※ 今日の一言 ※ '17年の春バリが始まっているのに1か月以上放置しとりました。ブログはこの春バリの滞在中にダイジェストを逐一UPし、いつものように帰国後に個別で印象深かったことを順次詳細記録する予定です。この春も俺なりに楽しんでおりますぞ★

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カルメンとベアトリス (199... >>
2011年 02月 09日
チチャによる寝起きドッキリ @ ギリアイル (1996年 ロンボク)
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                                        May. 1996 @ Gili Air, Lombok

私は 蝶や羽虫は気持ち悪いから苦手なんですけど 爬虫類に関しては大好きなんです。
カラスヘビとかには全然魅力を感じないですけど毒々しい模様のある蛇はかっこいいと思うタイプw
蜥蜴もだーいすきなので チチャ(ヤモリ)も全然平気だしむしろ「かっわいいー」という感じ。
トッケーは(私は平気なんですが)ちょっとグロテスクだし糞害もあるので苦手な人が多いのは
なんとなくわかるんですけど、チチャさえも苦手だという人がけっこういらっしゃるようで・・・・。
そんな時、平気な人は「大丈夫よ、チチャは蚊を食べてくれるありがたい存在だし 人間に対しては
危害を加えないから★」と言ってチチャを苦手な人をはげます(?)ことが多いかと思いますが
いえいえ、私 無防備な状態でチチャに危害を加えられた経験・・・・ございました(爆)

私はチチャが好きなのでそれがトラウマになることもそれきっかけで苦手になることもなかったけど
その時はほんとにびっくりしたし 今でもその時の感触は忘れられないので 過去の体験談として
ちょっと今日はその時のことを記録しておこうと思います。 あぁおそるべし、離島のロスメンw





1996年5月 '90年の初バリ以来、行きたい気持ちはあれど近くて遠かった隣の島@ロンボク。
ハナちゃんとのバリ巡りの途中で、「バリのビーチは綺麗じゃないからロンボクのギリにいってみよう」
というノリになり その時滞在していたロビナから早朝発のプラマ利用でロンボク行きを決行。
ギリアイルに到着したのは夕方だったと思うから移動だけで丸1日がかりだったような記憶なんですけど
この時、その旅の行程の中で日本出国前から唯一既に予約をしていたFSJ滞在の日程まで
「あと4日」とかのタイムリミットがあったため 思いつきで行ったロンボクでの滞在は3泊4日が限度。
つまり、メノやトラワンガンにそれぞれホッピング滞在をする日程の余裕はないので
アイルを拠点に日帰りで他の小さい島々に遊びに行くという形をとったわけです。
(というか、当時真水の設備がなかったこの小島達ゆえに海水シャワーの限界が3泊4日だった俺)

ギリ3島の中でも 当時からトラワンガンが一番華やかだったようで
プラマで同乗した賑やかな白人旅行者達のほとんどがギリトラワンガンを目指しており
アイルに向かうのは私とハナちゃん、そしてオーストリア人(豪でなく墺)の1人旅の女性の3名ポッキリ。
そんな具合だから どのビーチへ行ってもプライベートビーチ状態
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気の利いたリゾートなんてあるわけがなくw テキトーに選んだバンガロー形式のロスメンに滞在
確か朝&夕食付きで1泊2人で500円ぐらいだったとおもう。食事つきって決まってたわけじゃないけど
結局夕食もここで食べてたのに請求がなかったから実質朝食&夕食付きだったわけです。
1人500円じゃないわよ。2人で500円wwww でもウブドとかのお湯シャワー&ファン付きのバンガローも
当時は750円前後だった(いや、もっと安いトコもあった)から この素朴な島では2人で500円すらも
ぼられ価格だったのかもしれんけど「いかに安く泊まるか」にはそんなに力をいれてない私達なので
まぁこんなもんかーと 特に値切るわけでもなく(爆) だからこその夕食付きだったのかもしれないな。
(・・っていうか、1人250円だったらそもそも値切るも何もないわなwww)

その部屋のテラスから見える景色。ドッカル(チドモ)が前を横切ります。向こう側は海!
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テラスの柵には今までの旅行者が並べたと思われる貝殻オブジェがずらーり。
日中はローカルボートでメノやトラワンガンにでかけてもボート事情で早い時間には戻ってくる羽目になるw
海と自然以外はなーーーんにもない場所だったから 日々だらだら&ぐうたら。散歩とシュノーケル三昧
ねこも思いっきりのびのびするわな。
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宿の前の浜から夕日が見れる毎日。(当時から日の出時間に起きれる私じゃないので多分夕陽)
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宿の名前とか場所とか全然覚えてないんだけど夕陽だとしたら西向きの位置だったのかな?(爆)
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この宿、当時電気が通ってなかった記憶があって(通ってたけど停電が多かっただけかも?)
夜はランタンみたいなのを配給されたんですけど、蚊帳もない。そして多分水シャワーオンリーだったような
まぁ、蚊帳があったところでファンもないので蚊帳を使うと暑いだけだし、水シャワーで十分なんだけど。
部屋自体はそういう設備面が不便なだけで掃除もちゃんとしてあるし 新しい目だったので不満はナシ。

で、本題のチチャ(やもり) なんですけど 蚊が多いからおのずとチチャも多いわけで・・・。
チチャってのは本来壁や天井に張り付いてる印象しかなかったので
夜中真っ暗になってから トイレに行く時に踏んづけてしまうとかの不安はなかったけど
寝ようと思ったら、耳元で突然感じる気配wwww 真っ暗なのでなーんも見えない。
霊感ゼロの私なので まさかオバケじゃあるめーな・・・と思ってたら 急に腕の上を何かが通ったwwww

ぎゃーーっ!

その前触れもない突発性だけでなく 這う感触と異様な軽さが衝撃的で。
もし、明るい中で近づいてきて腕とか手のひらに乗るのが見えてたら「かわいいー!」って思うのですが
暗闇の中で まさかチチャがベッドの上まで侵入しているとは思えない状況下での突然のドッキリ。
それからは 寝ようと思っても いつ這われるかがわからない恐怖で目がさえるさえる。
多分、私に蚊がたかっててその蚊を食べるためにチチャが近づいてたんだと思ったんですけど
寝返り打ったときにチチャが下敷きになったらヤだなーとかそんなことばっかり考えて
おかげで結局寝つけるのはかなり深夜になってから・・・・・つまり早起きなんてできないわけで。

朝も、なんか足元がフサフサ&むずむずするから毎日寝ぼけて蹴っ飛ばしてたんですけど
(それは、感触的に動物ではないことがわかったので安心して蹴散らしてた)
起きたら 洗顔して服を着替えてからねぼけたまま朝食に行くわけで部屋に戻る頃には
既に部屋の掃除がおわってるんで それが何者かはぜーんぜん気づかなかったんです。

3泊目の夜。 いつものように暗闇でチチャに這われることを恐れながら眠りにつこうとしたら
ついに・・・・手の指の節の皮膚をぱくっと噛まれたwwww
冷静に考えれば多分そこに蚊が止まってたのだろうと思う。
で、皮膚の伸びるところをちょっとだけつまんで引っ張られた状態なので めちゃくちゃ痛い!!
犯人は小さなチチャなので噛まれて血が出るというレベルではないので外傷はないんだけど
びっくりするやら痛いやら気味が悪いやらでちょっとパニック。
「ハナちゃーん、もうこのベッドで寝るのイヤ~。そっち行っていい??」と 同行者に添い寝オファーww
でね、なんで私が寝てた方のベッドだけそんな状態だったのか不思議に思いながらも就寝

この日は最終夜で、翌朝は早朝からジンバランに向けてバリへ戻る予定だったから
プラマの予約時間に遅れるわけに行かず 5時半頃に起床。ランタンの灯りで洗顔や着替えをし
昨夜のうちにまとめた荷物を再整理していたら朝日も昇って外もだんだん明るくなってきたので
忘れ物がないか最終チェックしてて気づいた衝撃の事実

昨夜 ハナちゃんの方に添い寝したので使わなかった私のベッドの足元の方が
こんもりピラミッド型に 中綿が盛られてるしwwwww まるで何かの巣!!!
どうも、シーツの穴の部分からマットレスの方まで貫通しててマットレスの中綿が掻い出されてる。
きっと毎朝私がねぼけながらけちらしてたふわふわの感触はこの中綿だったのだ!と気づき
なにこれー? もしかしてチチャの巣??・・・と疑問がわきおこるものの時既に遅し。
プラマの時間に遅れたらヤバいので急いで宿を後にした私達でしたが、 今も疑問に残るあの出来事。
私的にはチチャの巣であってほしい。.だって他に何かわからん生き物の仕業である方が気味が悪い

おかげさま?で、ギリアイルと言えば私の中では「毎晩チチャにおびえたw」という記憶が強烈で
滞在中にどこへ行ったとか何をしただとかのいろんなことはあんまり覚えてないんっすよね。
それどころか、'09年の女子会@ロンボクの時 アメッドからスピードボートでアイルにも経由したけど
その時にこの島に関して思い出したことは '96年のこの出来事オンリー(爆)
チチャは好きだし、本来が"おもしろがりー"だから こういうことの耐性は強い方なんですけど
暗闇で突然チチャに這われる感触だけはもう味わいたくないっすわ。
救いなのは私が相変わらずチチャや爬虫類が好きだってこと。これ、嫌いな人にはトラウマになるよ。

そして それ以来 爬虫類嫌いの人に「チチャは床の方にあんまり下りてこないし危害がないよ!」
などという気休めは口がさけても言えなくなった私なのでありますwwwww

1996年当時ののどかな浜辺@ギリアイル
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この時の往復はプラマ利用だったからバリ⇔ロンボク間の移動はパダンバイ⇔レンバールの
フェリー移動だったんですが、'06年にフェリーを使ってロンボクまで渡った時のフェリーよりも
当時の方がずいぶん大型だった記憶があるんです。大型というか、上に甲板があったんよね。

'96年当時、船内は大荷物を持ったローカルさんが1人で何席も占領しまくっていて
旅行者は 上の甲板に追い出されてた(?)印象があります。で、この甲板でめちゃ日焼けマチガイナシ。

広い甲板は観光客のたまり場で、こんな感じ
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'06年に乗ったフェリーはこんなに広い甲板がないタイプだったのですが(その時の記録は⇒ こちら
私は、この'96年の時に 大きなフェリーと並行してイルカが泳いでいたとき
フェリーがやさしーく汽笛を鳴らしてイルカとコミュニケーションをとっているように感じたのが印象的で。
当時は3時間半とかの乗船時間だったと思うので、10年後の方が時間がかかったというオチ。

'96年の復路のフェリーでは ギリアイルで仲良くなったローカルさんや(当時バリの学校に就学中で
週末か何かでギリの実家に戻ってきてた子) その知り合いの人達がバリに向かう便と一緒だったので
ギリアイルでの出発からパダンバイまで いろいろくっちゃべってかなりの暇つぶしができました。
その後、デンパサールに遊びにおいでー!と言われたんですけど
私達の心は 次の3泊を過ごす滞在先@ジンバランのことで頭がいっぱいだったので
「そりゃぁ~、デンパサールのローカルコスに遊びに行くより フォーシーズンズ滞在が優先だろ」と
どこで、離島のサバイバル生活のぼろい服装からリゾートスタイルに着替えるかを思案するのに余念なし。
あーもちろんフェリーの甲板で着替えましたけどね(爆笑) でもパダンバイでぼられたり浮くのがイヤで
着替えとは言っても パサールワンピからカジュアルな日本製ワンピに着替えただけなんですけど。
(※この時のFSJネタは 過去記事の こちらこちら などで既に簡単には記録済みです※)

フェリーの甲板と言えば 甲板で着替えた私達にヒいている場合じゃーありません。
言うても私達は、被るタイプのワンピの上から別のワンピを被って 元着てたのを足元に落とすというヤツで
【公共の場で化粧や着替えなんて!しかもイスラム圏で!】 という意味では顰蹙には違いありませんが
まぁ言うたらこの甲板の上、地元民は1人としておらず ツーリストが甲板焼けを楽しむ為に水着姿に
なってた場所でして(笑) イギリスから来た派手な女子4人組(もちろん滞在エリアはギリ・トラワンガン)なんて
下着のパンツ(いわゆるおパンティー)を 甲板に張られてるロープにずらーりと10枚ぐらい干してたw
その干し方もピンチでつまむとかではなく片足の輪っかの部分から本体をきゅっと引っ張り出す方法。
そりゃぁ~ここで干せば一気に乾くだろうけど、いくら私でもこのワイルドさにはびっくりしたわー。

・・・という感じで 私の初のロンボク行きは、本島は通過しただけでギリアイル滞在だったけど
強烈に覚えてることがチチャとの闘いとフェリーでおパンティーを干すイギリス人女子の2点だなんてw
日記も読み返したけどろくなこと書いてないし・・・・・今思うと非常にもったいないわー(笑)

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Top▲ | by la_viajera | 2011-02-09 23:55 | bali & indonesia
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