデリで買ったものを厨房の冷蔵庫に持込みです※ 先日のバンズにしろ この日の食パンにしろ、中身いっしょでもパンが変わるだけで雲泥の差w (これは、後日UP予定のアメッド内 ハンバーガー対決でもつくづく感じました。) これだからドリフ生活中に小麦ベーカリー大量購入冷凍保存はやめられない まぁそんな裏技のおかげ?で 朝食に関しては、見た目はともかくおいしくいただけました ↓ これは、初日の夕方にオーダーしたナシチャンプル (Rp.45,000+10%) ←けっこう強気価格 ↓前々回の春バリ&前回の秋バリなど '11年時点でここで食べたもの(写真が残ってるもののみ) 写真左の中央、何か忘れたww 多分野菜のカレーだったと思うけどwwww Cah Kangkung (Rp.35,000+10%) / Chocolate Ice Cream (Rp.15,000+10%) ↓ こちらは 今回('12年春バリ)滞在中に ここでオーダーしたもの Fried Rice (多分Rp.35,000+10%) / Spaghetti Carbonara (Rp.35,000+10%) Fried Rice(ナシゴレン)の値段を「多分」と書いているのは、本来はここのナシゴレンは チャンディダサのロータスシービューで出てくるパイナップルの器に入ったタイプなんです (ロータスシービューはここのレストランマネージャーの元職場だったようですww) でも セニョはいつも「普通のナシゴレンにして」と頼んでいるので金額がよくわからない私(笑) ちなみに私は写真のような赤いナシゴレンが苦手なので 私の場合は「赤くないのにして」と注文します。 ここで食べるとしたらグリルドフィッシュ・サンバルマタかな? 但し サンバルマタは辛くしてもらうのがミソ。 食事は全体的にしっかりしたお味なので 最初は「いける」って思ってもすぐ飽きちゃう私ですが 最初に書いたように アメッド内の同じようなお食事どころと比べると田舎の平均点は越えてるかな? あと、ここのレモンスカッシュは何も言わなければ全然甘くないのが出てくるみたいなので (ほんとに炭酸水とレモンだけなんです) 私は大丈夫なんですが、甘味の指示をした方がベター。 アイスティーは見た目も薄いので「まずそうに見えるからもっと濃いくすれば?」と言っときましたw 私としては 味に釣られて行くレストランではないんだけど、やっぱりこの浜がもつ秘境感とか ここの 海の家っぽい感じとか 昔から顔なじみの村人がわんさかいることもあって 気をつかわずにぼーっとできるのが好きだし、時には材料を持ち込みながら メニュー関係なく 食べたいものをアレンジしてもらえる気安さでふらりと寄ってしまう場所だったりします。 今後、宿がオープンしたら もっともっとレストランの方にも力を入れていただいて 今後目玉メニューとなりうるおすすめメニューの開発と登場と進化を 期待してます!! 西洋料理が食べたかったら上のバリクに行くんで ここはイネメシ中心でオッケーだからさ~(笑) お宿に仮滞在中、むっちゃんファミリー&Kenさんと一緒にこの浜でシュノーケルしたので その時 むっちゃん達が召し上がられてたものの写真も ついでに載っけておきましょう。 ↓ 腹ペコでお待ちかねの そら先生。 (この写真はkenさんのカメラでkenさんが撮影。) ちうわけで、次回は このビーチの設備について & ここでのシュノーケル遊びの記録を・・・ 海遊び中の休憩の参考に、ドリンクメニューなども次回のトピ上で掲載することにします ※ 上記のメニュー・内容・料金などは '11年~ '12年春の時点での記録です※ Top▲ |
by la_viajera
| 2012-06-05 23:55
| bali & indonesia
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